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青森県の「青森」に関する観光スポット578件を紹介!
江戸時代に南部直房が城を構え、200年にわたりこの地を治め、八戸の基礎が築かれた場所。市役所の隣に位置しており、現在は三八城公園として整備されている。
十二湖の入口、世界遺産・白神山地に抱かれる大断崖。浸食崩壊によって山の斜面の白い岩肌がむき出しになり、どこか日本離れしたダイナミックな風景を展開する。
建武元(1334)年に南部師行により築城された根城。昭和53(1978)年から11年間の発掘で掘立柱建物跡354棟、竪穴建物跡82棟などを発見。本丸などを復元し、展示室もある。
八戸市の水産や近海の魚などの生態・習性を体験しながら、楽しく学べる水産科学館。イカの生態や蕪島のウミネコについても学べる。地球深部探査船「ちきゅう」の展示コーナーもある。
国指定の史跡是川遺跡の中にあり、是川遺跡の保存に尽力された地元の泉山氏と遺跡との関わりなどを展示している施設。
昭和6(1931)年に建てられた洋館を利用したリンゴの博物館。リンゴ栽培の歴史や生産技術の進歩、リンゴ料理、加工品についてなど、リンゴのすべてをわかりやすく紹介している。
三厩駅から竜泊ライン入口までの約15kmは、7〜9月の間、紫や白のアジサイが咲き誇り、道行く人の目を楽しませる。途中には義経寺や厩石などの観光スポットもある。
大きなイカの看板が目印。イカの加工業がさかんな大畑ならではの品揃えで、人気はイカの一夜干しやイカの沖漬け。食堂では大畑名物いかすみらぁめんが食べられる。
下北半島内全市町村の特産物や山海の美味、珍味が勢揃いする物産館。2階の食堂では新鮮な海の幸を生かした郷土料理が味わえる。
奥入瀬渓流と並び、美しい景観を誇る薬研渓流付近に湧く。薬研には旅館・ホテルがあり、四季折々の景観が楽める。奥薬研には、かっぱ伝説の「かっぱの湯」や奥薬研修景公園レストハウスもある。
大畑川と湯ノ股沢の合流点に湯が湧きだす奥薬研温泉。混浴露天風呂かっぱの湯と、男女別の夫婦かっぱのがあり、浸かりながら眺める景観が素晴らしい。
井上靖の小説『海峡』の舞台にもなった、津軽海峡を望む海沿いのいで湯。室町時代から湯治場として発展してきた。温泉街には、白濁した湯に気軽に浸れる共同浴場「新湯」「大湯」もある。
品揃え豊富な海沿いの物産館。地元の婦人グループによる無添加、無着色の鮭すしや笹もち、地元の新鮮野菜や魚介を販売。軽食コーナーもある。
佐井村の海岸沿いにある巨大な2つの岩。ひとつは男願掛、もうひとつは女願掛と呼び、昔から地元の人々に深く信仰されてきた。縁結びの岩としても親しまれている。
曹洞宗福蔵寺が別当をつかさどっており、薬師如来、不動明王、ボケ封じの普賢延命菩薩を奉安している。
「ここ本州最北端の地」と刻まれた石碑と大間のシンボル・マグロのオブシェが建つ。この先およそ17.5kmに北海道があるかと思うと感慨深い。約600m先の弁天島までは漁船で渡ることもできる。
国指定史跡根城跡の一角に建つ歴史系博物館。郷土の歴史を「考古」、「歴史」、「民俗」、「無形資料」の各展示室で紹介している。
鬱蒼とした大杉の森に囲まれた700年以上もの歴史を誇る神社。国宝赤糸・国宝白糸威の大鎧や、国の重要文化財になっている鎧なども所蔵している。
昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。
春から夏はニッコウキスゲやハマナスが美しく、新日本観光地百選、白砂青松百選に選定。太平洋を望む広大な天然芝生の広場、遊歩道がある。夏はキャンプや海水浴が楽しめる。
県内屈指の古刹で、坂上田村麻呂創建の寺。本尊は十一面観音。国の重要文化財に指定されている寺宝の薬師堂内厨子や船絵馬・髷額、毛髪刺繍の掛軸などを有料公開している。
18ヵ所に湯が湧き出ているという上北温泉郷。町内のどこの宿でも温泉を持っている。近代的な宿泊施設に加えて昔ながらの温泉宿も多く残り、湯治風景を味わえる。泉質は弱アルカリ性単純泉。
下北半島のほぼ中央、恐山と仏ヶ浦の中継点であり、かわうち湖沿いに広がるレイクサイドパーク内にある。高原野菜を使ったそばやヤマメを味わいたい。ヒバ製品も充実。
三戸城や武家屋敷を模した建物が目印。近隣施設では農産品直売センターのほか、豆腐、味噌などの加工センターもある。地元産リンゴを使ったジュースや南部せんべいが人気。
大型コンビネーション、パターゴルフなど遊具が充実した広い遊園地もある。約200席が整うレストランや、品揃え豊富な直産センターなどがありレジャー施設としても人気だ。
奇岩怪岩が約2kmも続き、極楽浄土を思わせるような風景。白緑色の凝灰岩が長年の雨風と荒波に削られてできた自然の造形美で、国の天然記念物に指定されている。
津軽半島や函館を望む眺望が抜群。資料館では畜産業も盛んだった町の資料を展示。牧場には牛が放牧されている。
個性的な絵が描かれている佐井港の防波堤。地元の小学生をはじめ、大学生などが、1区画15mから30mの壁に思い思いの絵を描く。
見るだけでなく、展示物に直接触れたり、動かしたりできる科学技術発信ミュージアム。原子力船「むつ」で使用した実物の原子炉室を展示するほか、操舵室や制御室なども再現されている。
高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ。宇曽利山湖を望む丘陵は火山性の地形を露わにした独特の風景だ。7月と10月に例祭が行われる。
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