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静岡県の「静岡」に関する観光スポット1468件を紹介!
SUPER GTやSUPER FORMULAなどのビッグレースが開催される、日本モータースポーツを代表するサーキット。日本一の長さを誇るストレートを体験できる。
地元の木彫師・前島秀章氏の作品を展示する美術館。また「時之船」という全長約11m、重さ約3tのケヤキの木彫があり、心やすらぐ。
富士山や愛鷹山の噴火による巨大な溶岩が、長い年月をかけて渓流に浸食され、さまざまの奇妙な形へと姿を変えている。
「走れメロス」などの名作絵本や知育絵本、自然環境絵本など数々の美しい原画を展示。芝生では絵本を楽しむことも可能だ。カフェにも戸田幸四郎の自然に対する思いが満ちている。
尾形光琳、野々村仁清などの国宝、重要文化財を中心に絵画、書跡、工芸といった東洋美術を中心に約3500点を収蔵・展示。豊臣秀吉ゆかりの黄金の茶室や能楽堂もある。
富士山の全景を真東に仰ぐ美しい湖。春の桜から秋の紅葉まで雄大な富士山をバックに美しい風景画が広がっている。キャンプ場も併設されており、湖畔では釣りやサイクリングも楽しめる。
ブリの定置網漁で有名な北川温泉は、素朴な風情が漂う海辺の温泉地。昭和の初め、北川一の潜水名人によって発見されたという、新しい温泉でもある。近くの漁港から運ばれる海の幸を堪能したい。
伊豆熱川駅から海岸へ向かって宿が建ち並ぶ熱川温泉は、東伊豆を代表する温泉地のひとつ。江戸城を築城した太田道灌ゆかりの温泉地としても知られる。豊富な湯量を誇り、湯温が高いのが特徴。
熱川温泉の南に位置することから「南熱川温泉」の名で古くから知られる。白田川河口の北側の静かな温泉地で、目の前の海は釣り場としても人気。とれたての魚介に舌鼓。
白田川河口南側の白田は、片瀬以上に素朴な雰囲気がただよっている。宿もリーズナブルな料金で利用でき、家庭的なサービスのところも多い。春・夏は早めの予約を。
冬でも海岸沿いにハイビスカスが咲く温暖な気候で、一年を通して家族連れなどでにぎわう。豊富に湧き出る天然温泉と、眺望に恵まれた施設が多い東伊豆の観光リゾート地。
海沿いから河津川一帯に7つの温泉が点在し、川端康成の小説「伊豆の踊子」の舞台となった。国の重要文化財に指定されている旧天城トンネルなど、文学、歴史、そして美しい四季を満喫できる。
開国の舞台となったこの地には、多くの観光客が訪れる。海沿いには近代建築の宿が建ち並び南国のリゾートを思わせ、旧市街地にはなまこ壁の建物などが残る。蓮台寺温泉から引き湯されている。
なまこ壁をはじめ、歴史を感じさせる街、松崎。松崎港の周辺に温泉宿が点在し、駿河湾の磯の香りを楽しみながらゆっくりと湯あみができる温泉だ。
美人の湯で知られる西伊豆のいで湯。小島や入り組んだ海岸線の美しい景観は、静かに湯浴みを満喫するには最適。なめらかな肌ざわりの湯が、体の芯から温めてくれる。町営の温泉施設も充実。
西伊豆最大かつ最古の温泉地。効能豊かな湯の量は豊富で、宿や立ち寄り湯が充実。土肥温泉発祥の湯「まぶ湯」は、今も安楽寺の境内で見学ができる。白砂青松の海岸から美しい夕日を眺められる。
開湯は今から1200年前にもさかのぼり、弘法大師が発見したという伝説が残る伊豆最古の温泉。桂川の両岸に建ち並ぶ老舗旅館や文人墨客が残した句碑など落ち着いた雰囲気の温泉地だ。
甲州道との分岐にあったが、今は本陣跡などの石碑のみが宿場の名残となっている。奈良時代創建の名刹・清見寺、漁師の守護神の宗像神社など歴史的見どころは多い。
駿河では府中に次ぐ大きな宿場だった。家康の命によって架けられた稚児橋、江尻城跡、清水次郎長の墓がある梅蔭禅寺、次郎長生家などを回ろう。
駿府城の城下町で静岡市として発展している。ビルが並ぶが、高札場があった札之辻跡、家康が元服した静岡浅間神社、臨済寺、宝台寺、瑞龍寺など史跡も多い。
宇津ノ谷峠の難所を越えると小さな岡部宿がある。本陣跡、西行坐像のある専称寺、聖徳太子立像を安置する光泰寺があり、歴史資料館になっている大旅籠柏屋は新名所。
田中城の城下町として栄えた藤枝宿。大慶寺に久遠の松、蓮華寺池公園、田中城本丸跡、田中城下屋敷、城の門を移築したと伝えられる旭傳院の山門なの見どころがある。
東海道一の大河・大井川の渡し場として発展した島田宿。川越しのための施設や町並みを復元・保存した大井川川越遺跡はぜひ訪れたい。大井川には木造の蓬莱橋が架かる。
大井川を渡ると金谷宿。金谷坂には旧金谷町が復元した石畳が敷かれ、数寄屋造りの休み処石畳茶屋が建つ。もうひとつ、先にも菊川坂石畳があり、間の宿の菊川に至る。
火伏せの「秋葉山」へは、東西南北方面から幾本もの参詣の道が形成されている。どの道も「秋葉街道」と呼ばれ、その中でも表参道は最も多くの人々が利用し、参詣者やハイカーで賑わう。
日坂本陣跡あたりからの民家には、かつての屋号の木札が掛けられ、川坂屋は江戸時代の旅籠で一般公開されている。足を延ばし、小夜の中山夜泣石や久延寺見学も。
日本初の木造の復元天守閣の掛川城、貴重な江戸後期の掛川城御殿や掛川市二の丸美術館は必見。連子格子の清水銀行、商店など町ぐるみで町並み保存を図っている。
江戸からも京からも27番目の袋井宿。袋井宿場公園や東本陣公園として整備された東本陣跡、旅人の休憩処・東海道どまん中茶屋、秋葉信仰の総本山・可睡斎や可睡ゆりの園などを訪ねよう。
岩地、石部、雲見を結ぶ全長約5Km。所要時間約2時間のハイキングコース。山林からのぞく美しい海岸線や2つの展望台から眺める富士山、江戸時代の石切場跡など見所が多い。
江戸時代、代官として活躍した江川氏の屋敷。現存する邸宅建築としては日本最古。瓦屋根ののった黒塗りの板塀が武家屋敷らしい。隣には郷土史料館もある。
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