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熊本県の「球磨」に関する観光スポット54件を紹介!
球磨川上流、市房ダムの東にある湯山盆地に湧く山里風情の温泉。中央を湯山川のせせらぎが流れ、「日本のいなか」といった趣。市房山や奥椎葉方面への登山基地でもある。
町の第3セクター「ゆのまえ温泉 湯楽里」が一軒宿。湯はやわらかな肌ざわりが特徴。木と石を組み合わせた大浴場には薬湯やサウナを設け、ほかに露天風呂や貸切風呂がある。
JR人吉駅前に立つからくり時計。相良氏700年の歴史を誇る人吉城を模した造りで、一日9回から10回、「球磨の六調子」に合わせてかわいらしい人形たちが登場する。
正式には「九州相良蔵めぐり」といい、球磨人吉地方に伝わる味と技の文化が体験できる。みそ・しょうゆ蔵、焼酎蔵、きじ馬や花手箱を製作する伝承蔵など六つの蔵からなる。
本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。
日本三大急流の一つで、急流下りで有名な川。九州山地から流れ出した水が渓谷で急流となる。10月中旬になると、周辺の木々が色づき、川下りをしながら紅葉が見られる。
水上村の自然に設立した学校。地元の人が先生になって山里ウォーキング、カヌー、木工クラフトなどを教えてくれる。タケノコ掘りやヤマメ釣りなど季節限定の学校もある。
人吉球磨盆地の中央付近にある駅。6.4haの広い敷地を持つ「錦・くらんど公園」併設。芝生広場や27種の子ども遊具などが備わる。「くらんど市」には、毎日新鮮な農作物が届く。
「五木温泉 夢唄」は、美肌効果がある湯と、大自然を満喫できる露天風呂が自慢。物産館では地元の食材をふんだんに使ったおいシカカレーなど、地産地消の商品が多数揃う。
一般的なソメイヨシノや八重桜から緑の花を付ける「御衣黄」や枝垂桜など、さまざまな品種の桜が見られる。開花時期は3月上旬から4月下旬と、10月から11月だ。
『球磨で名所は青井さんの御門』と民謡球磨の六調子に歌われる。大同元(806)年に創建され、慶長15(1610)年に再建。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝に指定されている。
ヘビの神様を祀る神社。その昔、白ヘビを殺したことから災いが続いたため、好物である生卵を供え、ヘビの霊をなぐさめたことに由来する。勝負事や、学業の神様でもある。
急流球磨川でラフティング体験を楽しめるのが魅力。バーベキュー、石窯での本格ピザ作りなど様々な体験ができる各種ツアーも開催していて、キャンプ以外にもアウトドアを思いきり満喫できる。
人吉・球磨地方には古くから観音像が現存し、その数は33札所(35か所)におよぶ。通常は10か所ほどが公開され、春と秋の彼岸にはすべての観音をいっせいに開帳する。
2月から3月は神城文化の森ひなまつり、4月から7月は昭和村ポスター館まつり、8月から1月は昭和村8館めぐりというように季節により内容が替わる。多彩な施設がそろう複合施設。
のどかな山間の風景に囲まれて建つ物産館。農作物からオリジナルの加工品まで山江村の特産品を販売する。名物は特産の栗を使った栗まんじゅう。
源平戦で敗北し、壇の浦から球磨へ逃げた平景清の消息を追って、村へ訪れた景清の娘の墓。景清の死を知り、持参した平家の旗を切り刻んで自害したという。
球磨盆地に森と街が調和する熊本県多良木町の夏まつり。町の中心に恵比寿神社(えべっさん)があることから「ゑびす夏まつり」と名づけられた。まつりのフィナーレを飾る澄んだ夜空に色鮮やかな輪を描く約3000発の花火は、多良木町の夏の風物詩となっている。辺りに響き渡る花火の大音響と音楽の競演を会場で実際に体感してみよう。
キャンプ場の周囲をグルリと囲んだ大自然の姿は見応え十分。とくに市房山にある、千年杉を見ながらの散策はおすすめ。
球磨川に造られたダムで、「一万本桜」と呼ばれる桜の名所。ダム湖の中央には、高さ約80mの水柱を上げる大噴水があり、500円で約10分間噴水のパフォーマンスが楽しめる。期間中は「湯山温泉桜まつり」などのイベントも行われにぎわいをみせる。
球磨川に造られたダムで、「一万本桜」と呼ばれる桜の名所。ダム湖の中央には、高さ約80mの水柱を上げる大噴水があり、500円で約10分間噴水のパフォーマンスが楽しめる。期間中は「湯山温泉桜まつり」などのイベントも行われにぎわいをみせる。
日本三大急流の一つで、急流下りでも知られる。九州山地から流れだし、急峻な山を駆け下りた後、中流域の盆地でゆったりとした流れとなる。その後、再び渓谷を流れ、急流となる。10月下旬からは、周辺の木々が色づき始め、川下りやドライブをしながら鮮やかな紅葉が楽しめる。また、球磨川沿いの「一勝寺」の紅葉も見事。
九州山地から流れ出る日本三大急流の一つで、急流下りでも知られる球磨川。10月下旬からは、周辺の木々が色づき始め、川下りやドライブをしながら鮮やかな紅葉が楽しめる。また、球磨川沿いの「一勝寺」の紅葉も見事だ。
球磨盆地に森と街が調和する熊本県多良木町の夏まつり。町の中心に恵比寿神社(えべっさん)があることから「ゑびす夏まつり」と名づけられた。まつりのフィナーレを飾る澄んだ夜空に色鮮やかな輪を描く約3000発の花火は、多良木町の夏の風物詩となっている。辺りに響き渡る花火の大音響と音楽の競演を会場で実際に体感してみよう。
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