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秋田県の「秋田」に関する観光スポット569件を紹介!
元亀元(1570)年に飛騨の名工甚兵衛によって造られた。彫刻美の素晴らしい神社として明治41(1908)年、秋田県で初めて特別保護建造物(現在の重要文化財)に指定、秋田を代表する建造物。
青銅製で直径13.5cm、重量525gの鏡。奥州藤原上期の優れた仏教芸術品で、国宝に指定されている。御神体として祀られ、公開日以外には見られない。レプリカは中仙市民会館に展示。
桜の名所としても名高い場所。開花に合わせてさくら祭りも開催する。また、スポーツ施設も充実していて、全天候型のテニスコートやナイター設備のある野球場なども完備。
昭和7(1932)年にカトリックの保育園として建築。当時の雰囲気をそのままに改築され、現在はさまざまな催しが行われている。美しい外観は、記念撮影のポイントになっている。
清水の里・六郷にある水と酒に関するテーマ施設。清水に関する資料の展示や酒造りの工程を紹介しており、実験器具やクイズを通して楽しく学習できるコーナーもある。
マリーナと隣接し、サイトはゆったりとしたつくりで料金も手ごろ。温泉施設や海水浴場も近く、マリンレジャーを快適に楽しめる。いろいろなボートが並ぶ海の景色をのんびり眺められる。
八塩いこいの森の一角にあるキャンプ場。場内には遊べる野外施設があり、周囲の自然環境も素晴らしい。本格的な登山から気軽な自然散策まで楽しめる。
宮沢海水浴場に隣接。オートサイトは芝生サイトとデッキサイトの2タイプで、ほかにキャンピングカーサイトとテント専用サイトがある。温泉施設が隣接している。
ゆったりとしたサイトで適度な木立があり、緩衝スペースもあるので落ち着ける。場内施設も清潔で木のぬくもりを感じさせる建物が多い。豪華なトレーラーハウスもある。
林間のサイトで本来のキャンプが楽しめる。コテージやバンガロー、ツリーハウスなど宿泊施設も人気。なにより温泉露天風呂があるのが一番の魅力。
日本人で初めて南極を探検した白瀬隊の偉業を讃えて造られた。地元出身の白瀬が率いた隊の資料を中心に南極探検の歴史などについて知ることができる。とりわけ当時の探検隊の整備が興味深い。
国道46号から少し南へ下った場所にある、ミズバショウの群生が見られる約3haの湿原。ザゼンソウも見られる。ベストシーズンは4月中旬〜下旬。早春の湿原一面に見事なミズバショウが咲く。
鳥海ブルーラインの5合目にある鳥海山の自然、成り立ちなどが詳しくわかる展示館。山の生成や噴火の様子、動植物を映像などを使って紹介。
鳥海山北麓に広がる高原地帯のひとつ。遠くは男鹿半島まで、360度の景観が広がる。休憩や食事ができる施設を中心に、遊技施設が揃っているほか、レンタサイクルもある。
松尾芭蕉の「奥の細道」に千満珠寺として登場する寺。仁寿3(853)年、慈覚大師によって開山され、後に天正の頃曹洞宗寺院となる。境内から望む象潟の眺めは絶景。
秋田県にかほ市象潟地区と、鳥海山の5合目鉾立を経由し、山形県遊佐町の海岸を結ぶ山岳道路。渓谷やカーブがいくつも続き、3合目からは眼下に日本海が見えはじめ、快適なドライブが楽しめる。
山形県との県境にそびえる名峰。独立峰のため視界が広く、山頂からの眺めはすばらしい。チョウカイアザミなど高山植物も豊富で、7〜8月が見頃。
秋田県、青森県の二県にまたがる十和田湖。度重なる火山活動によってできたカルデラの断崖が湖面に切れ、落ちているさまは印象的だ。遊覧船が就航している。
鳥海山の麓、子吉川沿いののどかな田園地帯を走る鉄道。羽後本荘駅から矢島駅までの鳥海山ろく線を走る車窓から四季折々の景観を満喫できる。便によってはかすり姿の列車アテンダントが乗務。
由利十二頭の一人、下村氏が下着(げちゃく)の際に地面に挿した乗馬のムチが根付いたと伝えられるイチョウ。県の天然記念物の指定を受けており、乳房のイチョウとも呼ばれている。
過去の農業と農村の紹介や、農業生産の仕組み・新技術について紹介。自由に遊べる芝生のやすらぎ広場やバラ園・樹木園・果樹園等、広い敷地内での散策が可能。
安産と子授けの神様として全国に知られる神社。樹齢300年以上の老杉に囲まれ厳粛な雰囲気。本殿は室町時代の建築といわれ、神社所蔵の獅子頭は県の文化財指定。
高城山の中腹にあった亀田藩主・岩城吉隆の居城を、旧亀田城下町の絵図、見取り図を参考に復元。城内を美術館として平成3年に開館。豪商・佐藤八十八が親子三代に渡り収集した美術品を収蔵。
世界14カ国から集めた約700品種・7000株ものダリアが咲き誇る。なかでも巨大輪コーナーに咲く直径30cm以上のダリアは見もの。その場で球根の予約可。周辺にはレストランや美術館もある。
日本の水理学、土木耐震学の草分けである工学博士・物部長穂氏の業績を紹介。耐震ダムの構造などを学べる。
亀田藩主岩城家の菩提寺である龍門寺は寛永5(1628)年の建立と伝えられる古寺。名僧呑亀が、大道芸を行う者の入山を禁じた「禁芸術売買の輩」の戒壇石は全国的にも珍しいもの。
二ッ井町に古くから伝わる伝統芸能を、今に伝える資料館。悪魔払いの獅子舞が活躍する羽立大神楽や、富根報徳番楽、切石さららなど、儀式の衣装や道具を展示。
岩城地区の歴史や文化資料を保存する歴史伝承施設。約200点の彫刻作品を展示する「阿部米蔵美術館」、指定文化財の武家屋敷「鵜沼家」、築200年ほどの農家「佐々木家」などがある。
河辺地区を代表する景勝地。そそり立つ岸壁の間を縫うようにして渓流が流れ、5月の新緑や10月の紅葉が特に美しく、木々と岩と川の流れが絶妙のコントラストを見せる。
大谷地池を中心に広がる高原にある。オートサイトにはテーブルとベンチが設置され、宿泊施設もあり、設備は充実している。周辺にはサイクリングコースや遊歩道も巡っている。
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