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埼玉県の「秩父郡」に関する観光スポット107件を紹介!
札所32番の古刹。本堂奥右手、崖の中腹に観音堂が立っている。頂上は空中にせり出した船形の一枚岩で、岩船観音が立ち、船尾にあたる鎖場の上には大日如来が安置されている。
荒川沿いにある広大な敷地が自慢。テント設営が不慣れ初心者におすすめの宿泊施設も充実。ペットと一緒にゆったりと過ごすのもいい。
小森川に沿った場内の入り口から手前にバンガロー、奧にオート区画サイトがあり、場内施設は清潔で好感が持てる。少人数からグループまで幅広く利用でき、リピーターも多い。
秩父郡六社のひとつであり、龍勢祭りの舞台として知られている神社。自由民権運動の先駆的事件と評価されている、明治17(1884)年の秩父事件はここから始まった。
荒川にかかる親鼻橋のたもとの紅簾石片岩露頭。これだけの規模の露岩は世界的にも珍しく、天然記念物の指定を受ける。秩父周辺の地質や成り立ちがわかる貴重な資料でもある。
見学可能な射撃場。射程距離は国内トップクラスの遠的で、クレー射撃場、ライフル射撃場ともに整備。銃を撃つには警察で実施している試験をパスしなければならない。
横瀬川の川原と林間にテントサイトが広がる。入口付近に管理棟、炊事場、トイレがまとまっているので、サイトによっては遠くなる。武甲の湯別館(旅館)や温泉施設が隣接。
そばを横瀬川が流れているキャンプ場。バンガローは6畳、12畳、24畳の3種類で全8棟。テントサイトもあり、場内には炊事棟やトイレのほか、温水シャワーなどもある。
槻川がすぐそばを流れるロケーション。バンガローがあり、空き地にテントを2、3張り設営することもできる。利用は予約制。
牧場内に3.5haのポピー畑があり、約1000万本のポピーが高原を彩る。ふれあい牧場ではウサギやヤギ、ヒツジたちとふれあいや、乳製品の手作り体験などもできる。
6月中旬〜下旬にかけて、50aの園内に約1万株の花菖蒲が咲き誇る。ひときわ目を引くのは濃紫の大輪「不知火」。ほかに薄紫やぼかし、縁取りなども見られ、色彩豊かだ。
県道三沢・坂本線沿いの二本木峠のつつじの名所。毎年5月の連休明け頃、1000株余りの山つつじが咲き誇り、峠は真っ赤に彩られる。ドライブもしくはハイキングにオススメ。
荒川の清流脇に位置する岩畳は藤の名所。約400株、2800本の藤が岩畳上や対岸に咲き誇り、新緑とともに美しい薄紫色の風景を楽しめる。4月初旬に咲く桜の見所としても名高い。
山麓の宝登山神社や山頂のロウバイ園、梅百花園、宝登山小動物公園と、見どころが点在している。山頂へはロープウェイが便利。ロウバイを楽しむなら、1月中旬から2月下旬が見頃。
炊いた米を半分ついて、ゴマ醤油と味噌ダレをたっぷりとつけた竿さし餅は香ばしい素朴な味わいが魅力。散策の途中で立ち寄って店頭で焼きたてを手に入れよう。
うどんの手打ち体験ができる複合観光施設。手打ち体験は2名以上で、前日までに要予約。うどんはその場で味わうことも(別途料金)。バーベキュー施設(〜240名)や座敷(〜200名)も完備。
長瀞駅とライン下りの発着場までを結ぶ、飲食店やみやげ物屋が軒を連ねる通り。香ばしい手焼きせんべいやカキ氷など、その場で食べられるものも多い。
節分草は落葉樹林に自生する植物で、約10センチ程伸びた茎の先に白い5弁の額をつける。満開時には一面を可憐な花が覆い尽くし、うっすらと雪が積もったかのように見える。
「和紙の里」に隣接する、自然と現代美術が調和した新しいスタイルの公園。東秩父村を構成する7つの地区が未来へ羽ばたく姿を表した「七重雲・七夢」などユニークな作品がある。
キャンプ場内には緑が多く、林間サイトは落ち着いた雰囲気。予約をすれば敷地内にあるアウトドアセンター長瀞でラフティングツアーにも参加できる。都心からのアクセスの良さも魅力だ。
秩父連山や秩父市の夜景、星空など最高の眺望が魅力。アスレチック遊園地には一日中遊べるほど遊具がたくさんで、まさに子ども天国。ウォシュレット完備のトイレや炊事場など、設備も清潔。
テントサイトは区画型でオープンデッキ付き。ウッドデッキ&BBQコーナー付きのトレーラーハウスとコテージが各種揃い、サイトと一部のトレーラーハウスはペット同伴可。温泉施設併設も魅力。
標高1304m、秩父のシンボルといえる勇壮な山。石灰石採掘のため山肌が広範囲に削られているが、山頂からの展望がよく、山頂付近は植物の宝庫。ニリンソウやカタクリ等が自生する。
両神地区にある体験施設。所要約1時間でそば打ちやうどん打ち、こんにゃく作りに挑戦できる。そのほか豆腐作り体験(3日前までに要予約)もある。そば、うどんの食事のみの利用もできる。
見どころいっぱい、スリル満点のアドベンチャー舟下り。木造船で荒川上流の親鼻橋から高砂橋下までの激流を下る。流れの緩やかな瀞場では、見どころである岩畳の景色も楽しめる。
農産物直売所には朝採れたばかりの新鮮野菜や地元特産品が並ぶ。レストハウスでは手打ちうどんや郷土料理、秩父名物「わらじかつ」も食べられる。
テントサイトのほかにシャワーやトイレを完備したトレーラーハウスやコテージがあり、初心者でも手軽にアウトドア体験ができる。森での昆虫採集や荒川での川遊びなども楽しめる。
宝登山の斜面9000平方メートルほどを利用した自然公園。梅百花園の名のとおり、梅の時期には希少種も含め約170種約500本もの梅が咲き誇る。
秩父鉄道野上駅から上長瀞駅間の道路沿いに続く約6kmの桜並木で、日本のさくら名所百選に選定。桜のトンネルと呼ばれて親しまれ、600本もの桜が長瀞を桜色に染め上げる。
岩畳や甌穴など、自然が造り上げた名勝で知られる長瀞。春から夏にかけてその荒川上流の渓谷美を初々しい緑に染め上げる。
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