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鳥取県の「鳥取」に関する観光スポット435件を紹介!
『山陰海岸ジオパーク』の魅力をさまざまな資料や映像で紹介している施設。体験学習コーナーでは山陰海岸の砂や生きものを観察することができる。野外観察会や自然講座なども行っている。
倉吉市にある窯元の一つ。大正12(1923)年に始まった上神焼は、色鮮やかな辰砂釉が特徴の伝統ある焼物で、手びねりのぬくもりを感じさせる。陶芸教室も開いている。
岩井温泉の背後にある山。山頂まで往復しても約30分で散策できる。展望台には岩井温泉の風習“湯かむり”をシンボル化した塔が立つ。桜と紅葉の名所として親しまれている。
愛宕山の麓にある西法寺には、『第七官界彷徨』『アップルパイの午後』などの短編・戯曲で知られる昭和初期の女性作家・尾崎翠の生誕の地であることを示す碑が立っている。
谷間に広がる中国山地有数の湿原。小川や池に沿って大小の湿原が分布し、下流に広がる湿原は、国の天然記念物でもあるカキツバタの大群落があることでも有名。
のどかな山間に滝や渓流が流れる静かな環境。居心地のよいテントサイトのほか、高床式の常設テントが設置されているが、寝具や食材は事前の準備が必要。利用日の3日前までに予約を。
施設は炊事棟とトイレのみのキャンプ場。砂丘の入口にあり、子どもたちの遊び場いっぱいの鳥取砂丘こどもの国に隣接。温泉も近い。
神話「因幡の白兎」の舞台として知られる白兎海岸は、日本の渚百選のひとつ。水が綺麗な浜としても知られ、夏場には多くの海水浴客で賑わう。山陰海岸ジオパークのジオサイトのひとつでもある。
個人の利用は夏休み期間のみで、平日は比較的すいている。市街地にも近く、鳥取砂丘の拠点には好立地。
日本最大の規模を誇る大砂丘は鳥取を代表する観光スポット。風紋、砂簾など風や潮流によって繰り返し描かれる砂の模様は、まさに壮大な自然のアート。山陰海岸ジオパークのジオサイトのひとつ。
子供たちが自然とふれあい、遊び、創作が楽しめる施設が充実。砂の工房、木工工房、大型遊具、乗物遊具、毎週末は様々なイベントがある。夏休み期間中はプール、キャンプ場の営業がある。
鳥取砂丘の南手に広がる周囲約3kmの池。その昔、蛇の化身であった美女にまつわる悲しい伝説がありどこか神秘的なムードが感じられる。遊歩道もある。山陰海岸ジオパークのジオサイトのひとつ。
世界3例目の歌麿版木、第2回朝鮮通信使描写の洛中洛外図屏風など、平安から明治にかけての歴史を記録した絵画、日本および、韓国、中国をはじめとする世界各国の古美術品を展示する。
摩尼山の中腹に佇む天台宗の古刹。9世紀に慈覚大師が開山したと伝わる。中国三十三観音霊場の特別霊場で、希望により戒壇めぐりができる。門前には山菜料理と精進料理の店もある。
山陰屈指の水掲げ量を誇る漁港。なかでも冬場の松葉ガニは有名で、港の近くには直売所や料理店などがある。シーズン中には県外からカニを求めて訪れる客も多い。
岩美町の情報サービスステーション。岩美駅からすぐの場所にあり、観光案内、宿の案内、特産品の展示販売などを行っている。電動アシスト自転車の貸し出しも行っている。
岩美町にある観光農園。8月下旬から9月下旬には二十世紀梨、10月からは新興梨の梨狩りができ、家族づれに人気。もぎたての梨の味は格別だ。12月まで梨の直売を行っている。
山陰海岸国立公園に、東西約2kmに広がる海岸のキャンプ場。サイトの目の前が海水浴場なので夏のマリンレジャーに最適。
テントサイトのみのキャンプ場で、施設も最小限。市街地に近いのでアクセスも良く、観光やレジャーの拠点にも好立地。
良港を中心に発展した境港近隣文化の紹介。生活用具、漁船、魚の剥製など、海の香漂う品々が並んでいる。体長約4mのホホジロサメや2.75m巨大マンボウ、4.2mリュウグウノツカイの剥製もある。
境港市と島根半島の美保関町を結ぶ、長さ709m、高さ40mの大橋。昭和47(1972)年に完成したもので、橋の上からは、境水道の眺めを楽しむことができる。
境港市出身で、妖怪漫画の第一人者として活躍する水木しげる氏にちなんだ通り。JR境港駅から東へ続く道は、ゲゲゲの鬼太郎など妖怪たちのブロンズ像153体が設置されている。
清酒の醸造工程と、蔵の中を見学。酒の試飲や即売がある。主屋は県の指定保護文化財で、工場とあわせて見学できる。赤瓦八号館「お菓子の館 寅蔵」の近くにある。
国府町ゆかりの歌人・大伴家持をはじめ、因幡の文化財や民俗芸能などを通じて万葉の世界を紹介するミュージアム。万葉集で詠まれた植物が楽しめる庭園もある。万葉衣装の試着体験もできる。
1階は妖怪ポストや観光パンフレットを設置した観光館内所、みやげ、回転寿司屋、隠岐汽船乗船場がある。2階は鳥取県観光情報、まんが王国、とっとりPRコーナー。4階にはサウナがある。
市展や県展、米子市秋の文化祭など市民の美術活動の拠点として親しまれている美術館。館蔵品を紹介する常設展のほか、年に数回、企画展が行われる。
地元の砂浜や川の砂、砂鉄などを使って作品を作る。作陶体験は、2週間前までに予約が必要。でき上がった作品は、約1か月後に送ってくれる。
活字離れが進む中、良い本を後世に残すことを目的に今井書店グループが開設。1階は書店で、2階では出版業界新人研修や絵本作り、古典文学、俳句などのさまざま講座を開催している。
砂丘の発達によって日本海から分離してできた湖。湖面には大小の島が浮かぶ。岸から橋で結ばれ公園として整備されており、春には桜の名所でもある。山陰海岸のジオパークジオサイトのひとつ。
大陸との文化交流の基地として文化を育んできた山陰ならではの博物館。17、18世紀のペルシャ錦を展示するペルシャ館やモンゴル館、絣館などがある。井上靖記念館を併設。
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