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熊本県の「阿蘇駅」に関する観光スポット62件を紹介!
黒川温泉の中心部から瀬の本高原へと向かう途中、少し細い道へそれた山里に湧出する秘湯。ほのかに香る硫黄泉の湯は、神経痛やリウマチに効能があると評判を呼んでいる。
温泉地が点在する南小国町満願寺の一角に湧出する。周辺は田園地帯。扇温泉の一軒宿「おおぎ荘」は、その山里を眼下に、遠くに北外輪山を見渡す高台に建つ。湯は美肌作用がある。
浴衣や電動自転車の貸出などを行っている黒川温泉観光協会の事務所。電動自転車は4台、浴衣は約100着ある。
田園にある素朴な秘湯。泉質は硫化水素泉で、神経痛やリウマチ、やけど、冷え性などに効果がある。地元の人が「畑仕事の後のひと風呂」に造った共同湯がある。
世界のバラ約300種3500株を栽培。メインは西日本最大級のバラドーム。見ごろは5月下旬から6月上旬と10月中旬から11月上旬。物産館やレストランを併設。
阿蘇五岳の一つ。低草に覆われたなだらかな山で、誰でも気軽に登山が楽しめる。草千里駐車場に登山口があり、階段やコンクリートの登山道を使って約40分で山頂に着く。
小田滝の滝壺沿いに湧出する温泉。「お宿 花風月」と大人専用の日帰り温泉施設が建つ。周辺には、黒川温泉をはじめ小田温泉、田の原温泉、扇温泉などがあり、湯めぐりが楽しめる。
大観峰近くの阿蘇外輪山にある、阿蘇五岳とくじゅう連山を見渡す乗馬クラブ。外乗りは40分や1時間のほか、レッスンを行ってから外乗りをする初心者にやさしいコースもある。
標高1337mを誇る阿蘇五岳の一つ。山麓には草千里ヶ浜が広がり、夏は深緑に覆われる。トレッキングルートがあり、山頂部は一帯の風景を見渡す大パノラマが展開している。
国道442号と国道387号を結ぶ広域農道で、黒川方面と岳の湯方面の道のりを短縮できる。全線にわたって見晴らしがよい格好のドライブコースだ。途中には展望台がある。
ピラミッド型の外観が目を引く物産館。南小国町の地酒をはじめ、加工品や工芸品などがそろう。併設のレストランでは、地元の産物を使った料理が楽しめる。
田の原川の男滝と小田川の女滝からなる、落差15mと12mの滝。縁結びの滝として親しまれる。入り口の物産所「滝のお土産屋さん」ではカップルの名前を入れて飾る絵馬が人気。
竹の熊菅原神社境内にある樹齢1000年以上の巨樹。高さ約33m、幹回り約18mで、地上7mの幹分かれ部分には、大きな空洞がある。新芽が萌える春先から夏が見ごろだ。
全国を旅する詩人、須永博士の作品が鑑賞できる。民家を利用した館内に、直筆の羅漢絵や心温まるメッセージを添えた絵などを展示。ポストカードや詩集などの販売もある。
南小国郷に点在する温泉地の一つ。雑木林に囲まれた高台にあり、一日6組のみをもてなす「天河山荘」が源泉をもつ。毎分160リットル湧出する湯は肌ざわりがいい。
冷泉とともに噴出する亜硫酸ガスによって、スズメやタヌキなどの小動物が死んでしまうことから、この名前が付いた地獄。近隣には清流の森が広がっている。
高さ20m、幹回り12m、枝張り40mの巨大なイチョウ。国の天然記念物で、樹齢は1000年を超える。黄葉の見ごろは10月中旬から11月上旬で、夜間はライトアップされる。
樅木川にかかる落差30mの滝。国の天然記念物、下城のイチョウの駐車場から望める。国道沿いには遊歩道があり、展望所まで行くと霧通しの滝、なべかまの滝なども見られる。
遊水峡内にある滝の一つ。落差20mほどでさほど大きくないが、滝壷周辺はつい長居したくなるような爽快さがある。秋から春にかけて、天候のいい日には滝に虹がかかる。
南小国町の小田川にある。駐車場から滝つぼまで遊歩道が整備され、大小七つの滝を観賞できる。そそり立つ奇岩や樹木の新緑、紅葉も楽しめるリフレッシュスポット。
クヌギやミカンなどの幹や葉の灰を釉薬に使った小国焼の窯元。日用の食器からパーティー用の大皿までがそろう。小国ジャージー牛乳せんべいは奥さんの手製。農家民泊にも対応。
オーナー厳選のリンゴを使ったデザートが好評のカフェ「茶果房 林檎の樹」を中心とする施設。天然酵母のパンが買える「パン工房ASO」を併設する。10、11月はリンゴ狩りと梨狩りができる。
標高1000mの高原地帯。南に阿蘇五岳、北にくじゅう連山を望み、高原の中央をやまなみハイウェイが走る。ドライブコースとして人気があり、雄大な自然を満喫できる。
地中30cmから出土。米俵の上に座り、富くじを数える姿から大黒天として祀られ、内牧の名所となっている。実際に宝くじに当選した参拝者もいるという。
町を見渡す小高い丘に建つピラミッド形の建物。小国郷の特産品が豊富にそろった物産館とレストランがある。敷地内でつくられるジャージー牛乳のソフトクリームが好評。
烏帽子岳直下に広がる直径1キロメートルの広大な草原。雨水が溜まってできた大きな池の周辺には、牛や馬が放牧されている。立ち入りは自由で、散策や乗馬が楽しめる。
2014年11月の噴火により中岳火口より1kmの立入が規制されている。周辺観光の際は事前の情報収集を。標高1000m級、周囲128kmの外輪山に囲まれた世界最大級の複式火山。
阿蘇の自然をフィールドに、各種アウトドアスポーツを主催。阿蘇五岳や北外輪山を見渡す場所で、パラグライダーやモーターマウンテンボード、熱気球などが楽しめる。体験は前日までの予約制。
烏帽子岳の中腹に広がる草原、草千里ヶ浜の乗馬クラブ。5分、20分、25分の3コースがあり、草原内を馬の背に跨って散歩ができる。いずれも1人乗り、2人乗りが可能。
阿蘇の自然や火山に関する資料を展示。阿蘇山の歴史を紹介するジオラマ模型や幅30mの超大型スクリーンにあふれる映像で、阿蘇と活きた火山にまつわる知識が深められる。
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