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滋賀県の「滋賀」に関する観光スポット713件を紹介!
滋賀の伝統的工芸品である麻織物の近江上布や秦荘紬を、製作工程を通して紹介する施設。本藍染による結び染め体験や手織り体験ができるほか、近江上布のグッズも販売している。
約1100点の収蔵品のうちイギリスの陶芸家、バーナード・リーチの作品が約300点強を占め、日本一の収蔵数を誇る。その他、民藝運動関連の作品、ミロ、広重なども所蔵。
江戸初期に膳所藩の御庭焼として誕生した遠州七窯の一つである膳所焼を展示している。展示作品の中心は茶道具で、苔むす庭を眺めながらゆっくりと寛ぐこともできる。
ルーブル美術館のガラスのピラミッドで知られるI.M.ペイ設計。エジプト、西・中央・南アジア、中国にわたる古代美術の名宝を常設展示。季節ごとに国内外からの出陳を加え特別展を開催している。
琵琶湖・淀川の治水、利水、砂防、水環境についてさまざまな角度から紹介している。模型やパソコンなどを使って、大切な琵琶湖の水と人との関わりを楽しく学べる施設だ。
平安時代に空海が開基し、のちに秀吉が再興した六瓢箪めぐりで知られる寺。境内にはピンクの花を中心に白花、酔フヨウなどおよそ300株の花が植えられており、美しく咲き誇る。
南浜水泳場のすぐそばで、姉川の河口近くにあるブドウ園。盆の頃からマスカットベリーAが収穫できる。園内は食べ放題。
ろくろを使った本格的な作陶体験と絵付け体験、窯見学、ショッピング、食事ができる。電動ろくろの使用は予約が必要。販売コーナーではたぬきの置物等が揃う。一万匹のたぬきがお出迎え。
信楽焼の作陶体験や絵付け体験ができる。作陶時間は約1時間で、初心者でも安心して体験できるよう指導をしてくれる。自分で作った個性的な陶器は旅の思い出にぴったり。
長浜で最も古い歴史を持つ真言宗智山派の寺院。「萩の寺」として知られ、参道の両脇に約1500株、2万本の萩が美しく咲き誇る。9月の萩まつりには多くの人が訪れる。寺宝が多数ある。
谷から斜面にかけて約2万本のホンシャクナゲが群生。国の天然記念物。見ごろは4月下旬〜5月上旬。咲き始めは濃いピンク色だが、徐々に淡くなり、咲き終わりは白色になる。
昔ながらの風景を残す集落にある小入谷は、根来坂峠を下って来た所にある湿地帯。カキツバタの名所として知られ、水上に泡状の卵を産むモリアオガエルが生息している。
小堀遠州の弟子たちが桂離宮造園の際、手本にして完成させたといわれる旧秀隣寺庭園。比良山系の豊かな山並みをとり入れた池泉回遊式庭園は美しく、国の名勝である。
明治33(1900)年に建造された旧第百三十国立銀行長浜支店の建物を活かした施設。「黒壁銀行」の愛称で親しまれていたことから名前が付いた。国内外のガラス製品やオルゴール商品を販売。
「ごぼうさん」の名で親しまれている大通寺へと続く石畳の参道。参道沿いに並ぶ商店は、門前町らしい風情が漂う。7月上旬は夏中法要に合わせた出店などでにぎわう。
国の名勝に指定された庭園が圧巻の長浜の名邸。豪商の旧宅で、明治20(1887)年に明治天皇行幸の際、行在所として建設されその後、迎賓館となった。「長浜盆梅展」の会場となる。
彦根市鳥居本と新潟県上越市高田とを結んでいた街道筋といわれ、かつて中山道から北陸路へと続く重要な交通路として栄えた。紅殻格子や虫籠窓などが往時の面影を伝えている。
4月中旬に行われる長浜曳山祭で知られる古社。南北朝時代、京都の石清水八幡宮から勧請したことにはじまる。豊臣秀吉をはじめ、多くの武将から庇護を受けた社でもある。
古くから国友町で盛んだった鉄砲鍛冶の歴史や、鉄砲造りの製法などが学べる資料館。館内には火縄銃などが多数展示され、鉄砲鍛冶の現場がリアルに再現されている。
舎那院、知善院、豊国神社、長浜八幡宮、神照寺、総持寺の6社寺を巡る。無病息災と開運招福を祈祷された瓢箪を6つ集めると福を授かるといわれ、古来より親しまれている。
JR米原駅から木ノ本駅まで約22kmを走る季節運行のSL列車。春、夏、秋、冬に数日運行。日程は事前に要問合せ。指定席予約はJRみどりの窓口で。
黒壁スクエア内の体験教室を集約した施設。館内では吹きガラス、バーナーワーク、トンボ玉、ステンドグラスなどのガラス制作体験ができる。
昭和58(1983)年に長浜城の天守閣を再興。古代から近代に至る長浜と湖北の歴史を紹介する博物館となった。最上階の展望台からは琵琶湖と城下の景色が一望できる。
北国街道沿いの「見る・遊ぶ・買う・食べる」を網羅したエリア。1號館の黒壁ガラス館を中心に、歴史的建造物を再生利用した約30の施設があり多くの観光客で賑わう。
岐阜県と滋賀県の県境にそびえる滋賀県下最高峰の山。山頂へは伊吹山ドライブウェイと、登山道が通じている。琵琶湖や比良・比叡の山々が一望できる山頂からの眺めは圧巻だ。
大正初期建造の民家を利用した館内には、宿場模型、将軍専用の休宿泊施設「御茶屋御殿」、出来事を記録した「萬留帳」など柏原宿に関する史料や旅の小道具などを展示。
伊吹山の麓大清水にあり、古くから境内に清らかな霊泉が湧くことで知られる。1日の流出量は約4500トン、年間を通して11度の水温を保つ。環境庁(当時)の名水百選に選ばれている。
江戸時代の茶道、造園の大家として知られる小堀遠州の菩提を弔うため、子の二代目宗慶が建てた古刹。近江八景の縮図といわれる池泉庭園と遠景を配した枯山水庭園が美しい。
戦国大名浅井氏の歴史を紹介する「学習館」、江戸庄屋屋敷の「七りん館」、旧浅井町の伝統産業である養蚕、鍛冶の歴史を紹介する「糸姫の館」「鍛冶部屋」の4施設が立つ。
鈴鹿山脈の北端、伊吹山と対峙する位置にある。霊仙山は四方に眺望がひらけ、東に位置する岐阜の山々から西に位置する琵琶湖まで大パノラマを展開。米原市からは3つの登山ルートがある。
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