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山形県の「高畠町」に関する観光スポット17件を紹介!
山形県の「高畠町」17件中 1~17件表示
ワインが出来るまでを見学でき、地下セラーも見られる。見学後は10種類ほどあるワインを試飲しながら、お気に入りのワイン選びができる。ワインソフトクリームなどワイン以外の土産品もある。
山形県内の名産品や特産品を展示。また、新鮮な野菜、山菜、果物などの旬を揃えた地産館もある。食事処では米沢牛や地元の食材にこだわったメニューが揃う。
この資料館では、約1万年前の置賜地方の様子を知ることができる。「縄文時代のタイムカプセル」といわれ、全国的にも有名な押出遺跡を中心に出土品を展示。
日本三文殊の一つ。およそ1200年の歴史がある。文殊というと学問の仏様を想像しがちだが、知恵と幸福を授かるともいわれ、また縁結びの仏としても有名だ。
貞観2(860)年に、慈覚大師により阿弥陀堂が建立。県指定文化財の三重塔がシンボル。5月3日の春祭では倭舞、田植舞が、9月14〜15日の例大祭では安久津延年舞、流鏑馬が奉納される。
泣いた赤おに、むく鳥の夢などの代表作で知られ「日本のアンデルセン」と称えられた近代児童文学の先駆者、浜田広介。記念館は彼の作品と生涯を紹介する、夢と優しさにあふれる広介ワールド。
高畠町の中心部にある昭和縁結び通りには、昭和30年代を思わせる懐かしのグッズを展示している店が並ぶ。各商店の一部がミニ資料館になっており、当時の生活の様子を感じることができる。
天保の飢饉の際、疫病払いや豊作、健康を願った約500体の羅漢像。人間の表情すべてを表現しているといわれる。京都から最上川をさかのぼって搬入されたと伝えられている。
高畠町出身の児童文学の先駆者、浜田広介氏の生涯を紹介する記念館に隣接。ほぼ移築前の材木を使い忠実に復元された生家のなかで、浜田広介が育った生活様式にふれてみよう。
奈良時代に村の危機を救ったといわれ、戸川幸夫の「高安犬物語」の舞台にもなった。安産と無病息災のご利益があり、今も多くの人が訪れている。
大蛇から主人を救ったといわれる猫を祀る社。犬の宮と対座しており、蚤の神として信仰されている。現在ではペットの健康祈願や供養のために多くの人が訪れる。
羽山中腹に位置する横穴式古墳。三十五基からなる安久津古墳群のひとつで、勾玉や菅玉なども出土。県内でも貴重な遺跡で、遊歩道のコースとして立ち寄ることができる。
独眼竜政宗の父・伊達輝宗と祖先にあたる、九代伊達(儀山)政宗、その室である紀氏の墓。関東十刹の1つであり、伊達家の帰依寺、学問寺であった資福寺跡にある。
縄文草創期の土器が発見された住居跡。この地に1万年も昔から人々が生活していた証となっている。高畠町には他にも縄文時代の遺跡があり、まほろばの里と呼ばれている。
東北地方有数のかんがい用人造湖。13年の歳月と、のべ約40万人の人力を動員して造られた。湖畔には珍しい形をした岩がそそり立ち、美しい景観も楽しめる。
山菜や新鮮野菜など特産物の販売や観光案内をしてくれる道の駅。レンタルサイクルもある。牛とじ定食などの米沢牛料理をリーズナブルに楽しめる「レストラン縄文」もある。
平地に広がる果樹園。家族経営で低農薬・有機肥料栽培を実践している。甘みたっぷりのさくらんぼ狩りは人気が高い。
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