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熊本県の「熊本駅」に関する観光スポット108件を紹介!
約150種3000本を植栽している。5月と10月にバラ祭を開催。農業公園は大きく4つのゾーンからなり、目的に合わせて楽しめる。
JR肥薩線全線開通100周年に合わせて運行を開始した観光列車。クラシカルな車内には展望ラウンジやビュッフェを備えている。汽笛の音を聞きながら、球磨川渓谷の雄大な眺めを楽しみたい。
長さ2.5km、周囲6km、水面の面積約50万平方メートルの湖で一日約40万トンの豊富な湧水を誇る。約600種の野生の動植物が自生、生息し、日本の自然百選に選ばれている。
北迫町にある県下でも最大級のクスノキの巨木で、県の天然記念物。幹囲約13.5m、樹高約29m。幹に鹿子木寂心のものと伝わる墓石が巻き込まれているためこの名が付く。
九州中央山地国定公園内にあり、五家荘への入り口にあたる。春の新緑、夏の青葉、秋の紅葉、冬の霧氷と四季折々に自然の景観を楽しむことができる。とりわけ、秋の紅葉は絶景。
熊本市内と阿蘇を結ぶ観光特急列車。赤水駅を過ぎると右手に阿蘇五岳、左手に北外輪山が広がり、阿蘇カルデラの雄大な景色を楽しめる。キッズスペースを設けたファミリー車両も好評。
天草を上島と下島に分ける海峡沿いにある温泉。ポルトガル風の大型リゾート「ホテルアレグリア天草」は、海に面していて眺望がいい。湯は軽いぬめりがあり、湯冷めしにくい。
熊本城北側の守りの要となる地で、戦前は陸軍省の管轄だったが、戦後九州森林管理局の所管となった。園内には九州の郷土樹種を中心に約800種もの樹木が植栽されている。
16世紀大航海時代のヨーロッパ文化と、古きよき「あまくさ」をデザインコンセプトに、教会をイメージしたカウンターバーやステンドグラスが車内を彩る。
熊本で新聞人、文化人として活躍した後藤是山の記念館。展示室では新聞記事や詩集をはじめ、コレクションの与謝野鉄幹・晶子夫妻の短冊などを公開している。
幕末の思想家、横井小楠の資料を展示。『国是七条』の下書きや、吉田松陰や勝海舟が小楠に宛てた直筆の書簡、暗殺時に応戦した短刀などがある。坂本龍馬が3度も訪れた旧居「四時軒」を併設。
立田山南麓に位置する菩提寺泰勝寺跡。園内には初代細川藤孝夫妻と二代細川忠興夫妻の墓が4つ並ぶ「四つ御廟」や茶室を再現した「仰松軒」などの貴重な文化財がある。
ハンセン病患者の救済のため熊本で生涯を過ごしたハンナ・リデルと姪のライトを顕彰する記念館。当時の資料や2人の身のまわりの品、ヘレン・ケラーから贈与されたサイン本などを展示。
明治政府の欧化政策に反対して明治9(1877)年10月に起こった「神風連の変」に関する資料を展示している。資料館のそばには亡くなった124名の志士の墓碑がある。
宮本武蔵の墓地として整備した公園。「藩主を草葉の陰から拝したい」という希望を叶え、この地が選ばれたと伝わる。緑あふれる園内の一角に二刀を構える武蔵像が建つ。
隈府と呼ばれ、豪族菊池氏の本拠地として菊池氏24代500年間にわたる政治文化の中心として栄えた土地柄。昭和29(1954)年に開湯した温泉は肌ざわりがよく、美人の湯として人気だ。
豪族菊池氏の栄華の跡が残る七城町の公営日帰り入浴施設「七城温泉ドーム」に湧く温泉。子どもから高齢者まで多くの人が訪れる。手ごろな料金で利用できる宿泊施設を併設している。
熊本市内北エリアの丘の上に天然温泉「美人の湯」最新式サウナ、エステやボディケア等のリラクゼーション空間、こだわりの本格レストランを備えた滞在型スパリゾートが誕生。
浴衣姿の女性たちがきらびやかな金灯籠を頭に掲げ、優雅に舞う「山鹿灯籠まつり」で有名な温泉地。1000年以上の歴史を誇り、豊富な湯から「山鹿千軒たらいなし」とうたわれる。
国道3号沿いの田園風景の中に赤湯と白湯の二つの温泉が湧く。大正3(1914)年に開湯して以来、リウマチや神経痛に効果がある湯として親しまれている。
菊池川の支流、岩村川のほとりにある小さな温泉町の湯。起源は1200年前にさかのぼるほど古く、村人たちの間に流行した皮膚病をたちどころに治したという伝説が残る。
合志川の両脇に一軒ごとに泉源をもつ宿が建ち並び、温泉街を形成。開湯は明治期に入ってからで、以来、熊本の奥座敷として親しまれてきた。ゲートボールの発祥地でもある。
おすすめは平山の温泉水を使った「いきなりだんご」。もっちりとした皮にホクホクのサツマイモと餡がたっぷり。温泉水から誕生したスキンケアシリーズも人気だ。
天草下島の西海岸を走る国道389号は別名「天草西海岸サンセットライン」東シナ海に太陽が沈む時、その光は海面に反射して眩いほどに輝きを増し、辺り一面を黄金色に染める。
温泉街の入口にあり、観光案内、下田温泉についての問い合わせ、建物の外にある無料足湯の運営をしている。
4つある展示室では、週替わりで個展や団体展を開催する。1階の図書室では、美術関係の本や雑誌が自由に閲覧できる。4階のカフェでは熊本城を眺めながら休憩できる。
大阪城、名古屋城と並ぶ日本三名城。天正16(1588)年に肥後藩主となった加藤清正が、7年の歳月をかけて慶長12(1607)年に築城。外敵の侵入を防ぐ石垣「武者返し」が見られる。
細川忠利から三代にわたって造営された桃山式の回遊式庭園。通称水前寺公園とも呼ばれている。園内には細川家歴代藩主を祀る出水神社、池のほとりに建つ古今伝授の間などがある。
熊本城二の丸公園の一角にあり、熊本ゆかりの古美術や現代の美術、ルノワールやパスキン、版画家浜田知明の作品、装飾古墳室などが鑑賞できる。細川コレクション常設展示室も要注目。
動物ゾーンではゾウやキリンのほか、希少なキンシコウを飼育。「ペンギン・カピバラエリア」や「チンパンジー愛ランド」、「ふれあい広場」、遊園地ゾーンの「新幹線さくら」は人気。
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