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群馬県の「渋川」に関する観光スポット92件を紹介!
難攻不落の要衛、白井城を象徴する城造りの建物。周辺には白井宿、温泉センターなどがあり、地域の観光ポイントにもなっている。情報発信基地としての役割も。
吾妻温泉郷の玄関口にある素朴な駅。農産物や特産品の直売所とそばメニュー中心の食事処によって構成されている。建物は木の温もりがたっぷりと感じられ、ホッとできる。
観光物産センターや日帰り温泉施設、宿泊施設を併設している。みやげには、花いんげんの缶詰がおすすめ。花まめアイスや花まめソフトも人気。
バラギ湖湖畔にあり、オートキャンプはできないが、100張り収容できる広さのサイトはゆったりと使える。バラギ温泉湖畔の湯が近くにあり、割引券を使って温泉を楽しめる。
シンプルなキャンプ場だが、その分自然環境に恵まれている。野反湖畔にあり、テントサイトのほかにバンガローもあるので、釣りやトレッキングの拠点としてもおすすめだ。
棒名山の中腹に位置し、万葉の時代から人々に親しまれてきた関東屈指の温泉地。シンボルである石段街の途中には、与謝野晶子の「伊香保の街」が刻まれており、温泉情緒をいっそう盛り上げる。
温泉街の最奥地にある第2号源泉湧出口では、湯が噴出する様子が、ドーム状のガラス越しに眺められる。湧き出したばかりの湯は、酸化されずに透明だ。
伊香保温泉では、源泉から石段街の水路に湯が引かれ、各旅館は水路に「小間口」と呼ばれる湯の引き込み口を設けている。小間口観覧所からはその流れを見ることができる。
伊香保温泉の主要な観光スポットを、地元の人ならではの説明を聞きながら回れる。ガイドコースは所要2時間から1日まで。詳細については事前に要問合せ。
群馬県の蚕糸業の歴史や蚕の生態などを紹介。繭や生糸、絹製品や染織などに関する資料展示があり、染色、手織り、繭クラフトなどの体験学習を開催している。
竹久夢二や小林かいちの作品、現代日本画、木彫などを全6階の展示室で鑑賞できる。2階には180度見渡せる展望休憩室も。敷地内の足湯は入館者無料。全館バリアフリー。
切り絵文化を発信し、著名な作家の作品も展示されている施設。伊香保周辺の名所の切り絵作品を展示したコーナーのほか、切り絵体験コーナーなどもある。
標高1000mの見晴展望台へ向かうロープウェイ。不如帰駅から見晴駅まで片道4分。赤城山や谷川岳を一望し、眼下に伊香保の温泉街が広がる絶景を楽しめる。
国道353号沿いにある日帰り温泉。小野上温泉を引く内湯と露天風呂があり、肌がつるつるになる「美人の湯」として知られている。源泉を配合したローション「湯の華美人」も好評。
伊香保を愛し、晩年榛名山美術研究所建設を夢見た夢二の心に応え、昭和56(1981)年開館。本館「大正ロマンの館・黒船館」、新館「義山楼」などがある。
小説『不如帰』で有名な明治の文豪・徳冨蘆花の書簡、初版本、遺品などを展示。雑木林や上州の山並みを眺望できる喫茶室には、間近に野鳥が訪れ心をなごませてくれる。
伊香保露天風呂に向かう道沿いの飲泉所。伊香保の湯は消化器系の病気、慢性のアレルギーにも効果があるとして、古くから飲泉されていた。
天長2(825)年創建の荘厳な雰囲気の古刹。上野国三ノ宮として信仰を集めている。石段街の最上部に位置し、上州の山並みを一望できる。特に、夕暮れ時の眺望は美しい。
坂東三十三所観音霊場の第十六番札所で、天台宗の古刹。本尊は衆生の一切の願いを融通するという十一面千手観音菩薩。古来より、水沢観音の名称で親しまれている。
白い城の城下町として栄えた白井宿。土蔵造りの家並みが往時の面影をそのままに伝える。鐘楼や、8つのつるべ井戸が残っている。
境内には多くのアジサイが植えられ「あじさい寺」として親しまれており、見事な枝ぶりのしだれ桜も有名。17世紀の洪鐘や木彫りのこま犬など、県指定の重要文化財も多い。
正蓮寺はボタン寺として親しまれている。先代住職が植えた90種類、約1500株のボタンが白やピンクの大輪の花を咲かせ、市民を楽しませている。
日本の滝百選に選ばれた、落差37mの滝。滝の落ちる裏側から見ることができる「裏見の滝」の代表的な存在だ。落石などで石段からは立入禁止になるので注意。
国指定重要文化財、道訓前遠遺跡出土品などを展示。また新鮮な地元野菜などを販売する特産物直売所も隣接。
40万平方メートルの牧場に山羊・羊・兎・牛・馬が飼育され、牛の乳しぼりや乗馬、アーチェリー、バター作り体験ができる。牧羊犬が約100頭の羊をまとめるシープドッグショーも人気。
伊香保温泉の近くにあるファミリー向けの遊園地。大観覧車やメリーゴーランド、コースターなどアトラクションは無料遊具を含め全20種。おトクなフリーパスで思いきり遊ぼう。
石段街の脇に建つ、かつてハワイが独立国だったころの日本駐在公使別荘の一部。併設のガイダンス施設では、伊香保とハワイ王国の関わりについて広く知ることができる。
明治23(1890)年に県下唯一の御用邸として設置され、毎年皇族が避暑に訪れていた。火災で焼失したのち、現在は群馬大学保養所となり敷地内に記念碑と沓脱石が残っている。
伊香保榛名通りの通称。車やバスでアクセスする時は必ず通ることになる。渋川方面へ歩けば夢二記念館へ、榛名湖方面へ歩けば徳冨蘆花記念文学館へたどり着く。
時代や地域の枠を超えた「現代」と「伝統」の多彩な美の表現を紹介している。磯崎新による建築や野外作品、隣接する牧場の動物も見どころ。カフェ・ショップも併設している。
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