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群馬県の「高崎」に関する観光スポット83件を紹介!
通称、白岩観音と呼ばれる修験道の根本道場。縁結びや交通安全などの祈願に訪れる人が多い。本尊の十一面観音は平安時代後期の作で県の重要文化財に指定。
農道沿いにたたずむ珍しい双神型道祖神。宝暦7(1757)年の作と伝えられる。男女2体が抱き合いキッスをしているところから縁結びの神様としてお参りする人も少なくない。
湖をテーマにした作品を全国から集める、国内でも珍しい美術館。版画、創作版画、浮世絵等、江戸時代から現在までの幅広い作品を展示。技法や解説も親切に紹介されている。
群馬県の蚕糸業の歴史や蚕の生態などを紹介。繭や生糸、絹製品や染織などに関する資料展示があり、染色、手織り、繭クラフトなどの体験学習を開催している。
世界100か国の民族人形やアンティークドールなど、子どもも大人も瞳を輝かせるおもちゃを約3万点展示している。昭和30年代の国産車70台を展示した自動車博物館も併設。
全長97mの群馬県を代表する大型前方後円墳。史跡公園として整備され、石室が見学できる。出土した多くのハニワや鏡などの副葬品は国の重要文化財に指定されている。
坂東三十三所観音霊場の第十六番札所で、天台宗の古刹。本尊は衆生の一切の願いを融通するという十一面千手観音菩薩。古来より、水沢観音の名称で親しまれている。
関東最大の合戦として今でも語り継がれている、天正10年におこった滝川一益と北条氏の神流川合戦。この戦いをしのぶ記念碑が、国道17号沿いのこの地に立っている。
観音山の中腹にあり高崎市街地や赤城山を一望できる展望風呂に人気があり、夜景も美しい。泉質はメタけい酸で、疲労回復、病中・病後の回復期に効能がある。
標高491m。3層天守閣造りの展望台の内部は資料館になっている。赤城山、榛名山、妙義山が望め、近隣の初日の出スポット。麓からは歩道が設けられ、徒歩約1時間30分。
多胡碑は、和銅4(711)年に多胡郡が誕生したことを伝える記念碑で、日本三古碑および上野三碑のひとつ。館内では研究資料として、考古資料や中国の石刻の拓本などを展示。
多野藤岡地区七湯のひとつ。静かな山間に湧く。泉質は塩化物泉で切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性婦人病に効果がある。
高崎市吉井地域の北西部、鏑川沿いの山中に位置する一軒宿の温泉。泉質は塩化物泉でリウマチ、冷え症、皮膚病、婦人病に効果がある。
榛名山を背景に湖面には数多くのボートが浮かび、夏は榛名湖が最もにぎわう季節。対照的に沼の原では、夕方から咲き翌日にはしぼんでしまうはかなげなユウスゲが見られる。
榛名山中腹に位置し、約1400年の長い歴史をもつ神社。本殿と神楽殿、国租殿ほか3棟は国の重要文化財に指定されており、奇岩巨石が並ぶ参道の矢立杉は国の天然記念物。
榛名外輪山の噴火によってできた湖。湖畔を周遊するトテ馬車、サイクリング、ゴーカート、遊覧船や、冬の風物詩・ワカサギ釣り(1月下旬〜2月下旬)など、1年中楽しめる。
群馬ゆかりの文字を中心に幅広いジャンルの企画展を開催。常設展示室では歌人・土屋文明に関する資料を6章に分けて展示し「三十六歌人」人形などで「短歌の世界」も紹介。
標高1100mに位置し、森に囲まれたサイトは静か。ロフト付きバンガローも人気。釣り堀など、遊び場も揃う。
オートサイトのほかに、バンガローやコテージといった宿泊施設が揃う。場内に流れる沢では水遊びや釣りが楽しめ、予約制のパン教室ではイタリア製の窯でパン作り体験ができる。
耳飾りをメインにしたユニークな博物館。榛東村の茅野遺跡から出土した国指定の重要文化財約600点を紹介している。世界中から集めた耳飾りの展示もある。
竹久夢二が榛名湖畔に建てたアトリエを、残された3枚の写真と訪れた人の記憶を元に復元。1階は夢二作品の模写を展示。2階は厨房と和室。彼の愛した榛名湖を見渡せる。
榛名地域を東西に走る国道406号沿いは、別名「くだもの街道」。特産のウメ、モモ、プラム、ナシなどがたわわに実り、直売所が軒をつらねる。春先には果実の花も美しい。
高さ41.8mの高崎白衣大観音は高崎市のシンボル。4月上旬には、ソメイヨシノや山桜など約3000本が山全体を覆うように咲く桜の名所。高崎自然歩道の散策も楽しめる。
榛名山の南麓の関東平野を一望する丘陵に広がり、東日本随一の規模を誇る梅林。約10万本の梅が密度濃く植栽されているので見応えがある。2月下旬から3月下旬は、みさと梅まつりが開催される。
高崎市街から約7km離れた場所にある、自然に恵まれた都市型キャンプ場。設備の整った敷地内にはわんぱく広場やアスレチック、散策路などがあり、一日中楽しむことができる。
富士山に似ていることから榛名富士と呼ばれ、赤城、妙義と並んで上毛三山に数えられる。噴火によってカルデラ湖である榛名湖を作り、一大レジャースポットとしてにぎわう。
全長約400mの洞窟に、40体ほどの観音像が安置されている。北関東一と称される日本庭園「徳明園」も見ごたえがある。記念館には漫画の原画が展示されている。
古代から現代までの染色の歴史を観察できる。各々の樹木には、媒染剤による色見本や色名が分かりやすく説明されている。園内の染色工芸館には、草木染作品の展示がある。
群馬の歴史と人々の暮らしを、原始から現代まで時代順に辿ることができる。毎週土・日曜、祝日には親子向け体験学習「わくわく体験」が実施されている。
ルノワール、モネ、ルドンをはじめ、近現代アートや山口薫ほか群馬ゆかりの作家の作品などを多数収蔵。常設展示、企画展示のほか教育普及事業もさまざまに行っている。
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