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岩手県の「盛岡駅」に関する観光スポット124件を紹介!
市の中心部の北東、盛岡グランドホテルが立つ愛宕山一帯にある。展望台からは市街が一望でき、特に美しく輝く夜景はカップルに人気。
県制100年を記念して昭和55(1980)年に開館した総合博物館。地質時代から現代にいたる地質・考古・歴史・民俗・生物などの資料が展示され、岩手の自然と文化が学べる。
盛岡出身の政治家、第19代首相原敬の偉業を顕彰する記念館で、原敬が15歳まで暮らした生家の隣にある。原敬は苦学の末に首相にまで上りつめた人で「平民宰相」とも呼ばれた。
明治維新以降に政治、文化、経済等の各分野で活躍した先人130人を紹介している。特に新渡戸稲造、米内光政、金田一京助について詳しく解説している。
御所湖に注ぐ鶯宿川をさかのぼった山里のいで湯。木こりが傷ついた足を温泉に浸していた一羽の鶯を発見した開湯伝説が残る。以来450余年、湯量は豊富で毎分3000リットル以上の湯が湧く。
啄木の資料約300点を展示。記念館敷地内には啄木が通った渋民尋常小学校旧校舎などが移築されている。多くの啄木ファンの入館が後をたたない。
標高848mの南昌山の東麓に湧く。矢巾町国民保養センターなど3軒の宿がある。湯はラドンを多く含み、美肌効果が高いという。
県内最高峰の岩手山(標高2038m)は、雫石町、滝沢市、八幡平市にすそ野を広げる岩手を代表する名峰。山腹には豊かな自然を利用したレジャー施設が点在し、温泉も数多く湧く。
変形したオオシラビソの老木が茂り、八幡平噴火の際に転がり出た溶岩の塊が奇岩怪石となって点在する散策路。自然の厳しさの痕跡をじっくりと眺めてみたい。
広大な地にミズナラやブナの森があり、アカゲラやミソサザイなどの野鳥が生息。県民の森には森林ふれあい学習館 フォレストI(アイ)のほか、手作り体験ができる木材工芸センターもある。
伝統工芸をテーマにした施設で、「見る、触れる、作る」が一度に体験可能で、南部せんべい、南部鉄器、岩谷堂箪笥などの職人技を見学できる。手づくり教室は随時開催していておすすめだ。
東八幡平から松川温泉にかけての松川沿いにはブナ、ナラ、カエデなどの落葉樹が多く、八幡平随一の渓谷美が楽しめる。特に紅葉シーズンは圧巻。
雫石川の上流をせき止めて建設された御所ダムによってできた人造湖。周辺は広域公園として整備されたレクリエーション施設。子供から大人まで楽しめる。
乗馬やアーチェリー、トロ馬車など一日中遊べる農場。ジンギスカンが味わえるレストランもある。ガイド付きツアー「小岩井農場物語」も好評。冬期間はイルミネーションイベントも開催している。
小岩井農場の歴史と事業内容を紹介する。館内には3人の創業者の写真や創業当時の資料展示コーナー、酪農事業の変遷や酪農用具解説コーナー、宮沢賢治との関わりを示す展示などがある。
赤い屋根の牛乳工場。最新設備の製造ラインを見学できる。館内ではチーズやバターなど新鮮な乳製品の販売も行っている。特にヨーグルトソフトがおすすめ。
乗り物広場の南にあり、芝生広場やジャブジャブ池などのほか、有料施設としてパターゴルフ場、ミニテニスコートなどがある。いろいろな遊具があり、ファミリーでのんびり過ごせる公園だ。
明治43(1910)年築の洋館「旧第九十銀行」は国の重要文化財。現在は盛岡で青春時代を送った石川啄木と宮沢賢治のテーマ館。企画展やコンサートも開催。喫茶コーナーやショップもある。
盛岡市内の色々な観光スポットをめぐりたい人におすすめの、盛岡市内を循環するバス。盛岡駅を起点に市内をぐるりとまわるので、手軽に散策できる。1日乗り放題のフリー乗車券もある。
盛岡市保護庭園・保存建造物。1000坪以上の広大な敷地に歴史の面影を残す邸宅と、手入れの行き届いた庭園が広がる。喫茶コーナーでは、抹茶・コーヒーが味わえ弁当(要予約)の取寄せもできる。
南部鉄器の展示ギャラリーや作業工程を見学出来る。人気の南部風鈴をはじめとした鉄器や土産品の販売もしている。
2階「観光文化情報プラザ」ではイベント情報の提供や観光案内をしていて、気軽に利用できる。6階には盛岡ゆかりの著名人の書簡や資料を展示する「盛岡てがみ館」がある。
アオモリトドマツの原生林と湿原に囲まれた火口湖としては日本唯一のもの。周囲は高山植物の宝庫で、遊歩道が設けられ、約1時間ほどで一周することができる。
歴史的建造物や伝統の技が生きる老舗が軒を連ねる紺屋町は、“歩いて楽しむまち”盛岡ならではの町並みだ。古い商家や漆喰の土蔵が並び、城下町の風情を堪能できる。
岩手の代表的な土産を一堂に集め販売するショッピングモール。地元のバラエティー豊かな銘菓をはじめ、海物産や地酒、ワイン等の食料品を中心に、南部鉄器、久慈琥珀などが揃う。
本州一の寒冷地玉山区薮川にほど近く、冬にはワカサギ釣りに興じる太公望たちが集まる岩洞湖は、四季折々の景観も美しく、岩手を代表する湖のひとつだ。
平民宰相原敬の墓所「大慈寺」、飢饉による餓死者を弔った「十六羅漢」などの史跡や、老舗の酒蔵「あさ開」といった見学施設があり、静かな町並みは散策にもってこいだ。
明治7(1874)年に明治橋が架設されるまで舟橋が川の両岸を結んでいた。約200メートルの川幅に舟を48艘も並べ、「江戸自慢」では南部舟橋と呼ばれた。現在、盛岡市指定史跡。
大正7(1918)年、日本初の平民宰相となった原敬も学んだ藩校、明義堂(のちに「作人館」と改称)の跡地。現在はその一部が、「日影門縁地」という小公園として残されている。
浅田次郎の小説『壬生義士伝』主人公の吉村貫一郎が、のちに妻となるしづと初めて出会った場所として有名。足軽たちの檀家寺として親しまれていた寺。
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