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鹿児島県の「鹿児島」に関する観光スポット705件を紹介!
例年10月開催のドラゴンボートフェスティバルなどで知られる根占地区。大浴場、源泉露天風呂、リョーリィサウナがある「ねじめ温泉 ネッピー館」は、マイナスイオン還元水浴を導入している。
海ガメ産卵日本一の浜として名高い永田いなか浜に湧く。鉄鉱泉を引く宿の「屋久島民家の里 送陽邸」では、浜を見下ろす露天風呂が好評。夏は海水浴ができる。海ガメの産卵期は5月から7月。
霧島神宮を中心とする広いエリアに宿が点在。湯之野に自噴する湯を各宿に引湯している。泉質は単純硫黄泉だが、施設によっては混濁して湯の花が浮き、硫黄臭がある。
一日2回の干潮時の前後2時間だけ天然の湯船が出現するダイナミックな温泉。泉温は43〜44度と少し高め。泉質は単純硫黄泉で、海との一体感が快適。水着着用は不可。
谷間に湧く温泉。淡く青みがかった湯は、湯の花たっぷりで神秘的な雰囲気。泉質は単純硫黄泉。神経痛、関節痛、リウマチに高い効果があると地元の人もよく利用している。
青い海に引き込まれそうな南海ロマンの湯治場。島に3つある温泉の中で最も薬効が高いといわれ、神経痛、皮膚病、五十肩など様ざまな効能がある。泉質は単純硫黄泉。
国道226号沿いの道の駅で、八幡温泉保養館と室内温水プールの2つの施設からなる。温泉は、筋肉痛や神経痛に効果がある単純温泉。大浴場のほかサウナや寝湯などもある。
小谷川上流の高千穂地区にある滝で、高さ19.2m、幅22.7m。水量もあり、見ごたえある滝だ。新かごしま百景にも選ばれている。
種子島北部の入江に位置するキャンプ場。きめの細かい美しい砂のビーチにあり、休憩所やシャワー施設、身障者用のトイレなどが設置されている。
九州本土の南60kmに浮かぶ、周囲130kmの屋久島は、世界自然遺産登録の自然豊かな離島。巨大な屋久杉の森、ダイナミックな大滝など、見る者を圧倒する世界が広がる。
さつま町の観音滝にほど近いキャンプ場。河川プール、グラウンドゴルフ場、ガラス工芸品などの施設が整う。サクラの木に囲まれたログハウスも気持ちがよい。
標高約500mの高原に約25万本のコスモスが咲く。コスモスの咲く時期は古代マーケットが開かれ、高原野菜などを販売。4月には新緑の高原一面に菜の花が咲く。展望台からの眺めはすばらしい。
与論島西端の与論空港近くサンセットビーチ一帯の海岸。8月上旬には群生する淡赤色のグンバイヒルガオが咲く。一角にはプリシアリゾートヨロンがある。
カノコユリに自生地として知られる旧上甑村のなかでも、約30haにわたってユリが群生する貴重なエリア。
屋久島世界自然遺産と屋久島国立公園を紹介する施設。屋久島の自然の成り立ちから環境保全の取り組み、登山のマナーやルールまで幅広く紹介している。
中種子町の中心部にある資料館。農具や民具など実際に使われていた道具が並び、かつての種子島の暮らしを知ることができる。種子島最後の丸木舟の展示や考古資料も充実している。
学問の神様、菅原道真を祀る。2月中旬から3月上旬は国の天然記念物に指定されている臥竜梅をめあてに毎年多くの梅見客が訪れる。西郷隆盛の愛犬ツンの銅像が立つ。
段差のある地形を生かして、地面より一段低い場所に建てられた展望のいい美術館。地域のアート育成を目的につくられたもので、ギャラリーの貸し出しを行っている。
甑島の海を遊覧する水中展望船で、窓越しに美しい海中風景を観賞することができる。「きんしゅう」とは、里地域の方言で色鮮やかな熱帯魚の総称。
下甑島の北端に位置し、干満の際にうず潮が起こる藺牟田瀬戸や、中甑島の眺望がよい。周辺は、カノコユリの自生地として知られる。
特産のカツオ節や焼酎、茶、川辺仏壇など南薩摩の名産品がそろう。食堂ではカツオ料理が楽しめ、海の見える喫茶室もある。2階はカツオ漁、茶、焼酎製造の資料を展示。
頂峯院跡につくられた中国風の庭園。冠岳に残る徐福伝説の伝承を踏まえ、中国との友好を願ったものだ。古代中国の世界に迷い込んだような雰囲気だ。
金峰町の特産、そばを使ったオリジナル商品を販売する物産館。そば茶、そば粉などが並び、そば打ち体験もできる。手打ちそばとおにぎりのレストランがある。
農産加工品直売所。地元でとれたくだもの、花、野菜、農産加工品が所せましと並ぶ。とくに、ポンカン、ミカン、大里スイカなどのくだもの類が好評。
開祖は空覚上人といわれ、秋の祭典では伝統芸能が奉納される。また紫尾温泉は、この神社の拝殿の下から湧き出していることから、別名「神の湯」とも呼ばれている。
100種10万本ほどのサタツツジが自生。ツツジの見ごろである4月中旬から5月上旬には、毎年、垂水市観光協会が主催する高峠ツツジ祭が開催され、さまざまなイベントを行う。
霧島神社の近くにある滝。落差は4mと小規模だが水量は豊か。何段にも形成した苔むした岩肌を縫うように落ちる姿は、清涼感あふれる。
標高1700mの霧島山の最高峰。遠く韓国を望めるほど高いということから名が付く。霧島市の大浪池登山口と、宮崎県えびの高原から山頂をめざすことができる。入山については要確認。
13ヘクタールの敷地をもつ野外美術館。地形や木立などに合わせて、ダニ・カラヴァン、草間彌生など23人のアーティストの作品が点在。屋内展示室やカフェテリアを設けている。
鹿児島県霧島市隼人町から北上し、牧園・霧島を経て宮崎県都城市にいたる国道。霧島では、霧島神宮の門前町を通ることから、主要観光道路として整備。日本の道100選の一つ。
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