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神奈川県の「箱根」に関する観光スポット268件を紹介!
地元の素封家辻村家の梅園が前身の植物公園。面積約4.7haの大半が梅園で約560本を数える。樹齢90年を超える梅の老樹が、枝いっぱいに花を咲かせ迎えてくれる。希少な外国産樹木も現存する。
樹齢500年以上といわれる見事な杉並木の参道はアジサイ参道とも呼ばれ、約3kmに1万株ものアジサイが植えられている。季節にはピンクから紫まで様々な色合いのアジサイが咲き誇る。
水田地帯の農道や水路沿い10.6kmにわたり、約5000株のあじさいが植えられている。農道一帯は平坦なため、子供からお年寄りまで楽しめる。開花時期はあじさいの名所として賑わう。
6月中旬から、箱根湯本駅〜強羅駅の沿線に約1万株のアジサイが咲き、電車から間近に見られる。夜間ライトアップ時に運行する「夜のあじさい号」は全席指定の予約制。
平成8年から公開。幕山の山肌に約4000本の紅梅・白梅が咲き乱れる。見ごろは2月下旬〜3月上旬。ライトアップのほか、各種のイベントも行われる。
宮ノ下の富士屋ホテルはリゾートホテルの草分け。ホテル前のセピア通りには、外国人向けのアンティークショップが数軒残っており、懐かしい時間にひたることができる。
多くのモーター雑誌やドラマでも利用されるほど車やバイクと相性抜群のワンディングロード。箱根峠から前方に広がる美しい富士山の眺めは圧倒的。芦ノ湖スカイラインならではの絶景。
箱根の総合的な観光案内はここ。英語(中国語・韓国語は土・日曜、祝日)で観光の案内・情報の提供をしている。
九頭龍神社本宮は芦ノ湖畔に、新宮は箱根神社例祭宵宮の湖水祭が行われる神聖な祭場に鎮斎。どちらも同じ神様が祀られていて、その御心も御神徳も変わらない。
屋号を茗荷屋と呼ばれた旧名主の屋敷跡。家屋は火災により焼失したが、庭園は昔のままの状態で残されている。
フォレストアドベンチャーは、専用の安全ハーネスを装着して、森の樹から樹へ空中移動していく、フランス発祥のアウトドアパークだ。
箱根随一の名所は強羅公園近くの箱根美術館。特に、茶室から眺める苔庭には200本以上のモミジが真っ赤に色づき、思わず絶句してしまうほどの景観を見せている。
箱根湯本の開湯は奈良時代の天平10(738)年。早川の旭橋のたもとには、北条早雲が足の疲れを癒やしたという湯浴み場が残っている。このあたりはウォーキングに最適。
焼き物の絵付け体験ができる店。人形の形の貯金箱、カップ、皿など、150種以上の中から選んだ素焼き素材に自分で色を塗り、窯で焼いてもらう。焼き上がりまでは30分程度。
上段約15m、下段約25mに分かれて流れ落ちる姿が竜に似ているところから命名された。県内でも最大級の規模を誇る。鎌倉時代に箱根権現信者がここで身を清めたと伝わる。
鎌倉時代に箱根越えの人で賑わった歴史を刻む小道である。通称、鎌倉古道とも呼ばれている。現在は箱根湯本と芦之湯までの道が残り、ハイキングコースになっている。
2人乗りの人力車が、箱根関所跡の前に待機。見どころや歴史の解説をしながらまわる。コースと時間は相談に応じてくれる。おすすめは20〜30分のコースだ。
天平宝字元(757)年、箱根大神の神託により万巻上人が創建して以来、関東総鎮守として崇敬される名社。芦ノ湖、老杉並木、天然記念物のヒメシャラ純林等豊かな自然に囲まれている。
芦ノ湖スカイラインの南端にあり、古くから人馬泣かせの難所であった。三島側から西坂を下ると駿河湾が展望できる。旧街道沿いの笹竹は江戸時代にキセルの材料となった。
展望広場から芦ノ湖の眺望が満喫できる道の駅。売店では箱根土産の寄木細工などを販売しており、みやげものとしても人気だ。
猿も滑るほどの急な坂が呼称の由来。箱根旧街道は昔から「箱根八里」と呼ばれ、坂の多い難所として知られている。今でも付近に猿が出没することがある。
昔から東海道の難所として知られる道。石畳の残る「西海子坂」や「橿木(かしのき)坂」と、曲がりくねった坂が続く。七曲がりを抜ければ一気に眺望が開ける。
現存する本物の稀少な一里塚のひとつで、江戸から二十三里目にあたる。左右一対のこんもりした塚で、ここが箱根旧街道のスタート地点となる。
昭和11(1936)年に起きた二・二六事件の舞台。旅館・伊藤屋別館だったこの場所で、元内大臣の牧野伸顕伯爵が襲撃された。現在は二・二六事件の資料館として建物を公開。
箱根駅伝の歴史を資料や写真などで紹介するミュージアム。選手が使用したユニフォームやシューズ等が展示され「ミュージアムシアター」では過去の大会のハイライトシーン等を見ることができる。
フランスを代表する、宝飾やガラス工芸の巨匠ルネ・ラリックの作品を約1500点所蔵し、常時230点を展示。オリエント急行のガラスパネルも必見。レストランと雑貨のセレクトショップも併設。
芦ノ湖の畔まですぐの、高台に位置する温泉。見下ろす芦ノ湖の眺めはもちろん、自然に囲まれた環境で、四季の花々を愛でながら、ゆったりとした別荘地のような感覚を楽しめる。
畑宿を中心に始まった寄木細工の手法を、パネルなどでわかりやすく紹介している施設。江戸時代に作られた貴重な寄木細工も展示。職人の実演や道具を見ることもできる。
須雲川の河原を利用した自然公園で天然のマス釣場になっており、貸し竿や餌も扱っている。釣り人のためのバーベキュー場があり、釣った魚が食べられ自然を満喫できる場所。
応永元(1394)年開創の歴史を持つ曹洞宗三大名刹のひとつ。天狗信仰のある寺で、境内には樹齢500年前後の老杉が約2万本茂り、参道は昼でも涼やかだ。
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