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北海道の「紋別」に関する観光スポット75件を紹介!
湯元 名水亭の前の長流川にある緑色凝灰岩の浅瀬。天女の白絹をさらしたかのような美しさからこの名が付いたという。付近は時期になると鮮やかなコスモスが咲く。
場所がらここを訪れる人のほとんどが登山者。無料のヒュッテを利用する人が多いのでサイトはすいている。
紋別駅舎跡地に建てられた観光施設。敷地内にはオホーツクの新鮮魚介類、もんべつ産品を扱うスーパーマーケット・お土産店やレストランを併設。日帰り温浴施設「くつろぎ湯処紋太の湯」も隣接。
アカエゾマツの力強い姿をイメージした八角錐型の「木芸館」が目印。自動演奏ピアノが置かれコンサートを開催することも。地元の木で作るウッドクラフトを展示・販売している。
弘政寺と平和山公園をつなぐ藤ロードには全道随一となる約200株の藤があり、6月に満開となる。弘政寺の前住職が昭和19(1944)年から栽培をはじめたものだ。
紋別市街地の北西、渚滑川付近にあり、ハマナスの群生地として有名。ほかにも約50種類もの花々が季節に応じて咲く。近くには北海道指定史跡のオムサロ遺跡公園もある。
流氷科学センターでは、常時マイナス20度の極寒体験室で本物の流氷に触れられるほか、凍るシャボン玉体験が人気。サケをはじめ、魚の氷漬けを展示する流氷水族館も必見だ。
1万平方メートルを超す敷地の「ジョイパーク」、旧名寄本線記念館「アニュウ」などがあり、ディーゼルカーを改装した簡易宿泊休憩施設「ルゴーサ・エクスプレス」(5〜10月営業)も併設。
サイトは芝生で整然と区画されたオートサイトとテント専用のフリーサイトがある。充実した場内施設に、遊水池やニジマス釣り場もあり、子どもが安心して遊べる環境が整っている。
芝生のフリーサイトが広がり、車の乗り入れも可能。手ごろな料金のバンガロー、露天風呂や家族風呂もあり、ファミリーやライダーの利用も多い。
ライダーハウスを併設し、アットホームな雰囲気で旅人を温かく迎え入れてくれる、ツーリングライダーに人気のキャンプ場。料金も手ごろで、場内には評判の五右衛門風呂もある。
シンプルな作りのオートサイトと適度な木立に囲まれたフリーサイトがある。層雲峡など周辺観光の拠点にも良い。
壮瞥町の18戸の果樹園の若者が中心となり、昭和62(1987)年にできた観光農園の村。約50ヘクタールの広大な敷地でフルーツ狩りが楽しめる。7月はサクランボ、9月はブドウなどが実を結ぶ。
作家宮尾登美子の業績と作品を伝える文学館。大河ドラマの原作にもなった「宮尾本 平家物語」の習作ノートも展示。道の駅「だて歴史の杜」敷地内にある。
大観覧車のある「ファミリー愛ランドYOU」や自然公園「いこいの森」が隣接しており、家族で楽しめる。売店では地元名産品のホタテの加工品などさまざまなみやげ物を販売。
7階建てのビルに匹敵する展望塔「スカイキャビン」からはオホーツク海を望むことができる。地域交流センターは観光の拠点。街の中心部に位置し、スーパーが隣接している。
流氷観光の拠点都市・紋別に所在、大型ホテルが中心街にそびえる。空港からのアクセスもよく、リーズナブルな料金設定なので、観光やビジネスなど多目的に利用できる。
春から秋まで草花が楽しめる約6haのフラワーパーク。押し花ハガキや、しおりなどを作ることができる体験工房などを併設。特産品コーナーでは、鹿肉缶詰や木工品、草木染などを販売。
伊達市街にある唯一の温泉宿。濃い泉質の天然温泉で内風呂・露天風呂・サウナがある。食堂は魚の仲買人でもある社長が仕入れる新鮮な食材を提供している。日帰り入浴、食事のみ利用も可能。
旭川紋別自動車道白滝PAに隣接。食堂では地元そば粉に黒ゴマをねりこみ山ワサビを使った「アンジそば」が人気。売店では、ベーコン、鹿肉などの缶詰がおすすめ。夏期限定で産地直売所も。
キャンプ場としてはこぢんまりとしているが、園内施設が充実している。パークゴルフ場や多目的広場があり、ファミリーで楽しめる。
施設はシンプルだが、大雪山や層雲峡に近く、登山や観光の拠点として好立地。就寝時は周りが静かなだけに国道を走る車の音が気になることもある。
特急停車駅・生田原駅からすぐのところに、公営の温泉宿泊施設が建物を構えている。宿泊の料金設定は素泊まりだが、館内にはレストランを完備。日帰り利用も可能である。
弱アルカリ性でツルツルした湯ざわりが特徴の清潔な温泉施設を隣接する。露天風呂、サウナ、打たせ湯のほか身障者も入浴できる福祉風呂があり、レストランなども完備。
流氷砕氷船ガリンコ号IIの乗船場。館内には地元で人気のラーメン屋や売店を併設。市民や観光客の休憩施設であり、氷海海洋科学の研究施設としても活用されている。
森のガーデンでは、ウエルカムアプローチをぬけ庭内に入ると、鮮やかな花々がゲストを迎えてくれる。大雪山を望むその背後には白樺の林が広がる。
紋別中心部に来たらまずはココへ。専門職員が常駐し、旬の観光情報を提供している。市内はもちろん、周辺エリアの観光パンフレットなども充実。
紋別周辺の玄関口。紋別市街までは連絡バスが運行。レンタカーを利用したサロマ湖や網走方面の観光に最適。
北見山地の最高峰である天塩岳は昭和53(1978)年に北海道立自然公園に指定された。高山植物群が各所に展開している。ナキウサギの姿を見ることもある。
十勝と石狩の分水嶺をなす石狩連峰の主峰。入り組んだ沢と深い谷、切り立った山頂は、表大雪とは違った荒々しい男性的な山容を見せる。
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