たびノートTOP > 金谷駅
静岡県の「金谷駅」に関する観光スポット15件を紹介!
静岡県の「金谷駅」15件中 1~15件表示
東海道一の大河・大井川の渡し場として発展した島田宿。川越しのための施設や町並みを復元・保存した大井川川越遺跡はぜひ訪れたい。大井川には木造の蓬莱橋が架かる。
大井川を渡ると金谷宿。金谷坂には旧金谷町が復元した石畳が敷かれ、数寄屋造りの休み処石畳茶屋が建つ。もうひとつ、先にも菊川坂石畳があり、間の宿の菊川に至る。
金谷駅裏の金谷坂に残る、うっそうとした杉林のなかに敷かれた石畳の道は、旧東海道の面影を伝える数少ないスポットだ。石畳は、江戸の往時をしのんで復元された。
世界各国の茶器や牧之原台地の茶畑開拓史などの歴史的資料が展示。茶室・庭園もあり、地元や世界の茶などを販売。レストランは富士山が望める大きなサンテラスで駿河遠州の幸を楽しめる。
南アルプスから富士山、伊豆半島までを眺望できる高台の公園。昼間の景観はもちろん、夜景もおすすめ。3月下旬〜4月上旬は園内に群生するカタクリの花が見頃を迎える。
大井川の西岸、牧之原台地に広がる大茶園。新茶の頃には、新緑と茶摘み風景に出合える。大茶園の一角には、お茶の郷博物館・展望のすばらしい牧之原公園がある。
群棲地として、県の天然記念物に指定されているミヤマツツジは、約1万本。花の見頃となるのは、4月中旬から下旬にかけてだ。
勝間田氏の居城だった勝間田城を城跡公園にしたもの。城周りのおもだった箇所は復元、保存されている。
遠州七不思議のひとつ「子生れ石」。代々寺の住職が亡くなるころに、岩壁から必ず繭形の岩が子どものように生まれてくるという。長寿・安産の石として信仰されている。
川越しの料金を決めて川札を売る川会所(かわかいしょ)や、川札を換金する札場、川越人足の集会所である番宿などが復元保存されている。
馬子唄に「越すに越せない大井川」などといわれた川越制度に関する資料や島田の歴史を展示。古い民家を利用した分館では、海野光弘の版画を中心に展示している。
牧之原大茶園の一角にある陶芸教室。木の香り漂う陶房は明るくきれいだ。おしゃべりを楽しみに通う生徒がいるほど雰囲気はきさく。
大井川をはさんでダイナミックに打上げられる花火は、創作花火を中心に、二尺玉、スターマインなど種類もさまざま。大井川の両岸から同時に点火され、夜空に華やかな光の花を咲かせる。花火の炸裂する音があたり一面に響きわたり、川幅が広いため開放感も抜群だ。大井川橋の歩行者自転車道路での観覧はできないので注意しよう。
童子沢(わっぱざわ)の渓流沿いに造られた、キャンプやバーベキュー、川遊びなどが楽しめる自然豊かな公園。管理施設はなく利用者が自由に使えるが、バーベキューでの利用は申し込みが必要。指定エリアには屋根の付いた簡易バーベキュー炉が8基設置され、持参した食材を調理して楽しむことができる。炭や用具レンタルはないので、十分な準備をしていこう。
大井川橋付近の大井川河川敷からダイナミックに打上げられる花火は、創作花火やスターマインなど種類もさまざま。大井川の両岸から同時に点火され、夜空に華やかな光の花を咲かせる。花火の炸裂する音があたり一面に響きわたり、川幅が広いため開放感も抜群だ。大井川橋の歩行者自転車道路での観覧はできないので注意しよう。
静岡県の「金谷駅」15件中 1~15件表示
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.