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全国の「鍾乳洞」に関する観光スポット75件を紹介!
隆起サンゴ礁でできた島の石灰岩層が5〜20万年前に浸食されてできた鍾乳洞の、全長3.2kmのうち660mを公開。石筍、石柱のほか、サンゴや貝類の化石を見ることができる。
金武町にある鍾乳洞。洞内は一定の温度に保たれていて、泡盛の熟成に適しているため、自然の古酒蔵として利用され、ボトルキープもOK。見学は1日3回、所要時間は15分。
石垣島の自然を活かしたテーマパーク。生きた化石といわれる鍾乳洞を園内8か所で観賞できる。世界の貝・サンゴ・化石博物館や古代薬草園など、見どころもたくさん。
島内鍾乳洞の中で最大規模で最も美しい。国内最長のストロー(鍾乳管)もある。通路が整備されおり気軽に入洞できる。
那覇から島流しにされた僧侶が終生を送ったと言われる鍾乳洞。人が通ると自動的にライトアップされ、静かで神秘的な雰囲気がある。
ジャングルのなかの清涼な沢を歩いて滝を目指すサワートレッキングが人気。夏は滝浴びや飛び込みも楽しめるキャニオニング、冬は鍾乳洞探検を組み合わせて、西表島の自然を満喫できる。
50万年前の鍾乳洞跡に広がる亜熱帯の森には、ガジュマルの大木や命の誕生を祈るイキガ洞、港川人の発掘調査が行われている武芸洞などが点在。ガイドツアーでのみ見学可能。
伊良部島にあるスポット「青の洞窟」でのシュノーケリングや、神秘的な鍾乳洞探検、前浜ビーチでウェイクボードなど、宮古島でのマリンレジャーのことならおまかせ。
全長900mの鍾乳洞で、洞内の川を渡ったり、懐中電灯を片手に鍾乳石の隙間をくぐったりとスリル満点。Aコースは入口から150mまで。B、Cコースはさらに奥に進む。
森の中にひっそりたたずむキャンプ場。周辺には鍾乳洞や天文台があり、季節ごとのアウトドアの拠点にも便利である。
高鈴山のふもとにある鍾乳洞。神様や仙人がいる洞ということで、別名「神仙洞」と呼ばれている。現在は危険なので立入禁止となっており、外見の見学のみ。
この鍾乳洞は源三位頼政の孫、有綱が源義経に加担して戦いに敗れた末、隠れ住んだといわれる場所。洞内に武者人形を設置して、当時の落ち武者の様子を再現している。併設の資料館も見学可。
佐野坂東32番の札所でもある全長100mの洞窟。古代の紡鍾虫の化石フズリナや、如意輪観音に似た石灰石がある。鍾乳洞の中は黄土色一色の乳石や石筍が伸びており見事だ。
県指定文化財の本堂や山門、高さ約10mの奥之院鍾乳洞などの見どころがある。護摩祈祷も行っている。
カルスト台地の秋吉台の麓に、全国で唯一、温泉(人工)と鍾乳洞が一緒になったキャンプ場がある。丁寧に整備された芝生にはオートキャンプサイトが62ヶ所用意されており、AC電源や流し台が付いた便利なサイトもあるので手軽に楽しめる。テントやタープ、テーブルセット、調理器具などの貸し出しは充実しているが、食材は各自で用意しよう。鍾乳洞のほか、秋吉台サファリランド、秋芳白糸の滝、「名水百選」にも選ばれている弁天池など、周囲には見どころも多い。
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