たびノートTOP > 見学 工房
全国の「見学 工房」に関する観光スポット192件を紹介!
約350年の歴史をもつ小石原焼。50軒ほどの窯元があり、ほとんどの窯元で工房見学ができる。道の駅の陶の里館などで手に入るイラストマップは窯元めぐりに便利。
胡麻を原料にした日本初の胡麻祥酎の貯蔵所。広い敷地内には、貯蔵庫見学施設や飲食ができる安土桃山時代の古民家が建つ。ゲストハウスでは20種ほどの胡麻祥酎やリキュールが試飲できる。
昭和48年の創業以来、品質第一に変わらぬ酒造りへのこだわりを重んじ、銘酒を造り続けてきた。事前に電話予約をすれば酒造りの工程を見学することも可能だ。
伊万里焼の窯元。伝統のなかに女性ならではのセンスを生かしたデザインが目を引く。湯呑み、茶碗、耳かきなどが買える。こけしを思わせる耳かきは、みやげに好評。工房見学は不可。
ガラス越しに焼酎、清酒、地ビールの製造工程見学ができる工場がある観光酒蔵。見学後、有田ポーセリンパーク内のみやげ屋「蔵」で焼酎の試飲ができる。15人以上の工場見学は予約が必要。
創業280年を超える「松浦一酒蔵」。母屋の改修時に、かっぱのミイラが発見されたことから、かっぱ酒蔵の名で呼ばれる。ミイラは常時一般公開。酒蔵見学もできる。
かつて31人いた鍋島藩の陶工のうち、唯一、鍋島の家紋である杏葉を許された窯。民家造りの展示場には色鍋島の作品が美しい色彩を放っている。工房見学はできない。
陶磁器のほか、インテリア、アクセサリー、小物などを「源コレクション」として世に送り出している。作品は伝統技法を守りながら現代の生活に溶け込むデザイン。平日は工房が見学できる。
白地に藍色で描かれた紋様が「青花ブランド」として有名な窯。天保年間より大皿や大鉢の荒物を得意とする窯で鍋島藩の指導のもとに築かれたといわれる。工房は見学可能。
肥前浜宿にある創業大正3(1914)年の老舗蔵元。無料で酒蔵の見学ができるほか、清酒と焼酎の試飲サービスを実施。昭和30年代を再現した「昭和の部屋」もある。
創業明治36(1903)年の歴史を誇る球磨焼酎の蔵元。繊細な三日月を意味する人吉城の別名「繊月城」にちなむ、米焼酎「繊月」が代表的な銘柄だ。工場見学ができ、焼酎の試飲は好評。
製造設備、ヱビスギャラリー、ウエルカムショップ、テイスティングサロン(有料試飲)を自由に見学できる。「黒ラベルツアー」「ヱビスツアー」「工場ガイドツアー」は事前に予約しよう。
県内産のブドウを中心に国産のブドウでワインを製造。見学路では、ブドウを醗酵させる醸造場から瓶詰めライン、樽に入れたワインを置くワインセラーが見られる。ショップでの試飲も可能。
本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。
麦焼酎の「ぶんご太郎」「香吟のささやき」をはじめ、清酒、米焼酎を製造。香吟のささやきは50%まで精麦した麦を使い、減圧蒸留により華やかですっきりしたのどごしを実現。
霧島酒造の志比田工場敷地内にある複合施設。焼酎工場のほか、地ビール醸造レストラン「霧の蔵ブルワリー」、焼酎もろみパンが好評な「霧の蔵ベーカリー」などがある。工場見学は予約制。
繭からの糸紡ぎから染色、織りまですべての工程を手作業で行う工房。染めは、貝紫染め、江戸時代以前の手法での天然藍染め、草木染めがメイン。展示販売所がある。工房見学は平日のみ。
醸造過程が見学できるワイナリー。試飲コーナーや物産コーナー、カフェがある。スパークリングワインをはじめとするワインは約20種類あり、地元産や自社農園のブドウを使う。
杜のワイナリーをイメージした工房。醸造場、貯蔵庫、ブドウ畑が見学できる。ショップではすべてのワインの試飲ができるほか、ワインはもちろん、チーズや関連商品なども買える。
全国的に多くのファンをもつ麦焼酎「いいちこ」の蒸留所。一次仕込みから蒸留、熟成の工程が見学でき、試飲コーナーでは、20種の酒を楽しむことができる。
焼酎蔵見学施設。百年を超える老舗の蔵元であり、伝統的手造り甕仕込みで焼酎を造る。芋焼酎を中心に、さまざまな酒に関する情報を発信していて、試飲や販売も実施。
焼酎造りの現場や、古い焼酎造りの道具などが見学できる焼酎の資料館。工場見学では仕込み中のもろみが入った甕が見られる。おもな製造時期は8月末から翌年の5月。試飲コーナーもある。
現在まで十五代にわたって、伝統的な薩摩焼の名品をつくり続けている窯元。「沈家伝世品収蔵庫」では代々の作品を公開。工房はガラス越しに見学することができる。
櫻の郷酒造が経営する体験型ミニブルワリー。焼酎の麹造りから仕込みまでが見学できるほか、予約制で焼酎造りが体験できる。体験コースは麹造りコースともろみ造りコース。
五ヶ瀬産のブドウを使ったワインの醸造所。ワイン造りの工程を見学することができるほか、試飲やワインの購入ができる。屋外にはレストランと物産館がある。
芋と麦焼酎の醸造元。看板商品は芋焼酎黒麹仕込み無ろ過の「牢(ろう)」。予約をすれば無料で工場見学ができるほか、焼酎の試飲や販売を行っている。
長く途絶えていた薩摩切子を復興させた薩摩ガラス工芸。製造工程の見学ができ、隣接の磯工芸館では酒器や花瓶、アクセサリーなどの薩摩切子が購入できる。
サトウキビを原料とした黒糖焼酎を製造している蔵元。事前に連絡すれば工場を見学でき、「れんと」を作る際の音響熟成という製法を見ることができる。販売も行っている。
昔ながらの甕仕込の製法でつくる本格焼酎の製造工程、熟成をうながすトンネル貯蔵庫を見学することができる。タイミングがよければ仕込みの手伝いなども体験することができる。
観音滝公園内にあり、薩摩切子の制作工程見学のほか、とんぼ玉やカットグラスなどの作品づくりが体験できる。薩摩切子、薩摩黒切子、ガラス雑貨やアクセサリーが買えるショールームを併設。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.