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石川県の「石川」に関する観光スポット612件を紹介!
海を見下ろす松林にひっそりとたたずむ。藩政時代、船乗り相手の遊女が恋しい人を一日でも長く引き留めたいと、腰巻で地蔵の目を隠し、海が荒れるのを祈ったという。
平らな岩が重なり合ってできた雄大な岩肌は壮大な景観。夏は海鳥の群れ、冬は岩海苔採りの人々の姿を見ることが出来る。
高さ約27mの海に突き出した巨大な岩。鷹しか降りられないほどの高さもあることから、この名が付けられたといわれている。
樹齢約800年、周囲4mほど、高さ約27mという大樹。アテの木は輪島塗の素地として使われ、ここの原木はその能登アテの元祖といわれる。
日本最大のカルスト地形で、波打ち際に奇岩の磯が続く。岬の先端まで遊歩道があり、沖には猿山岬の美しい眺望、周辺には数々の奇岩を楽しむ事もできる。
能登で最古、最大の真宗寺院。苔むした石段、茅葺きの本堂など長い歴史を感じさせる。庭園内には天然記念物の桜木阿岸小菊桜があり、満開時には一見の価値がある。
能登の自然をいかした海草染め、絵を描くように柄を織り込む手繍織りが特徴の能州紬の織元。工房見学や、テーブルセンターなどをつくる機織り体験もできる。
元亨元(1321)年建立の歴史を持つ曹洞宗の大本山。明治31(1898)年の火災を機に、本山は神奈川県横浜市鶴見に移し、祖院となった。荘厳な山門などもある。
大型リゾートゾーンの公共の宿。プールなどのプレイ施設のほか、約30000株のカキツバタが咲く水生植物園や「子供の国」など、盛りだくさんの施設が整う。
1日に7回、7色に湖水の色が変化するという柴山潟のほとりに広がる湯処。承応2(1653)年、加賀大聖寺藩主として名を馳せた前田利明が鷹狩りの際に発見した温泉と伝わる。
高い透明度を誇る鉢ヶ崎海水浴場にあるキャンプ場。バス、冷暖房付きのケビンには、BBQなどが楽しめるウッドデッキも付いている。また鉢ヶ崎わくわく夢ランドという遊具施設も併設。
波の音を聞きながら、くつろいだ時間を過ごすことができるキャンプ場。海風が少し強いので設営はしっかりと。
松林の中にオートフリーサイトがあり、目の前には海が広がるロケーション。昔ながらのシンプルなキャンプ場だが、炊事棟やトイレなど必要な設備はひととおり揃っている。
手取川沿いに整備されたキャンプ場。場内の施設には温泉もあり、家族揃って楽しむことができる。
白砂の浜が続く能登千里浜。その海岸沿いの松林の中にあるサイトは夏でも涼しく、海水浴&キャンプにおすすめ。休暇村本館の温泉(有料)を利用できるのも便利。
グランドゴルフ場や芝広場(遊具)もある総合レジャー施設内のキャンプ場。バーベキューガーデンなどもあり、気軽にデイキャンプでの利用もできる。
トイレや風呂も完備した別荘風の大型ログハウス、素朴なバンガローなどが敷地内に点在する。園内を流れる川での水遊びや、遊歩道の散歩でリラックスしよう。
5月から初夏にかけてハマナスが可憐なピンクの花を咲かせる。竹垣で整備され、市の天然記念物として保護されている。
三蛇山山頂近くの天池を中心とした湿地帯には約4000株のミズバショウ群生地があり、「貴廟のミスバショウ」と呼ばれている。
推定樹齢約1200年、幹回り約8m、高さ約40mの大杉。何本にも分かれた太い枝が印象的。弘法大師が杖をさしたところから生えたという伝説が残っている。県指定天然記念物。
およそ4kmの遠浅の砂浜が続き、その砂浜に花々が点在している。6月下旬から8月上旬にかけて、色とりどりのハマヒルガオ、ハマボウフラなどの海浜植物が見られる。
木ノ浦海岸付近にあるヤブツバキの原生林。「徳保の千本椿」といわれ、満開時には赤い花がこぼれんばかりにつく。
高野山から移植されたシャクナゲが、献木2000本とともに、境内をピンクに染める。毎年5月のGW期間には、シャクナゲ祭が開催される。
七尾駅の北西に「山ん寺」と呼ばれる宗派の異なる16の寺がある。前田利家が小丸山城の防衛のために集めたという。これらの寺を結ぶ遊歩道が整備され、散策の場となっている。
室町時代、守護大名の畠山氏が築いた山城。難攻不落の名城として知られていたが、上杉謙信の前にあえなく落城。城跡山麓の七尾城史料館に当時の資料が残されている。
落ち着いた日本庭園のような彦三緑地では、藩政時代に植えられたツツジの古木(約80本)を中心に72品種約1400本のツツジを楽しむことができる。
ギフチョウの生息地として知られる平栗。雑木林の随所にカタクリが群生し、林内をめぐる散策路から眺めることができる。金沢市の自然環境保全区域。
輪島港沖の絶好のポイントにイカダを設置、アジ・クロダイ・ヒラメなど、子供から大人まで海釣りが楽しめる。トイレ、ライフジャケットも用意されている。
手取川の段丘にある総合レジャー施設「バードハミング鳥越」に湧く温泉。男女別の浴場と多彩な機能バスが並ぶ水着着用のクア施設がある。テニスなどのスポーツのあとは格別。
霊峰白山のふもとから湧出。湯上がりの肌がツルツルになることから「絹肌の湯」とも呼ばれている。周辺はブナの原生林やミズバショウの群生が見られ、自然に恵まれている。
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