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鹿児島県の「鹿児島中央」に関する観光スポット79件を紹介!
薩摩の歴史をイギリス側の視点で紹介する資料館で、当時のイギリスの新聞に掲載された薩摩関係の記事などを展示している。館内にはミュージアムショップやティールームを併設。
国の名勝に指定されている7つの武家屋敷庭園が見学できる。6庭園が枯山水式、1庭園が築山池泉式。江戸時代の面影を残す一帯は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。
「交錯する文化の波」をテーマに、知覧城跡、武家屋敷、十五夜ソラヨイや、江戸期のかくれ念仏などを紹介。南薩摩の歴史と文化のなりたちを音と映像で綴るシアターがある。
産業会館の1階にある物産館。鹿児島の代表的な特産品である焼酎やさつま揚げ、かるかんはもちろん、薩摩焼、錫製品、屋久杉製品、郷土玩具など品ぞろえが充実している。
慶長7(1602)年、初代薩摩藩主島津家久が築城。およそ260年間にわたって島津氏の統治所となったが、明治6(1873)年の火災により焼失。現在は、石垣と擬宝珠付きの石橋が残る。
向田邦子の居間の再現など、鹿児島ゆかりの作家を趣向を凝らした展示で紹介する文学館と、『不思議の国のアリス』のトリックアートなど体験型の展示で物語の世界が楽しめるメルヘン館がある。
「科学劇場」や「だれでも工房」など、子供から大人まで科学の不思議を体感することができる。宇宙劇場では直径23mのドームスクリーンを利用したドームシネマやプラネタリウムが観賞できる。
安納イモなどのサツマイモや多品種のサツマイモを使った焼き菓子、和菓子、焼酎など300種余りの商品がそろう。サツマイモの和菓子はみやげ品として人気が高い。
高さ20m、幅約400mの断崖に無数の磨崖仏群が彫られている。平安時代から明治時代まで700年にわたって、大勢の人が刻んだもの。日本一の大五輪塔などがある。
川辺町清水地区のシラス台地から湧き出る澄んだ水は、「名水百選」の一つに選ばれている。豊富な湧水は、町民の生活を支える大切な水源となっている。
長く途絶えていた薩摩切子を復興させた薩摩ガラス工芸。製造工程の見学ができ、隣接の磯工芸館では酒器や花瓶、アクセサリーなどの薩摩切子が購入できる。
本館と別館からなり、本館は1階が企画展示室、2階は自然総合展示室、3階は自然史応用展示室になっている。別館の4階にはプラネタリウムと恐竜化石展示室がある。
天文館アーケード内のみやげ物産館。かるかん、さつま揚げといった鹿児島みやげの定番はもちろんのこと、焼酎のミニボトルセットなどのオリジナル商品がある。
鹿児島市、指宿市と種子島、屋久島を結ぶ高速旅客船。鹿児島〜種子島間と鹿児島〜屋久島間を、それぞれ7往復で毎日運航。波による揺れが少ない水中翼船で快適な船旅ができる。
種子島や内之浦にロケット基地を有する鹿児島県は、宇宙との関係が深い。そこで、宇宙について学べる施設が誕生。迫力ある映像上映やパネル展示があるほか、宇宙食やグッズの販売も行う。
館長の寺西てる子さんがコレクションしたおよそ1万点の人形やグッズを展示。江戸時代の御所人形や、昭和期の菓子のおまけなどが並ぶ。館内にはカフェを併設。
南洲とは西郷隆盛の雅号。「大西郷百年祭」の記念事業として隆盛を慕う20数万人の寄付によって設立。隆盛の遺品や遺墨、明治維新までの道のりを描いたジオラマなどがある。
平日の朝6時頃から午後5時頃まで鹿児島中央駅前で朝市を開催している。商品はとれたての野菜をはじめ、さつま揚げ、海産加工品などさまざま。1年中販売している焼き餅は人気が高い。
嘉永5(1852)年、日本初の洋式工場群「集成館」における動力水車等に水を供給するために築かれた疎水溝で、地形を利用して約7kmに渡って導水した。その一部は、現在でも灌漑用水として利用されている。
安政5(1858)年、日本初の洋式工場群「集成館」で用いる燃料となる白炭製造のために建設された炭窯の跡。集成館があった磯地区に近く、白炭に適したシイやカシの木が多い寺山に造られたと言われている。
薩摩半島に伝わる竜宮伝説をテーマに設計された特急列車。白と黒の大胆な配色のボディ、南九州産の杉材やチーク材を使った美しい車両が特徴的だ。
創業明治32(1899)年のさつま揚げ店。石臼ですり身にし、練り上げた生地はきめが細やか。特上人参揚げや元藩主島津家の丸十の紋をかたどった島津揚げなど種類は多彩。
鶴丸城跡に立つ。3階建ての建物に閲覧室、学習室、児童文化室などを設置している。中庭、児童庭園など緑が多く、春のサクラの名所として多くの市民に愛されている。
鹿児島市立科学館に隣接した市立図書館。郷土資料から雑誌類まで蔵書数は91万冊。AVリスニングルーム、赤ちゃんえほんのへやなど無料で利用できるサービスやイベントが充実。
明治維新で活躍した西郷隆盛を祭神とする神社。西南の役の薩軍戦没者2023人を葬る750の墓碑が並ぶ南洲墓地や西郷の一生をたどる西郷南洲顕彰館が隣接している。
特攻隊員の母として慕われた鳥浜トメさんの「富屋食堂」を当時の場所に復元。特攻隊員の遺品や写真を展示していて、孫の鳥浜明久さんから特攻悲話やトメさんの話が聞ける。
国際的に活躍している彫刻家で、石谷町にアトリエをもつ中村晋也氏の作品を展示する美術館。「葉のシリーズ」や具象作品など、力強く繊細な300点ほどの作品が鑑賞できる。
鹿児島港桜島フェリーターミナルを出港し、錦江湾をクルージングする納涼観光船。船上では鹿児島市街の夜景を見ながら、水中花火、ビアガーデン、ステージショーなどが楽しめる。
桜島フェリーターミナル埠頭から一日4便出航している予約制の遊覧船。正午発は弁当、飲み物付きで1時間30分、午後6時発は食事、飲み放題付きで2時間、ほか2便は1時間の周遊。
富屋旅館別館に隣接する長屋ふうの風情が漂うみやげ処。雑貨店やお好み焼き屋が軒を連ね、店の前にある公園で休憩することもできる。
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