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北海道の「浜中町」に関する観光スポット12件を紹介!
北海道の「浜中町」12件中 1~12件表示
霧多布湿原の自然情報などをタイムリーに得られる施設。自然や産業について、わかりやすい展示物や湿原を眺めるカフェも併設されている。
約3200haという広さを誇る湿原。一面に花が咲き乱れる原生花園で、その美しさは名高い。湿原の植物を満喫するなら、7月中旬あたりの初夏がベストシーズンだ。
広大な霧多布湿原の広さを楽しめる展望台。湿原をゆったりと蛇行しながら流れる琵琶瀬川を一望でき、湿原の反対側には、馬が放牧された草原、その向こうは大海原が広がる。
波をかぶると涙を流しているように見える岩。娘に会うために船を出した厚岸の若者がこの岬で座礁、娘は若者の名を呼び続け、岩になったという悲しい伝説のある岩だ。
景観が男性的な岬。駐車場、売店、食堂のすぐそばに展望台があるが、岬先端の灯台付近にまで足をのばせば、さらに視界は広がる。突端の岩礁には、珍鳥エトピリカが生息。
酪農地帯を見下ろす展望台。高さ20mほどの鉄塔の上からは、雄大な乳牛の放牧風景や、遠くは阿寒、知床などの山脈の大パノラマが広がる。北海道の大きさを実感できる。
霧多布半島の西端、琵琶瀬湾に突き出した岬。人影もまばらな静かな岬だが、小島を望む静かな日没の名所だ。夏には可憐なエゾフウロなどの花を見ることができる。
霧多布半島に自生するヨモギ、笹などを食べて育ったのが、小松牧場の牛。餌に潮風のミネラルが含まれていることもあり、牛乳はコクがあってとてもまろやかだ。
ムツゴロウこと畑正憲さんが、以前住んでいた無人島。霧多布湿原を背にする琵琶瀬湾に浮かぶ。渡船は予約が必要。
岬突端のなだらかな草地がサイトになっており、場内を囲むように並ぶバンガローも人気がある。霧の日も多いが、晴れた日のロケーションは見事だ。
霧多布湿原を二分する約2kmの道路。MGとは湿原(Marshy Grassland)を意味する。車窓からは花観賞を楽しめる。
施設全体を上空から見ると牛の形をしており、事前に予約をしておけば乳製品などの加工体験や乗馬も楽しめる。芝生の広がる場内はきれいに整備され、多目的広場ではイベントも催されている。
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