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鹿児島県の「鹿児島」に関する観光スポット705件を紹介!
明治100年を記念して建てられた人文系の総合博物館。テーマ展示は原始、古代から近現代まで時代を追って鹿児島の歴史の流れが学べるほか、民俗、美術、工芸など鹿児島の文化を紹介。
黒田清輝や藤島武二ほか鹿児島関連の作家や桜島など鹿児島の風土を描いた作品が並ぶ。モネ、ピカソ、ウォーホル、ロダン、ムーアなど印象派から現代までの絵画や彫刻もある。
東京上野の西郷像は着流し姿だが、こちらは明治6(1873)年に行われた陸軍特別大演習のときの軍服姿をイメージしたもの。台座を含め高さは8m。記念撮影に好適なスポットだ。
忠元神社を中心に約2kmに渡って桜並木が続く桜の名所。春にはたくさんの花見客でにぎわう。夜になるとちょうちんが灯され、美しい夜桜が楽しめる。
温泉が滝となって流れ落ちる霧島の主要観光スポットの一つ。国道223号沿いにあり、車窓からも見学できる。夜はライトアップされ、幻想的な風景になる。
奄美の歴史、自然、文化を紹介する。1階は島尾敏雄、国の史跡の小湊フワガネク遺跡などの資料、2階は歴史と民俗に関する展示。3階の自然科学展示室はジオラマで原生林を再現している。
霊峰、高千穂峰をバックに流れ落ちる高さ36m、幅18mの滝。かつてこの地に流された和気清麻呂が遊び、坂本龍馬が新婚旅行で訪れた。県道470号の道路脇に滝見台がある。
3タイプのオートサイトがあり、充実設備のトレーラーハウスもおすすめ。場内にはMTBコースやフリークライミングウォールもある。
その昔、西郷隆盛も狩猟や湯治で逗留した温泉。鰻池近くに湧く単純硫黄泉で、3軒の宿と共同浴場の「区営うなぎ温泉」がある。集落からは湯けむりが上がり、情緒たっぷり。
焼酎造りの現場や、古い焼酎造りの道具などが見学できる焼酎の資料館。工場見学では仕込み中のもろみが入った甕が見られる。おもな製造時期は8月末から翌年の5月。試飲コーナーもある。
カツオの加工・製造工程の見学と、バラエティーに富んだカツオ製品が購入できる。売店コーナーでは、さまざまなカツオ製品と枕崎の茶、さつま揚げなどを販売している。
標高924m、薩摩富士とも呼ばれる美しい円錐形の山。海岸に迫るようにそびえ立つ薩摩半島のシンボル。山頂からは霧島連山、南西諸島など360度のパノラマが楽しめる。
大東亜戦争末期の沖縄戦で、爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録など貴重な資料を収集、保存、展示している。
地球にやさしいクリーンエネルギーとして注目されている地熱発電の仕組みを映像やパネル、模型などでわかりやすく紹介。敷地内には地下約2000mから地熱を取り出す蒸気井がある。
36.5ヘクタールの広大な敷地に、南アフリカやオーストラリアなど、世界各地の亜熱帯植物を植栽。錦江湾が一望できる展望回廊もあり、植物だけではなく、景色も楽しむことができる。
花瀬自然公園内にある釣り場。ほかに管理棟、休憩棟、飲食施設がある。竿や餌はレンタルできる。釣った魚は持ち帰ることができ、1kg以上は追加料金が必要。食事処が隣接。
鹿屋市南部の丘の上に位置するレジャー公園、霧島ヶ丘公園内にあるばら園。4000種5万株のバラを植栽しており、バラが見ごろの春と秋には「ばらまつり」が開催される。
吹上浜海浜公園の正面広場の大花壇では、季節の花を楽しめる。5月にはクルメツツジが華やかに咲き誇る。
天照大神のほか八柱神を祀る薩摩国一の宮。正面に唐破風の向拝が付いた勅使殿があり、奥には拝殿、幣殿、本殿がある。交通安全、航海安全、漁業の神として崇敬を集める。
奄美の自然、歴史、文化を紹介する「奄美の郷」と、奄美を描き続けた画家、田中一村の作品を収蔵する「田中一村記念美術館」からなる。屋外には園内を見下ろす展望台が建つ。
鹿児島市街の東方約4kmの錦江湾に浮かぶ活火山。北岳、中岳、南岳が並び、南岳は断続的に噴煙を上げている。鹿児島市の桜島桟橋からフェリーが運航している。
元島津家別邸の庭園。園内では約600種の植物を見ることができ、11月は5000鉢10000本のキクで彩られる。毎年シーズンには菊まつりや菊花コンクールが開催される。
山間の静かな温泉地、藺牟田温泉から3kmほど離れた藺牟田池の湖畔に約500本の桜が植えられ、自然そのままの地形を活かした美しい景観が広がる。
およそ36.5haの広大な敷地に、南アフリカなどから集めた亜熱帯植物を中心に植栽している。とくに、ハイビスカスは約200種類あり、シーズンには艶やかな風景を描く。
奈良時代に天皇の位を窺う道鏡を退けたため、大隅國に流された和気清麻呂を祀った神社。境内の白いイノシシや、日本一の大絵馬も有名。
霧島温泉郷を代表するリゾート温泉地。ホテル、レストラン、アミューズメントゾーンなど、あらゆる施設が充実している。泉質は硫黄泉で、神経痛や切り傷に効能がある。
南大隅町の田尻港から出航。客席が海面下にある半潜水艦タイプで、船体は潜水艦の形をしている。海は透明度が高く、サンゴ礁や熱帯魚などが見える。
屋久杉の林立する天文の森歩きのほか、季節ごとに多彩なエコツアーを主催。人気の「カヌーでエコツアー」は1回につき2人限定で、安房川から屋久島の自然を堪能することができる。
馬の尾のような気根が垂れ下がった亜熱帯性植物であるガジュマルやアコウが密生する。神秘的なガジュマルと海を見ながら歩ける、一周10分ほどの歩道がある。
広大な園内は、ヤシ類、熱帯の果物の木、木生のシダなど熱帯雨林をイメージして植えている。休憩所ではフルーツのサービスがある。
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