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兵庫県の「淡路」に関する観光スポット148件を紹介!
広大な農業公園。珍しい動植物のほか、自家製グルメや体験教室も充実。動物とのふれあいやゴーカートなどの遊びの広場も人気。パンやヨーグルトなどの自家製品も販売。
全長1629mの大鳴門橋と世界最大級の渦潮が目の前に迫るおみやげスポット。大鳴門橋を見ながら会席、宝楽焼など新鮮な海の幸が味わえるレストランもあり500人収容可能。
明治26(1893)年創業のお香作りの老舗。線香の生産が全国の7割以上を占め、旧一宮町の中でも群を抜いて長い歴史をもつ。混練作業や乾燥、箱詰めなど、製造工程の見学や、香作り体験ができる。
古くから「淡路富士」として知られる先山の山頂に建つ淡路信仰の第一霊場の寺。創建は延喜元(901)年。梵鐘は国の重要文化財に指定されている。仁王像は運慶作といわれる。
『古事記』や『日本書紀』の国生み神話に登場するイザナギ、イザナミの二神を祀る。良縁堅固、夫婦和合、安産、健康長寿などの御利益がある。境内には朱塗りの大鳥居が立つ。
民間信仰のなかでも根強い人気の地蔵菩薩を奉安している。境内から周囲のパノラマ風景や、目の前に広がる太平洋の景色が見渡せる、またとないロケーションにある。
老人の守本尊である弥勒菩薩を奉安する古刹。寺に伝わる涅槃図は、鎌倉時代か室町時代に描かれたと伝わる。市の文化財に指定されている。淡路島十三仏霊場の一つ。
厄除けの御利益のある薬師如来を奉っており、地元では古くから「お薬師さん」と親しまれている。南あわじ市の小高い丘の上にあり、絶景の寺として知られる寺院。
淡路島の東岸にある寺。丑年生まれ、寅年生まれの人の守本尊である虚空蔵菩薩を奉安している。淡路島十三佛霊場の満願所十三まいりの祈願所として古くから栄えている。
エントランスホールでは香りに関する様々な展示がある。世界の香水と香料地図展示や日本の香道の展示から現代の香りまで、様々な香りに関する情報を楽しく体験できる。
海上の釣り台周辺に漁礁があり、初心者や子供でも四季を通じて釣りを楽しめる。全長100mの桟橋の先端に大きなフロートがあり、そこから釣り糸を垂らす。
奈良の箸墓古墳を中心に東西対称に位置する伊勢神宮と伊勢久留麻神社。伊勢神島、伊勢斎宮跡、三輪山、室生寺、長谷寺などとともに北緯34度32分にあり、太陽信仰の拠点。
海を望む小高い丘で春はナノハナ、ムラサキハナナ、ポピー、夏はサルビア、クレオメ、秋はコスモス、冬はパンジー、ストックが咲く。大阪湾や明石海峡大橋の主塔も望め、休憩所や売店がある。
寛保2(1742)年建築の木造茅葺きの保存館と鉄筋2階建ての展示館、収蔵庫からなる。衣食住の様子や生活用具などの展示や祭り展示コーナーもある。
阪神淡路大震災の震源・野島断層の地表のズレをそのまま保存・展示し、地震の恐ろしさや震災の記憶を伝える。被災民家を保存したメモリアルハウスや震度7の揺れ体験ができる震災体験館もある。
平家ゆかりの地として、大輪田泊改修工事の時に、自ら人柱となり、海に沈んだとされる松王丸の石碑が建てられ祀られていると伝わる。
香りをテーマにした公園。園内にはラベンダーなどハーブ約60種とクチナシ、キンモクセイなどの香木が約50種植えられ、爽やかな香りが漂う。コテージやプロムナードも設けられている。
『国生み神話』にまつわる伊弉諾(いざなぎ)伊弉冉(いざなみ)二柱の夫婦神を祀る最古の神社で淡路国一宮。樹齢約900年の夫婦大楠は、県指定天然記念物。4月20日から3日間例祭が行われる。
白石などの小石がびっしりと敷きつめられた海岸。浜辺から見る夕日が美しいことでも有名で、水平線の彼方、瀬戸内海に沈むロマンティックな景色が堪能できる。
開設期間は夏期のみと短いが、海水浴シーズンには飲食施設も揃い、大いに賑わう。広場のようなサイトで、夏の海とキャンプを楽しめる。
兵庫県立淡路島公園の一角にあり、淡路SA上下線と連絡道路で直結。大駐車場、オアシス館(1階物産館、2階レストラン)などがあり、明石海峡大橋や大阪湾を望む大パノラマが楽しめる。
考古・歴史資料や淡路人形浄瑠璃など淡路島の伝統芸能、美術など文化全般の資料を展示。併設の直原玉青記念美術館には、画伯の作品や禅・俳句関係の作品がそろう。
明石海峡大橋のアンカレイジを含む、緑豊かに整備された公園内にある道の駅。物産コーナーや明石海峡大橋を望みながら食事ができる海峡楼などがある。
旧三原町は室町時代末の起こりという人形浄瑠璃発祥の地。中でも大きな座だった市村六之丞一座のすべて、野掛け舞台など貴重な品を収蔵・展示している。
播磨灘に広がる白砂青松、南北約2.5kmの慶野松原は国の名勝に指定されている景勝地。キャンプやマリンレジャーの宝庫で、老松など数万本の松林から望む夕焼けも美しい。
淡路市(旧東浦町)出身の猫の墨絵の第一人者、中浜稔氏の作品を展示した、世界で初めての猫美術館。掛け軸や屏風、石造、猫浜物語を中心に貼り絵や俳句になった猫などが見られる。
南あわじ温泉郷の一つ。西に播磨灘、東に鳴門海峡を望み、万葉の頃から歌に詠まれた景勝地。優れた良質の温泉「美人の湯」として人気。外湯に温泉プールも備える「ゆとりっく」がある。
世界的建築物18基を25分の1縮尺で再現したミニチュアワールド。海岸・河岸の景観を巡るワールドクルーズ、全長約45mを滑りおりる芝すべりなど家族で楽しめるシーサイド遊園地。
海を望む谷間のスイセン畑一面に可憐な花を咲かせる。早咲きは12月下旬頃でピークは1〜2月、遅咲きは4月頃まで見られる。緑の斜面に淡い黄色が連なり、美しい風景を織り成す。
柏原山に生息する野生のニホンザルを観察できる。淡路島のニホンザルはほかのサルに比べ非常におとなしく、自然のままの仕種や行動を観察できる。
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