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滋賀県の「甲賀市」に関する観光スポット61件を紹介!
外装だけでなく内装にいたるまで信楽焼の特製タイルがあしらわれている信楽焼の殿堂。館内には鎌倉時代中期から現代に至るまでの信楽焼の作品や、関連資料を展示している。
奈良時代に淳仁天皇が造営した離宮「保良宮」跡に、空海が建立したのが始まりと伝えられる真言宗の寺。本堂に安置している木造阿弥陀如来立像は国の重要文化財になっている。
「やきもの」をテーマにした文化公園。星の広場、現代陶芸の企画展を催す陶芸館(美術館)、窯場を備える創作研修館、レストランやショップを設けた信楽産業展示館などがある。
飯道山頂上付近に立つ古社。江戸初期に建立された千鳥破風と軒唐破風を付けた檜皮葺きの本殿は、国の重要文化財建造物。4月から5月には境内にシャクヤクが咲き誇る。
水口曳山祭で実際に巡行する曳山を毎年交替で展示し、祭の雰囲気が味わえる。東海道水口宿に関する資料を中心に歴史と民俗、祭礼行事を紹介。また巌谷一六・小波記念室を併設。
小堀遠州が作庭したと伝えられる観賞式枯山水「蓬莱庭園」が有名な臨済宗妙心寺派の寺。行基が寺を建てたのが興りと伝わる。サツキの名所で5月下旬〜6月中旬が見ごろ。秋には紅葉も楽しめる。
約1260年続く緑豊かな古窯の町。信楽駅付近を中心に、信楽焼の窯元やギャラリー、骨董商店やショップなどが立つ。駅前には信楽のシンボル、たぬきの置物も立つ。
地元特産の米、茶、農産物をはじめ、味噌、漬け物、乳製品など加工品を販売。約500人の生産農家が出荷登録しているので、毎朝とれたての新鮮野菜が並ぶ。
油日岳のふもとに広がる親水公園の中に、テントサイトや炊事棟が備わっている。園内には小川が流れ、水のすべり台は子供たちに大人気。ピクニックやバーベキューを楽しむ家族連れなどで賑わう。
東海道土山宿など街道文化を紹介。古民家を改装した館内には、模型やパネルで往時の土山宿をしのび、京人形100体で大名行列を再現している。体験工房では茶染め体験もできる。
甲賀忍者ゆかりの家屋を移築。博物館やくすり資料館、からくり屋敷などがある。毎年5月3日に「くの一オーディション」、体育の日の前日に「忍者選手権大会」が開催される。
ゴルフ場を中心に、テニスコートやプール、レストランなどを備えた総合リゾートホテルの温泉。大浴場には風流な岩組みの露天風呂、檜湯、テーマ湯といった快適なアイテム浴槽がそろっている。
四代続く陶芸家の小川顕三さんが主催する陶芸体験施設。電動ロクロ、手びねりなどから希望のものを選ぶ。2階は宿泊施設になっていて泊まりでじっくり作陶に取り組める。
朱鳥元(686)年に行基が開基した寺院。重層造りの本堂に安置された千手観音立像は重要文化財に指定されている。桜の名所としても有名で、芭蕉の句碑など史跡が多数ある。
おいしい牛乳を生産する牧場。仔牛やヤギ、ヒツジとふれ合う牧場がある。また屋外テントでのバーベキューは、昼は2名以上、夜は10名以上での予約が必要。
甲賀の里の田園地帯に湧く温泉で「甲賀流忍びの宿 宮乃温泉」が一軒宿。戦国時代、激しい戦いを繰り広げた忍びの者たちの里とは思えない、のどかな風景の中に建っている。
弘法大師が発見したと伝わる塩類泉。甲賀流忍術の発祥地の老舗のお宿、料亭としても長く親しまれている。京料理を基本に、甲賀の名物を盛り込んだ会席や忍者御膳が好評だ。
日本六古窯の一つで有名な信楽焼の里に湧出。唯一の温泉宿「小川亭」ほか、信楽焼窯元の「ますみ窯」と「狸家分福」が足湯として源泉を共用している。周辺では散策や窯めぐりが楽しみ。
マルタカ陶器内にある工房。専属スタッフの指導のもと、手びねりや電動ろくろが体験できる。緑色のビードロ釉のほか5色の中から釉薬が選べる。
敷地内にプールやテニスコートなどのスポーツ施設から、キャンプ場やふれあい広場などのレジャー施設まで揃う。
三重県と滋賀県にまたがる標高1161mの山。鈴鹿国定公園内にあり、関西百名山に選定。山全体が花崗岩からなり、頂上直下(三重県側)にはブナの原生林が広がる。
岩尾池から岩尾山にかけて、ソメイヨシノとヤエザクラ数百本が咲き乱れる。山頂までのハイキングコースもあるので、桜を楽しみながらゆっくり歩きたい。周辺の豊かな自然を満喫したあとに、ピクニック気分でのんびりお花見をするには最適なスポットだ。
新宮神社参道に咲き誇る満開の桜は圧巻。国の重要文化財に指定されている表門を覆うように、枝いっぱいに花をつけた桜が咲き誇る風景は、一幅の絵のような美しさだ。地元では「新治の楼門」の名で親しまれている。
野洲川に架かる岩上橋付近の川岸には、約150本の桜が植えられている。ドライブ途中に車窓からも桜を眺めることができるが、周辺は豊かな自然に恵まれているので散策しながらも楽しい。
甲賀市土山町鮎河のうぐい川両岸に並ぶ約600本のソメイヨシノが、冬の厳しさに耐え、春の訪れの喜びを表すがごとく一斉に開花する。桜が三分咲きになった頃からライトアップも行われ、夜桜も楽しめる。
信楽町畑の小高い丘の上に咲く樹齢400年を超えるというエドヒガンザクラ。市の天然記念物に指定されている。大きく広げた枝に桜が満開となる姿は感動的で、この地のシンボル的な存在となっている。
岩尾池から岩尾山にかけて、ソメイヨシノとヤエザクラ数百本が咲き乱れる。山頂までのハイキングコースもあるので、桜を楽しみながらゆっくり歩きたい。周辺の豊かな自然を満喫したあとに、ピクニック気分でのんびりお花見をするには最適なスポットだ。
新宮神社参道に咲き誇る満開の桜は圧巻。国の重要文化財に指定されている表門を覆うように、枝いっぱいに花をつけた桜が咲き誇る風景は、一幅の絵のような美しさだ。地元では「新治の楼門」の名で親しまれている。
野洲川に架かる岩上橋付近の川岸には、約150本の桜が植えられている。ドライブ途中に車窓からも桜を眺めることができるが、周辺は豊かな自然に恵まれているので散策しながらも楽しい。
甲賀市土山町鮎河のうぐい川両岸に並ぶ約600本のソメイヨシノが、冬の厳しさに耐え、春の訪れの喜びを表すがごとく一斉に開花する。桜が三分咲きになった頃からライトアップも行われ、夜桜も楽しめる。
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