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神奈川県の「湯河原町」に関する観光スポット30件を紹介!
神奈川県の「湯河原町」30件中 1~30件表示
多くの芸術家や文人たちが保養に訪れた温泉街に建つ赤レンガ造りの小さな美術館。竹内栖鳳等ゆかりの作品を展示する「常設館」と現代日本画家・平松礼二の作品を展示する「平松礼二館」を併設。
幕山の麓一帯に広がった自然公園。四季折々の自然が美しく、特に2月上旬から3月にかけては「梅の宴」が催され、約4000本の梅が紅白に咲き乱れる。
藤木川の渓流に沿い、数多くの温泉宿が建ち並ぶ湯河原温泉。古くは万葉集にも詠まれた由緒ある温泉地で、明治以降は文人墨客が訪れた。奥湯河原温泉には、緑深い景色に高級旅館が散在している。
湯河原は古くから温泉が涌き、江戸時代には湯治場として知られるようになった。行基や源頼朝なども湯につかったといわれる。効能は神経痛、外傷、婦人病。
見て、触れて、動かし、音を出してアートを身近に感じられる開放的な美術館。油絵やデッサン、写真、立体、オブジェなどを展示している。作家と話もでき、時にはコンサートも開催。
湯河原を散策するなら、見どころを楽しく案内してくれる観光ガイドを頼むのもおすすめ。万葉公園コース(所要40分)、歴史を訪ねるコース(所要1時間)などがある。
陶芸作家、佐藤和彦氏がプロデュースする本格陶芸教室。2時間の体験陶芸や週1回の陶芸教室を開催。ていねいな指導でビアマグやどんぶりなど好きなものを作ることができ、模様も描ける。
相模湾を眼下に、のぼり窯のある工房で陶芸体験。粘土は湯河原の谷間から産出するものを使い、オリジナルの花器や湯飲み作りが楽しめる。
宿泊者だけでなく日帰りの人も対象に、ろくろを使用した陶芸の体験教室を行っている。焼き上がりまでに1ヶ月ほど必要だが、出来上がった作品は宅急便で配送(有料)。2・3日前に予約が必要。
信州戸隠そばの手打ち体験。戸隠で修行した店長の指導のもとで本格的なそばが打てるので、初めての人でも安心して参加できる。
平成8年から公開。幕山の山肌に約4000本の紅梅・白梅が咲き乱れる。見ごろは2月下旬〜3月上旬。ライトアップのほか、各種のイベントも行われる。
昭和11(1936)年に起きた二・二六事件の舞台。旅館・伊藤屋別館だったこの場所で、元内大臣の牧野伸顕伯爵が襲撃された。現在は二・二六事件の資料館として建物を公開。
温泉観光地である湯河原は文学に縁深く、明治時代から多くの作家が訪れている地。国木田独歩、夏目漱石、与謝野晶子などの作品や書簡、紹介パネルが展示されている。
落差約15mの滝。不動明王のような力強さから名付けられた。新緑と紅葉の時期がとくに美しい。滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大黒尊が祀られている。
奥湯河原入り口から大観山経由で箱根に続く、椿4000株が植えられた道。椿を眺めながら快適なドライブを楽しめる。温泉帰りの目の保養にぴったりのコースだ。
刀剣と古陶磁を展示している美術館。国や県の重要文化財になった名刀が並ぶ。中国や朝鮮、東南アジアの青磁、唐三彩も。老舗旅館の車寄せを移築したものである。
温泉街にある干物の店。鮮度の良い魚をひらいて干物にするので、魚のうま味が凝縮されていると評判だ。干物の詰め合せはみやげや贈り物にもいい。
型染作家高田正彦氏の工房とギャラリー。体験工房では和紙に顔料で色を施す作業を体験できる。額付きで作業時間は約1時間半。ギャラリーの見学のみも可能。
和菓子職人がていねいに指導してくれる和菓子教室がある。季節に合わせたテーマで、和菓子の伝統的なデザインを学ぶ(要予約)。2階には工芸菓子展示のギャラリーがある。
アットホームな雰囲気のガラス工房。カットされたガラスをハンダ付けし、ステンドグラスのオーナメントや小物を作ることができる。ガラス棒を使うトンボ玉も人気。
マツダターンパイク箱根の終点にある。バイク用品(ショップ)、そば屋、みやげ物店が並ぶ。見晴らしのいいトイレも完備。2階はティーラウンジ。
城願寺境内にある推定樹齢800年の南方系の木。合戦に敗れた源頼朝を大庭景親の軍勢から守った土肥次郎実平が植えたものと伝わり、国の天然記念物に指定されている。
平安から鎌倉時代にかけての豪族、土肥氏の居城跡。城山の頂なので海の眺めが良く、海側には敵襲に備えた空堀がある。源頼朝が蹴って硯のような跡がついたという硯石もある。
落差約30mの絹糸を垂らしたような風情の滝。スギ、マツ、シイなどの原生林に囲まれ、緑と水のコントラストが印象的だ。ハイキングコースの途中、天照山神社の程近くに位置している。
トラベルミステリーの第一人者である西村京太郎の愛用品や全500冊の作品などを展示。鉄道大ジオラマがあり、電車が行き交う中で繰り広げられる殺人事件を再現している。
城山は湯河原温泉の背後にある山。城山山頂からは真鶴半島と相模湾を一望できる。子供の遠足にもよく利用される快適なコース。
今年も7月19日と、「やっさまつり」の2日目に開催。湯河原海水浴場沖合の2隻の台船から次々と花火が打上げられる。なかでも見逃せないのが30cm玉のスターマイン。迫力の轟音とともに、華麗な閃光が夜空をゴージャスに彩る。また、海上ならではの水中スターマインも海面を鮮やかに染め上げ、幻想的で美しい。「やっさまつり」は8月2日・3日に行われる湯河原温泉の夏の大イベント。威勢のいい「やっさ、もっさ」のかけ声の踊り連や花車、神輿による「やっさまつりパレード」が街を練り歩く。
遠浅の海は、波も静かでファミリーや若者に人気がある。相模灘の向こうに見える大島や初島の眺めも美しい。シーズン中は、海のイベントや湯河原温泉海上花火大会など、ビーチのイベントが盛りだくさん。とくに花火大会は湯河原の夏本番を告げる風物詩となっている。
今年も7月17日と、「やっさまつり」の2日目に開催。湯河原海水浴場沖合の2隻の台船から次々と花火が打上げられる。なかでも見逃せないのが30cm玉のスターマイン。迫力の轟音とともに、華麗な閃光が夜空をゴージャスに彩る。また、海上ならではの水中スターマインも海面を鮮やかに染め上げ、幻想的で美しい。「やっさまつり」は8月2日・3日に行われる湯河原温泉の夏の大イベント。威勢のいい「やっさ、もっさ」のかけ声の踊り連や花車、神輿による「やっさまつりパレード」が街を練り歩く。
遠浅の海は、波も静かでファミリーや若者に人気がある。相模灘の向こうに見える大島や初島の眺めも美しい。シーズン中は、海のイベントや湯河原温泉海上花火大会など、ビーチのイベントが盛りだくさん。とくに花火大会は湯河原の夏本番を告げる風物詩となっている。
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