たびノートTOP > 豊岡
兵庫県の「豊岡」に関する観光スポット122件を紹介!
兵庫県観光百選の一つに選ばれた瀞川平の標高約550mのなだらかな地形にあり、127haの広大な敷地と、四季折々の表情が感じられる豊かな自然環境に恵まれている。
かつて棚田があった場所を整備して造られたオートサイトは、付帯設備も広さも十分。場内には子どもが喜ぶ親水池や遊具広場、イモ掘りなどの体験ができる体験農場もある。
特産品の販売所では新鮮な高原野菜を販売。食事処では高原野菜が味わえるバイキングを土・日曜、祝日に実施。
十戸では神鍋山山麓から湧き出る清水を利用し、ニジマスを養殖している。稲葉川に放流したニジマスを釣り上げる足場のよい釣り場だ。釣り上げた魚は持ち帰ることができる。
宿泊施設やキャンプ場、グラウンド、水と冒険の広場があり、自然の中で野外活動が楽しめる。天体観測、焼杉細工や草花のしおり作り、芋掘りなど日頃できない体験ができる。
今もいにしえの町並と風情が残る城下町に湧く温泉。小京都らしい情緒を醸す元湯の入浴施設「乙女の湯」が好評で観光客の立ち寄りも多い。広く知られる出石皿そばは、ぜひ味わってみたい名物。
地下に眠る古代花崗岩から湧出するトロリとした2種の重曹泉を利用。広々した快適な露天風呂や岩浴槽など趣向を凝らした風呂が人気の「やまびこ」が一軒宿。エステや食事処、土産処もある。
城崎からほど近い、日本海沿いの一軒宿。自慢は海景色が楽しめる露天風呂と魚介料理。近くに気比ノ浜海水浴場や城崎マリンワールドがあり、夏はレジャー基地としてにぎわう。
円山川に映る夕日が美しく、一軒宿「銀花」の檜風呂から眺める風景が日々の疲れを癒し、心を和ませてくれる。冬期は雪景色のファンも多く訪れ、四季の移ろう情景がまた格別。
世界を代表する豊岡市出身の冒険家、植村直己の偉業を顕彰する記念館。彼が使用した装備品や映像により、彼の人となりを感じることができる。
関西屈指のスキー場エリア。標高469mの神鍋山を中心に、周囲を1000m級の山々に囲まれる。4つのスキーゲレンデ、約140面のテニスコートやキャンプ場など一年中楽しめる。
明治20(1887)年、出石気多郡役所として建造された。正面玄関の上頭に、コリント風の装飾彫りが見られる出石唯一の擬洋風建築で当時の面影を残す。
赤い土塀壁が目をひく酒蔵。雨の日は、一層しっとりと落ち着いた雰囲気が漂う。酒蔵の赤色は出石町のシンボルカラーとして町役場や中学校などの外壁にも使われている。
温泉が湧く神鍋高原は、西日本でも有数のスキー場で知られる神鍋山の中腹。入浴施設として「かんなべ温泉 美肌の湯 ゆとろぎ」もあり、趣向を凝らした個性派浴場で湯遊びが楽しめる。
かつて旧出石川の大橋東詰にあった船着き場の名残り。鎌倉時代の悲恋物語の主人公にちなんで、灯籠と柳の木をおりゅうと恋人が寄り添って立つ様子に見立てている。
京都東福寺の大道似禅師が開山し、山名氏清によって元中9(1392)年に創建された古寺。境内には沢庵和尚の庭園、お手植えのワビスケ、夢の鐘など多くの見どころがある。
建物は明治時代に生糸を商った豪商の旧邸。主屋、離れ、土蔵がそれぞれ2階まで見学できる。離れと土蔵には藩政資料を展示。周辺には城下町の風情が漂う。
江戸後期には家老級の上級武士の住まいだったところ。大名行列の道具などを展示している。外観は一見して平屋建てに見えるが、不意の襲撃に備えた隠し二階がある。
稲荷台、本丸、山里曲輪を段状に配した梯廓式の出石城跡で、出石の町が一望できる。37基もの朱色の鳥居が並び、白い城壁とのコントラストが美しい。桜の名所としても有名。
江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台は出石のシンボルとして親しまれている。時を告げる太鼓を打ったことから、この名がついたと伝えられている。
今子浦海水浴場を望む、GWと夏期だけ営業のキャンプ場。海水浴客で賑わうがフリーサイトは広さに余裕があり、海辺のキャンプを楽しめる。
安藤忠雄氏設計による建物で、日本の木造建築を代表する梁と柱で構成。日本文化の原点、森や木の素晴らしさを伝える民家の模型や民具を展示、工作室などの体験施設もある。
城崎からほど近い津居山漁港の海産物直売所。円山川沿いにあり、とくに冬場はカニを求めて多くの観光客が訪れる。漁協の直売所とあり並ぶ魚介の品揃えは豊富だ。
応永年間(1394〜1428)に創建された臨済宗の古刹。山門を入ると、黒と白砂のコントラストが見事な枯山水の「清閑庭」がある。座禅体験や法話を聞くことができる(予約制)。
名物の出石そばを味わえるレストランや売店があり、ドライブがてらに気軽に立ち寄れる。但馬の武具や大名行列の模型などを展示した資料館や出石焼陶芸館も併設され、見学・体験もできる。
ラドンを含む弱アルカリ性の滑らかな天然温泉は「美人の湯」とも呼ばれている。海鮮もの、みやげ物の販売やレストランも併設している。平日ビジネスプランは大好評。
袴狭川の上流にある落差30mの滝で、自然と滝との調和が美しく、一見の価値がある。特に新緑、紅葉の季節はきれい。ハイキングコースの途中に一の滝、二の滝、三の滝もある。
両側を山に囲まれた谷間のキャンプ場。フリーサイトのほか、常設テントもあり教育キャンプの利用者も多い。
便利な設備が整っていない分、キャンプ本来の醍醐味を味わえるが、ツキノワグマ・イノシシなどの野生動物に注意を。桜の季節は花見客でにぎわう。なお、飲料水は要持参・ゴミは持ち帰り厳守。
テント専用サイトのみだが、区画型サイトとフリーサイトがある。周辺ではグラススキーやパラグライダーなどのいろいろな高原レジャーを思う存分堪能でき、温泉も近い。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.