たびノートTOP > 霧島市
鹿児島県の「霧島市」に関する観光スポット65件を紹介!
標高約360mの高台にあり、北に霧島連山、南に桜島を望む。桜の名所として知られ、園内にはおよそ200本のソメイヨシノを植栽。ギョイコウという緑色の桜がある。
霧島山の山ふところに抱かれるように点在する丸尾、湯之谷、林田、硫黄谷、関平、新湯、栗川、殿湯の八つの温泉の総称。おもに硫黄泉だが、泉質はさまざまでそれぞれ効能が異なる。
天降川沿いに温泉場が点在する新川渓谷温泉郷の中心的な温泉。平安時代にはすでに温泉が湧いていたと伝わり、明治時代中期に現在の妙見温泉の名がつけられた。
天降川河畔の温泉の一つで、新川渓谷温泉郷と呼ばれるエリアのほぼ中央に位置。清流を間近に見ることができる閑静な湯治処。宿は2軒あり、いずれも風情豊かな風呂が名物。
大隅一の宮として知られる鹿児島神宮は天津日高彦穂穂出見尊(山幸彦)と豊玉比売命を主祭神として祀っている。御神馬を先頭にたくさんの鈴懸馬が踊りながら参拝する初午祭は全国的に有名。
霧島市は「森林セラピー基地」に認定された地域。霧島温泉郷の周辺に、3つのセラピーロードが整備されている。豊かな自然の中でリラックスしたあとは、温泉でリフレッシュすることもできる。
霧島山の火口湖のなかでもっとも高い位置にある標高1400mの大浪池は、秋の紅葉が有名。国道223号から小林・えびの方面へ向かう県道1号沿いの紅葉もすばらしい。
広大な庭、もしくはデッキがつくヴィラを設け、「空間を貸し切る」というスタイルを提案している「天空の森」。宿泊とともに、デイステイができるヴィラがある。
桜島や高千穂の峰を望む標高630mの駅。国道223号沿いに建つ。特産品売り場では、自家栽培のブルーベリーを使用したジュースやジャムが大人気。神話の里公園が隣接している。
鹿児島に鉄道が開通して2年後の明治36(1903)年に開業した駅。現在は無人駅だが、駅舎は開業当初の木造建築のまま残り、100年以上を経た姿を見学することができる。
約9500年前の大規模な定住集落跡である国指定史跡「上野原遺跡」を保存・活用した施設で、「日本の歴史公園100選」にも選定されている。重要文化財の出土品の見学や火おこしなどの体験ができる。
広大な県民の森の一角にあるキャンプ場。各サイトに野外炉とテーブルが付き、宿泊施設のバンガローとコテージもある。周辺には林道が多いため、カーナビ使用のアクセスルートは要確認。
天然蒸気サウナや源泉かけ流しの施設があり、自由に入浴が可能。キャンプを楽しみながら温泉を満喫できるのがここの魅力のひとつだ。
穏やかな海が目の前に広がり、海水浴をはじめマリンレジャーにはもってこい。夏のみバンガローやレンタルテントが利用可能となり、快適に海辺のキャンプを楽しめる。
「霧島高原まほろばの里」にあるガラス工芸ができる体験館。吹きガラス、切子製作、万華鏡製作など多彩な体験がそろう。薩摩切子、ガラス雑貨、アクセサリーなども販売。
昔ながらの和甕で仕込む芋焼酎の製造工程が見学できる酒蔵。霧島の湧水を使った焼酎はこくがあり、まろやかな味が特徴だ。希望すれば試飲させてくれる。
朝どれの野菜や手作りの加工品を販売する物産店。購入したケーキや菓子は隣接のテラスで食べることができ、コーヒーも注文できる。自店製ジャムやクッキーはみやげに人気。
多彩な果物狩りができる。珍しい品種のブドウ狩りは7月中旬、日本最南端のリンゴ狩りは8月中旬にオープンする。ドームハウスにはバーベキューコーナーがある。
豊富な温泉と料理が自慢の宿。重炭酸の良質な名泉で、溢れる出湯と温かい人の情に見も心も浸りながら、全てを忘れる極上のひとときを存分に楽しみたい。
九州自動車道上り線、溝辺鹿児島空港インターと横川インターの間にあるパーキングエリア。霧島連山、韓国岳の四季折々が見渡せる。
九州自動車道下り線、横川インターと溝辺鹿児島空港インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
東九州自動車道下り線、末吉財部インターと国分インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
東九州自動車道上り線、国分インターと末吉財部インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
霧島神宮の近くにある霧島観光案内所から歩いておよそ10分。高さ20mのところに橋が架かっていて高千穂峡を思い起こさせる見事な渓谷が眺められる。
渓谷沿いに8つの湯船が並ぶ秘湯で、島津家当主らが湯治し、小松帯刀が好んだ温泉地です。小松の日記によると龍馬が見舞いに訪れたのは3月28日。温泉も楽しんだことでしょう。現在は緑渓湯苑として、昼は水着で、夜は宿泊者のみ入浴することができます。
霧島神宮の別当寺で、志坊が7つもある大きな寺でした。慶応2年3月29日、高千穂峰に登山した龍馬とお龍が下山して宿泊したのがこちらの宿坊です。明治の廃仏毀釈により徹底的に破壊され、現在は石垣や累代の住職の墓が点在し往時を偲ばせます。
今も地元に愛され、「元湯」と呼ばれる日当山最古の自噴泉!当時は地下にありました。龍馬はこの辺りに行きに1泊、帰りに3泊しています。後に征韓論で下野した西郷が通ったので西郷どん(せごどん)湯と言われますが龍馬が入った可能性もかなり高いです!
龍馬とお龍が吉井幸輔(友実)に連れられて、鹿児島から霧島に入ったのがここで、遠く高千穂峰を眺めることができます。龍馬は慶応2年の3月16日〜4月12日まで25日間を霧島で過ごしました。龍馬とお龍は帰り際にも船待ちのためこの辺りで1泊しているようです。
鹿児島空港を下りるとドンと正面にそびえ立つのがこちら。高さ11m、重さ30tの日本一の人物像です。細かいことは抜きにして、まずはその圧倒的存在感の前で写真を撮ることをオススメします。資料展示室もあり、西郷の歴史を学ぶこともできます。
総面積は27ha、明治100周年記念事業の一環として建設された、県内有数の広さを誇る公園。園内には九州最長クラスの一周1000mあるゴーカート場やバンガロー、お食事処「まるおか桜苑」などの施設もある。県を代表する桜・ツツジの名所として知られ、約6000本の桜が見事に咲き乱れる。開花のシーズンには県内外から大勢の行楽客が訪れる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.