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鳥取県の「鳥取駅」に関する観光スポット94件を紹介!
世界3例目の歌麿版木、第2回朝鮮通信使描写の洛中洛外図屏風など、平安から明治にかけての歴史を記録した絵画、日本および、韓国、中国をはじめとする世界各国の古美術品を展示する。
摩尼山の中腹に佇む天台宗の古刹。9世紀に慈覚大師が開山したと伝わる。中国三十三観音霊場の特別霊場で、希望により戒壇めぐりができる。門前には山菜料理と精進料理の店もある。
山陰屈指の水掲げ量を誇る漁港。なかでも冬場の松葉ガニは有名で、港の近くには直売所や料理店などがある。シーズン中には県外からカニを求めて訪れる客も多い。
国府町ゆかりの歌人・大伴家持をはじめ、因幡の文化財や民俗芸能などを通じて万葉の世界を紹介するミュージアム。万葉集で詠まれた植物が楽しめる庭園もある。万葉衣装の試着体験もできる。
砂丘の発達によって日本海から分離してできた湖。湖面には大小の島が浮かぶ。岸から橋で結ばれ公園として整備されており、春には桜の名所でもある。山陰海岸のジオパークジオサイトのひとつ。
池としては日本一の大きさを誇る湖山池。そこに浮かぶ島々の中で一番大きい青島。ソメイヨシノを主体に31種類、500本あまりの桜が咲き競う。夕日の名所でもある。
鳥取砂丘の柔らかい砂は、安全性も高く、プロが指導してくれるので、初めての方でも安心。28年以上継続している信頼のスクール。
約400年前に創建された曹洞宗の寺。鳥取市生まれの日本画家・八百谷冷泉氏の襖絵が残っていることで有名。とくに襖に日本海の波の雄叫びを描いた「大波濤」は圧巻。
江戸時代の鳥取藩と城下町の成り立ちを中心に古代から現代にいたる鳥取の歴史や風土について紹介した歴史博物館。また、鳥取にかかわる企画・特別展も年数回開催している。
鳥取市街に古くから湧く温泉。JR鳥取駅の近くにあり、交通至便。夜の町の散策や共同浴場のハシゴなど、他の温泉地では味わえない楽しみ方ができる。源泉温も比較的高く、湯冷めしにくい。
鳥取駅から県庁へと延びる鳥取市のメインストリート。8月16日の鳥取しゃんしゃん祭をはじめ、さまざまなイベントがこの通りで開催される。日本の道100選に選定されている。
千年以上も昔、薬師如来のお告げで霊泉として出現したと伝わる。江戸時代には宿場町として栄え古きよき温泉情緒が残る。板張りで四角い箱の温泉井戸が随所にあり蛇口をひねると湯が出てくる。
明治時代から栽培されている砂丘名物、二十世紀梨。味果園は砂丘周辺にある観光梨園の1つで、梨狩りを行っている。二十世紀梨は8月下旬、新興梨は10月上旬からがシーズン。
中国三十三観音霊場第32番札所であり、“出世観音”としても知られる。書院の前には元禄年間(1688〜1704)に造られた美しい池泉鑑賞式庭園があり、国の名勝となっている。
古くから「聖の大社」といわれ、崇められてきた市内屈指の大社。宝永7(1710)年に再建された本殿には、見事な彫刻が施され、県の保護文化財に指定されている。
鳥取県の地学、生物、考古、民俗、美術など、幅広い分野にわたる資料を展示する総合博物館。オオサンショウウオの飼育展示、砂丘に関する資料もある。
白い土蔵造りの建物で、鳥取地方に古くから伝わる民芸品をはじめ、日本各地、朝鮮、中国、ヨーロッパなど世界各国から収集した民芸品を展示するミュージアムになっている。
剣豪・荒木又右衛門の墓があり、境内の遺品館で、遺品の数々を展示。庫裏では、高木百拙筆の墨一色の羅漢襖絵を見ることができる。巨岩を組んだ庭園もある。
鳥取砂丘の入り口付近では名物の遊覧ラクダが待っている。ラクダの背は驚くほど高いので、乗ると視界が広がり、かなり遠くまで雄大な砂丘を見渡すことができる。
かつて茶屋や旅籠が立ち並んでいた通りは、今も随所にその面影を留めている。道沿いに残る用水路に数段の石段がついているのは、野菜を洗うなど生活に役立てていたから。
天正8(1580)年に羽柴秀吉が鳥取城攻めで陣を築いたというお城山の頂上にそびえ立ち、別名若鮎城とも呼ばれる。城内では町の自然や伝統工芸、歴史・文化・伝説を紹介している。
神話因幡の白兎に登場する大国主命が結婚した、因幡国の八上姫神が眠る神社。隣接する八上売公園では伝説のストーリーをパネルで見ることができる。
標高263mの久松山麓にある鳥取城周辺を整備して造られたのが久松公園。ソメイヨシノなど232本の桜が美しく咲く。桜まつりが開かれ、ライトアップもされる。
標高約300mの、伝説と神話に満ちた山。林道が整備され、ハイキングが楽しめる。山頂は美しい高原状の台地で、パラグライダーとハンググライダーのフライトエリアがある。
鳥が羽根を広げたような樹形が見事な長瀬の大シダレザクラ。その樹齢は約400年といわれ、開花期を迎えた淡紅色の花は見ごたえ十分で、県の天然記念物に指定されている。
国道9号沿いの砂丘地帯では、特産品のラッキョウが栽培されている。真夏に植えられたラッキョウは、10月下旬から11月上旬にかけて、畑一面に可憐な赤紫色の花をつける。
鳥取の味覚の梨狩りが天候に左右されず楽しめる観光農園。梨狩りを体験すると手作りの梨ジェラートも味わえる。二十世紀梨カレーなどの食事も楽しめる。
観光農園。二十世紀梨は8月下旬から9月下旬、新高梨は9月下旬から10月中旬、新興梨は10月下旬から11月上旬の期間で梨狩りが楽しめる。梨狩りは電話での予約が必要。
福部村にある観光農園。二十世紀梨は8月下旬から9月下旬で、その後10月上旬から末にかけて新興梨の梨狩りもできる。期間中は多くの家族連れが訪れる。
エシャロットの収穫体験と二十世紀梨、新興梨の収穫体験ができる。食事とセットになっており、メニューは和食が中心。事前に必ず予約が必要となっている。
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