たびノートTOP > 湯西川
栃木県の「湯西川」に関する観光スポット15件を紹介!
栃木県の「湯西川」15件中 1~15件表示
平家の落人伝説が息づく湯西川温泉。開湯は天正元(1573)年で、400年余りの歴史を誇る由緒ある温泉地。露天風呂の数は温泉地全体で実に100以上。囲炉裏料理も湯西川名物のひとつだ。
開けた草地と森に囲まれた環境が魅力。サイトはオート区画とテント専用があり、それぞれのスタイルで楽しめる。
杉木立の中にひっそりと立つ、簡素で古色蒼然とした堂。目に傷を負った平家の武者がお参りしたところ、たちまちよくなったという伝説が残っている。
平家落人伝説の残る湯西川温泉。落人と共に逃げのびてきた女たちが、この岩に身を映して身支度を整えたと伝わる。
江戸初期に建てられた京都知恩院の末寺。平家落人の菩提寺。集落を見下ろす高台に位置しており、門前にある夫婦石には、子孫繁栄を願い落人たちが参拝したという言い伝えが残る。
湯西川の上流と下流に同名の神社があり、共に高房大神・諏訪大神をまつる、湯西川平家一門の守護神。特に上流の神社に施された彫刻は見事で一見の価値がある。
落人の末裔といわれる村の家々に長い間眠っていた平家ゆかりの品々が集められ展示してある。源平の戦いを描いた「平治物語絵巻」、鎧兜、太刀など貴重な資料が見られる。
鉄道の駅と道の駅がドッキングした施設。施設内にはレストランや特産品販売所のほか、岩盤浴、内湯、露天風呂、足湯を備えた温泉施設があるので気軽に立ち寄りたい。
昔ながらの木杓子など、工芸品から名産の山菜・きのこまでを販売。珍品は深山渓谷でとれた山椒魚の燻製。古くから万病に効くといわれ、滋養強壮にも効果的。食事処、民宿も併設。
この地に落ち延びた平家落人の当時の生活を見ることができる。狩りや耕作をして生活を営んでいる様子を、ロウ人形で再現。湯西川温泉街から無料送迎バスが出ている。
五十里湖は、男鹿川を堰き止めて造った重力式多目的ダムによる人造湖。江戸の日本橋から50里にあることから名づけられた。山に囲まれた美しい景色が楽しめる。
湯西川に残る平家落人伝説を基に、茅葺き屋根の建物を配し、落人たちの山村生活を再現。手作りの木杓子・木鉢の販売所があり、落人が食べた栃もちやキビもちを賞味できる場もある。
湯西川温泉街の入口の杉木立にたたずむ湯殿山神社は、出羽三山のひとつ湯殿山の土を移して神霊とし、総鎮守として建立。毎年8月には獅子舞を奉納する「湯殿山例大祭」を行う。
この地に逃れてきた平家の落人たちが、自分の身分を隠すために、身の回りの鎧や兜などの武具や、宝物などを埋めた場所と伝えられる。湯西川や川俣に3カ所点在。
水陸両用のバスに乗り、川沿いをドライブ、そして水しぶきをあげて湯西川ダムの中へ。バスは乗り心地がよく、周囲に広がるダム湖の眺めも美しい。ダム施設の見学タイムもある。
栃木県の「湯西川」15件中 1~15件表示
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.