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神奈川県の「鎌倉」に関する観光スポット190件を紹介!
源頼朝公が由比郷(現材木座)に祀られていた八幡宮を治承4(1180)年に現在地に遷して以来、昔も今も鎌倉の象徴として親しまれている鶴岡八幡宮。境内には歴史的建造物が点在し、伝統的な神事も数多い。秋には鮮やかに色づいた木々が境内をより神秘的に彩る。
本牧界隈の道路から正門まで続く500mの桜のトンネルが最初の見どころ。園内では開花状況にあわせて夜桜の風情を楽しむ「観桜の夕べ」を開催する。期間中は、京都や鎌倉などから集められた主な古建築物と桜がライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的なお花見が楽しめる。園内にある茶店の三溪園茶寮では、細かく刻んだ桜の葉を使ったさくらアイスが好評だ。
緑豊かな自然に囲まれた桜の名所。園内はシーズンになると多くの花見客でにぎわう。また、頼朝像や広場などがあるほか、北鎌倉、高徳院(鎌倉大仏)へ抜けるハイキングコースもある。近くには葛原岡神社、銭洗弁天、佐助稲荷もあり、見どころが盛りだくさんだ。
1949(昭和24)年から続く、由比ヶ浜と材木座海岸での花火大会。鎌倉花火大会の名物は、何といっても沖合いを走る花火船から海に投げ入れられる水中花火。色とりどりの光が漆黒の鎌倉の海で鮮やかに花開く。その他にも著名な花火業者の作品やスターマイン、花火玉の購入者からのメッセージの読み上げとともに打上げる「サポーター花火」など約2500発を打上げる予定。観覧は材木座海岸と由比ガ浜・坂ノ下寄りがおすすめ。(花火の内容は変更になる場合あり)
三溪園は東京ドーム約4個分(約17万5000平方メートル)の広さに三重塔など京都や鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物が点在する日本庭園。あざやかな紅葉と調和した景観は、横浜でありながら古都の風情を満喫させてくれる。
源頼朝の鎌倉入り800年を記念して造像した高さ約2mの頼朝像が目を引く公園。源氏山は源義家が後三年の役の際、この山頂に源氏の象徴である白旗を立てて勝利祈願をしたと伝えられる地。四季を通じて自然の美しさを楽しむことができる。鎌倉の史跡を訪ねながらイチョウやカエデが色づく道を散策してみたい。
源頼朝公が由比郷(現材木座)に祀られていた八幡宮を治承4(1180)年に現在地に遷して以来、昔も今も鎌倉の象徴として親しまれている鶴岡八幡宮。境内には歴史的建造物が点在し、伝統的な神事も数多い。秋には鮮やかに色づいた木々が境内をより神秘的に彩る。
約1.1kmにわたるビーチは、湘南有数の広さを誇り、開放感にあふれている。遊泳区域やマリンスポーツは細かく区分けされ、思い思いに楽しめる人気のエリア。海水浴にも最適のロケーションで、おしゃれなビーチハウスもある。
およそ900mも続くビーチは、鎌倉エリアでも屈指の広さを誇り、遠浅で波穏やか。おしゃれな雰囲気の海の家も建ち並び、施設も充実している。鎌倉市街地から歩いて行けるアクセスの良さも人気の理由だ。海水浴後は、夕涼みがてらの鎌倉散策もおすすめ。
大きな弧を描くように広がる遠浅で波静かなビーチ。砂浜でのスピーカー等拡声装置の使用、他の利用者を畏怖させ利用を妨げる入れ墨・タトゥーの露出、バーベキュー、飲酒が市条例に基づき禁止なので注意。詳細は逗子市ホームページを参照。ただし海の家の敷地内での飲酒・バーベキューは可能。
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