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鳥取県の「米子」に関する観光スポット119件を紹介!
大山ならではのダイナミックな景観や自然美、歴史、文化などをわかりやすく紹介する。不定期で指導員の解説を聞きながらトレッキングが楽しめる自然観察会を実施している。
昔ながらの純粋な野営場といった雰囲気で、夏休みだけと開設期間は短いが、大山への登山の際に利用する登山客も多い。
大山の裾野にあるブルーベリー農園。園内は食べ放題。パックに自分で摘み取ったブルーベリーを入れて持ち帰ることができる。新鮮なとれたて野菜も直売している。
3000平方メートルの本格的な農園がある。夏野菜やさつまいも、栗などの収穫体験ができる。収穫とともに里山の自然を楽しめる。
JR米子駅前・皆生温泉から大山寺や大山周辺の観光スポットをめぐる循環バス。お得な乗り放題乗車券を使って、大山の自然と観光を満喫。
広大な敷地に大山と昆虫の2コースが広がっている。他に自然体験、もの作り体験、食体験など盛りだくさん。
大山のすそ野に広がる観光ハーブ園。ラベンダーやミント、オレガノなど約200種のハーブがある。ハーブティーのサービスがある。ドッグランも併設していて、ペットの同伴も可能。
飛鳥時代に建立された寺院で、平成3(1991)年に日本最古級である白鳳期の彩色仏教壁画が発見され、話題を集めた。中国や朝鮮半島にも例がない伽藍配置だったことが判明している。
大山をバックに広大な庭園が広がるフラワーパーク。核となるフラワードームは円形のガラスドームで洋ランなどが一年中楽しめる。趣向を凝らした多彩な花壇や庭園がある。
平安前期の女流歌人で、絶世の美女といわれた小野小町の墓と伝えられる五輪塔。一番上と二番目の石をこすり合わせてできた白い石粉を顔に塗れば美人になるといわれている。
大山山麓にあり春から秋には牛の放牧風景を見学でき、敷地内のレストラン「大山まきばみるくの里」では、乳しぼりや乳製品の加工体験ができる。みるくの里は冬期間は休み。
三崎山頂にある山陰地方最大級の前方後円墳。全長約100m。東側の小高い後円部と、西側の低く細長い前方部からなる。大和地方の強い影響を受けた前期古墳と見られている。
蒜山大山スカイラインを走る絶景ルート。高台につくと二階建てのあずまやがある。折り重なる山々が美しい。晴天の日なら、日本海も望める。
南大山大橋のたもとにある。晴れた日には橋の奥に屏風を立てたような大山の南壁が広がり、右手には烏ヶ山が望める。
整備されたあずまやがある標高462mの展望駐車場。正面には大山南壁から烏ヶ山、右手には出雲の山並みが連なる。夕日も美しい。
岡成池の近くにある展望駐車場のまわりには、遊歩道とあずまやがある。風がない晴天の日は池の水面に逆さ大山を映し、まるで絵画のようだ。
観光道路沿いにあるカフェレストラン「どんぐり村」を併設した大きな展望駐車場。大山が間近に望める。「本宮の泉」という天然水が湧くスポットもある。
慶長6(1601)年に伯耆国城主として米子に移った中村一忠が五重の天守を建設。現在は石垣しか残っていないが、一帯は市民憩いの公園として整備されている。
「めぇーめぇーランド」は14種、約160頭の動物、「わんわんランド」は27犬種、約50頭の犬とふれあえる。週末にはミニ豚レース、ポニーの乗馬、ヤギの搾乳体験を開催。「アルパカ」がいる。
全国でも有数の野鳥の飛来地として知られ、冬の朝にはコハクチョウが見られる。観察ホールでは、自由に使える望遠鏡も設置されて気軽にバードウォッチングができる。
加茂川はかつて中海に入ってきた船の荷を積んだ小船が行き交ったところ。現在も当時の商家の家並が残され、なまこ塀の土蔵や連子窓の家が、川沿いの柳と調和して美しい。
後醍醐天皇の皇女瓊子内親王が開いた寺。隠岐に流される父との同行がかなわなかった16歳の内親王が、尼となり24歳までの生涯を送った。境内には内親王の墓所などがある。
鎌倉時代の鶴亀配置の庭園で原形を留めるものは珍しい。国の名勝に指定されている。案内をうけることができる。
米子を中心に山陰の民俗・歴史に関する資料を展示している。赤レンガの建物は、昭和5(1930)年建造の旧米子市役所で、昭和初期の鉄筋建築として規模・内容ともに山陰随一。
テントサイトのみのキャンプ場で、施設も最小限。市街地に近いのでアクセスも良く、観光やレジャーの拠点にも好立地。
市展や県展、米子市秋の文化祭など市民の美術活動の拠点として親しまれている美術館。館蔵品を紹介する常設展のほか、年に数回、企画展が行われる。
地元の砂浜や川の砂、砂鉄などを使って作品を作る。作陶体験は、2週間前までに予約が必要。でき上がった作品は、約1か月後に送ってくれる。
活字離れが進む中、良い本を後世に残すことを目的に今井書店グループが開設。1階は書店で、2階では出版業界新人研修や絵本作り、古典文学、俳句などのさまざま講座を開催している。
大陸との文化交流の基地として文化を育んできた山陰ならではの博物館。17、18世紀のペルシャ錦を展示するペルシャ館やモンゴル館、絣館などがある。井上靖記念館を併設。
天平勝宝8(756)年、行基により開基したと伝わる寺。像高3m以上、鼻梁が広い顔立ちの木造地蔵菩薩半跏像は鎌倉初期の作で、国の重要文化財に指定されている。
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