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群馬県の「長野原草津口駅」に関する観光スポット48件を紹介!
草津温泉をとりまく自然環境について紹介する自然教室といった存在。とくに、高山植物の紹介からは、温泉周辺の恵まれた自然環境について理解を深めることができる。
上越信越高原国立公園内の小さな湖、野反湖付近では、様々な高山植物の花が楽しめる。キスゲ、レンゲツツジ、シャクナゲ、ユリ、シラネアオイなどの約300種類が見られる。
狩りの途中で草津を訪れたという源頼朝を祀って、天明元(1783)年に建造された石造りの祠。頼朝が入浴し、「御座の湯」と呼ばれていたという白旗湯畑内の中にある。
草津温泉のシンボル、町の中心に湧く源泉地湯畑の中に、徳川8代将軍吉宗が、江戸へ運ぶための湯を汲み上げた際のものと伝えられる木の枠が今も残っている。
江戸時代から「天下の湯」と評された草津温泉には、いたる所に文人墨客の歌碑や石碑が立っている。光泉寺に続く階段の途中には俳人:小林一茶の句碑がある。
文人の石碑などが多い草津。共同浴場、大滝乃湯の庭には、「草津よいとこ一度はおいで」の草津節の作詞者としても有名な、小説家・歌人平井晩村の歌碑がある。
西の河原公園の中にある、詠み人知らずの狂歌が刻まれた歌碑。荒涼とした荒地から湯が湧き出る西の河原公園一帯が、過去「鬼の泉水」と呼ばれていたことを示している。
滝下通りと逆に、湯畑から西へ、西の河原公園へ向かう通り。山本館、益成屋など江戸時代から続く宿が連なる。温泉まんじゅうの店が多いことでも知られている。
湯畑から東へ、煮川の湯あたりまでの通りの通称。湯畑の辺りを滝下区と呼ぶところからきている。ての字屋、大阪屋、松村屋など往時をしのばせる木造建築の宿が連なる。
若山牧水ゆかりの暮坂峠は、中之条町と旧六合村の境にある。途中、牧水の像と彼の作品『枯野の旅』の歌碑などがある。紅葉の季節、展望台からの眺めは息をのむ美しさだ。
草津の素晴らしさを世界に伝えたベルツ博士の功績を伝える展示室と、姉妹都市であるボヘミア地方の特産、ボヘミアグラスなどを展示販売するミュージアムショップがある。
所有する3つの土蔵に掛け軸や漆器、古書など多数の美術品を展示する私設の資料館。自宅の一部も開放しており、群馬一と目される直径62cmの大黒柱が見事だ。
上州、草津限定のみやげものを扱っている。草津温泉キティなどさまざまなキャラクターの当店限定バージョンが人気。店内にお菓子工房もあり、手作りセットクッキーも豊富。
中之条町六合地域の暮らしの中で伝承されてきた工芸品の手作り体験ができる施設。カラフルな手編みのこんこんぞうりを、地元の人に教わりながら手作り体験が楽しめる。
白根山北麓に広がり、春から夏に300種類もの高山植物が咲く、日本屈指の高層湿原だ。8kmの遊歩道が整備され、白根山や草津温泉街を望む展望スポットもある。
源頼朝に追われた落人が人目をしのぶため、身につけていた武具を脱ぎ捨てたという伝説の池。木製の遊歩道があり、ワタスゲやモウセンゴケなどの高山植物が群生する。
殺生河原下にある「武具脱の池」は、源頼朝に追われた木曽義仲の残党が、武具を脱ぎ捨てたという伝説から名付けられた。池のまわりの湿原には木道が整備されており、カエデやツツジで赤や黄色に彩られ、コントラストが美しい。草もみじなども楽しみながら散策できる。また、白根火山ロープウェイからの紅葉もおすすめだ。
殺生河原下にある「武具脱の池」は、源頼朝に追われた木曽義仲の残党が、武具を脱ぎ捨てたという伝説から名付けられた。池のまわりは木道が整備されており、カエデやツツジで赤や黄色に彩られ、コントラストが美しい。草もみじなども楽しみながら散策できる。また、白根火山ロープウェイからの紅葉もおすすめだ。
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