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北海道の「網走駅」に関する観光スポット31件を紹介!
オホーツクを象徴する流氷をモチーフにした「ところ流氷焼き」を展示、即売している。予約をすれば陶芸もできる。
網走の中でもっとも大きい周囲約40kmの海跡湖。オホーツク海と網走川で結ばれ、人出も多い。冬はわかさぎ釣りが楽しめ、湖東岸には網走湖畔温泉がある。
豊富な種類のフルーツが季節ごとに味わえる果樹園。季節によって実るフルーツもさまざまなので、問い合わせてから出かけたい。展望台もあり、食事や休憩ができる。
明治・大正期に建てられた網走刑務所の歴史的建造物を移築復原公開している歴史博物館。有料・無料ガイドツアーなどのサービスもあり、春から秋にかけ12000株の宿根草も楽しめる。
網走市西部に位置する能取湖。その南側の湖畔、卯原内周辺は約4haの広さでサンゴ草が群生する。8月下旬から10月上旬は真紅のじゅうたんを敷き詰めたような景観が広がる。
グリーンランドから北欧まで、アイヌ文化も含めた北方民族とオホーツク文化を紹介する。衣・食・住に関する詳しい資料やマジックビジョンがあり、情報普及室では関連図書が見られる。
オホーツク海沿岸の自然と歴史がテーマの博物館。昭和11(1936)年築の赤いドームの西洋館は歴史を感じる建物だ。モヨロ貝塚から出土した骨や土器のほか、海、山の動物や野鳥などの資料を展示。
オホーツク沿岸は海が凍る南限だ。その流氷を間近に見ながらの所要約1時間のクルージング。運がよければアザラシやオジロワシなどを目にすることができる。
マイナス15度の流氷体験室で本物の流氷に触る事ができるほか、クリオネなどの飼育展示や、ハイビジョンで網走の四季を上映。展望台からは、世界自然遺産の知床半島とオホーツク海を一望。
サロマ湖に面する森にある資料館。オホーツク文化、縄文文化などの展示コーナーがある。周辺は史跡常呂遺跡で、隣接する「ところ遺跡の森」には、竪穴住居跡がある。
300種類以上の草花が咲き香り、野鳥たちの繁殖地となっている日本最大級の海岸草原。北海道遺産に選定されている。レンタサイクルで龍宮街道を楽しめる。
日本第3位の大きさを誇る湖で、ホタテの産地としても有名だ。湖畔にはいくつかのビュースポットも点在し、サロマ湖の落日などは、観光客を魅了する絶景ポイント。
網走市外の北、約10kmのところにある岬。砂州で海と仕切られた周囲31kmの能取湖を抱え、オホーツク海に突き出している。流氷観察ポイントとしても人気が高い。
網走国定公園の区域に指定された日本最大の海岸草原。幅200〜700m、全長20kmに及ぶ一帯は、湿地や砂丘など変化に富んでおり、300種以上の草花が見られる。
“花のマチ”小清水町にある、丘を埋め尽くしたユリの花園。13haの広大な丘陵地に、世界中から集められた110品種700万輪のユリが栽培されている。
網走湖を一望する閑静な温泉地は、湯の町というよりリゾート地の雰囲気が漂う。市街地至近ながらも豊かな自然に恵まれ、とくに4月下旬に開花するミズバショウが見どころ。
頂上にはオホーツク流氷館があり、併設の展望台からは網走の町並みや網走湖はもちろん、知床半島も望むことができる。周辺には北方民族博物館やオートキャンプ場もある。
天都山山頂にある網走レークビュースキー場が10月末までフラワーガーデンに姿を変えている。このガーデンは市民の手で整備されたもので満開時には約8万株の花々が彩りを添える。
サロマ湖は日本で3番目に大きい湖。露天風呂から眺める景色は言うまでもなくすばらしい。特筆すべきは夕日の美しさ。冬にはオホーツク海を埋めつくす流氷を見ることができる。
縄文、続縄文、擦文時代の3つの文化遺跡が見つかった場所。約138軒の竪穴式住居も発見され、各時代のものが数棟復元されている。ところ遺跡の館に隣接している。
原生花園で知られる小清水町の市街地にある温泉。採光がよく明るい大浴場は心身ともにリラックスできる。日帰りでも利用可。
エコガラスでアート体験ができる、蛍光灯のリサイクルガラスを原料としたエコなガラス工房。ガラス体験メニューも豊富なので、家族揃って楽しむ事ができる。
オホーツク海の流氷を空から見下ろすことができる。冬限定の壮大なアクティビティ。風の流れにまかせながら滅多に体験することのできない空中散歩をゆったりと楽しめる。
オーストラリア原産の大型走鳥「エミュー」の新規産業化と東京農大の技術開発商品や地域の新商品の販売開拓に取り組んでいる。
ホタテを使った海産物が豊富に揃っているほか、店内では大きめの貝柱が入ったご当地バーガー「帆立バーガー」が食べられる。
網走市街の南東部の道道や一般道を組み合わせて設定されたドライブルート。小高い丘陵上を走るので、畑や知床方面の展望が良い。途中にビュースポットもある。
30匹前後のシマリスが自然に近い状態で放し飼いにされた公園。気軽に餌づけ体験ができる。慣れたリスだと手や膝の上に乗ってくるかも。
オホーツク海と砂浜で仕切られた周囲31kmの湖。4月から10月まで、二見ヶ岡漁港から湖口漁港までの能取湖東岸5kmが無料で開放され、自然発生したアサリの潮干狩りが楽しめる。
豊富な種類のフルーツが季節ごとに味わえる果樹園。季節によって実るフルーツもさまざまなので、問合せてから出かけたい。自分で採った味は格別なので、おいしそうなものを吟味して、おみやげにするのもいいだろう。日本庭園や展望台もあり、食事休憩も可能だ。
標高207mの天都山の山頂近くにある公園で、網走を代表する桜の名所。5月中旬からは約1000本のエゾヤマザクラが美しく咲き誇る。オホーツク流氷館に併設される天都山の頂上の展望台からは桜越しに網走の街並みやオホーツク海をはさんで知床半島までも望むことができる。
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