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熊本県の「熊本市」に関する観光スポット72件を紹介!
地元で親しまれる洋菓子店。洋菓子、バウムクーヘン、焼菓子に分けた製造室があり、在庫に合わせて各室が稼働。甘い香りが漂う店内で、色彩豊かな洋菓子が次々と作られていく様子を観察しよう。
熊本で新聞人、文化人として活躍した後藤是山の記念館。展示室では新聞記事や詩集をはじめ、コレクションの与謝野鉄幹・晶子夫妻の短冊などを公開している。
幕末の思想家、横井小楠の資料を展示。『国是七条』の下書きや、吉田松陰や勝海舟が小楠に宛てた直筆の書簡、暗殺時に応戦した短刀などがある。坂本龍馬が3度も訪れた旧居「四時軒」を併設。
立田山南麓に位置する菩提寺泰勝寺跡。園内には初代細川藤孝夫妻と二代細川忠興夫妻の墓が4つ並ぶ「四つ御廟」や茶室を再現した「仰松軒」などの貴重な文化財がある。
ハンセン病患者の救済のため熊本で生涯を過ごしたハンナ・リデルと姪のライトを顕彰する記念館。当時の資料や2人の身のまわりの品、ヘレン・ケラーから贈与されたサイン本などを展示。
明治政府の欧化政策に反対して明治9(1877)年10月に起こった「神風連の変」に関する資料を展示している。資料館のそばには亡くなった124名の志士の墓碑がある。
宮本武蔵の墓地として整備した公園。「藩主を草葉の陰から拝したい」という希望を叶え、この地が選ばれたと伝わる。緑あふれる園内の一角に二刀を構える武蔵像が建つ。
2階のレストランでは、阿蘇ファーム直送の食材を使用。どれも調理長がこだわり抜いたメニューばかり。自慢の味を楽しもう。
九州自動車道上り線、益城熊本空港インターと熊本インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
レストラン2階の「とんかつ」は、どれも調理長がこだわり抜いたメニューばかり。ここでしか食べられない自慢の味を楽しみたい。
九州自動車道下り線、熊本インターと益城熊本空港インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
熊本市内北エリアの丘の上に天然温泉「美人の湯」最新式サウナ、エステやボディケア等のリラクゼーション空間、こだわりの本格レストランを備えた滞在型スパリゾートが誕生。
国道3号沿いの田園風景の中に赤湯と白湯の二つの温泉が湧く。大正3(1914)年に開湯して以来、リウマチや神経痛に効果がある湯として親しまれている。
合志川の両脇に一軒ごとに泉源をもつ宿が建ち並び、温泉街を形成。開湯は明治期に入ってからで、以来、熊本の奥座敷として親しまれてきた。ゲートボールの発祥地でもある。
4つある展示室では、週替わりで個展や団体展を開催する。1階の図書室では、美術関係の本や雑誌が自由に閲覧できる。4階のカフェでは熊本城を眺めながら休憩できる。
大阪城、名古屋城と並ぶ日本三名城。天正16(1588)年に肥後藩主となった加藤清正が、7年の歳月をかけて慶長12(1607)年に築城。外敵の侵入を防ぐ石垣「武者返し」が見られる。
細川忠利から三代にわたって造営された桃山式の回遊式庭園。通称水前寺公園とも呼ばれている。園内には細川家歴代藩主を祀る出水神社、池のほとりに建つ古今伝授の間などがある。
熊本城二の丸公園の一角にあり、熊本ゆかりの古美術や現代の美術、ルノワールやパスキン、版画家浜田知明の作品、装飾古墳室などが鑑賞できる。細川コレクション常設展示室も要注目。
動物ゾーンではゾウやキリンのほか、希少なキンシコウを飼育。「ペンギン・カピバラエリア」や「チンパンジー愛ランド」、「ふれあい広場」、遊園地ゾーンの「新幹線さくら」は人気。
肥後熊本の近世絵画や美術工芸品を展示。熊本で没した宮本武蔵ゆかりの品も鑑賞できる。ギャラリーやカフェでのんびり過ごすのもおすすめ。
熊本市街地を一望する神園山の高台にある温泉。宿は中腹に建つ「神園山荘」が唯一で、国道の近くだが往来の喧騒がうそのように緑地が開けている。
ホテルや商業施設がある複合ビル内の美術館。企画展以外のスペースは無料で、ゆったりと読書ができるホームギャラリーや子供が遊べるキッズサロンのほか、ショップやレストランも充実。
肥後400年の伝統を受け継いだ小代焼や肥後象がん、きじ馬などの郷土玩具など熊本県をはじめ国内のすぐれた工芸品を紹介。1階のショップ匠では伝統工芸品を販売。オーダーメイドにも対応する。
毎朝、生産者が持ち込む新鮮な野菜や果物をはじめ、米、花、上質の肉、手作り弁当、農産物加工品など熊本県産が勢揃い。旬のおいしさをインターネットで取り寄せすることもできる。
熊本市内を見渡せる高台に建つ加藤清正の菩提寺。治水事業などで領民から慕われた「せいしょうこう(清正公)」が眠る朱塗りの浄池廟と、清正の遺品を展示する宝物館がある。
金峰山ろくにある雲巌寺の、岩肌にずらりと並ぶ羅漢石像。200年以上前に彫られたと伝わり、自分に似た顔が一つはあるといわれるほど、さまざまな表情の石像がある。
アイルランド人の父とギリシャ人の母をもつ小泉八雲が、五高(現熊本大学)の英語教師として赴任した際に住んだ家。滞在中に『知られぬ日本の面影』の一部を執筆している。
阿蘇神社、甲佐神社、郡浦神社とともに阿蘇四社ともいわれる。大鳥居から神社までの参道には加藤清正時代の杉並木の一部が残っている。
推定500基にものぼる古墳群は、13万4000平方メートルにわたって国の史跡として保存されている。いにしえに思いを馳せながら歩いてみたい。
熊本市の西方に位置する。九州自然歩道が整備され、家族連れでのハイキングや登山を楽しむことができる。山頂からは熊本市街を一望でき、夜景が素晴らしい。
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