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群馬県の「沼田駅」に関する観光スポット66件を紹介!
沼田城形見の名木「御殿桜」をはじめとする約210本の桜が咲き誇る。3月下旬からの桜まつりでは1500個の提灯を点灯する。御殿桜・鐘楼のライトアップもあり、夜桜も楽しめる。
標高1200〜1500mの玉原高原。「小尾瀬」とも呼ばれる玉原湿原では5月上旬にミズバショウが花のピークを迎える。
尾瀬は歌にも唄われているミズバショウの名所。湿原・高山植物の宝庫でもあり、特にニッコウキスゲの群生は見事だ。初夏から夏にかけてのシーズンにはハイカーで賑わう。
スキー場やキャンプ場などがある片品村武尊牧場。標高約1500mの三合平付近一帯は、6月になると一面に約2万株のレンゲツツジで埋め尽くされ、見事な赤一色となる。
燧ヶ岳の噴火でできた堰止め湖で、標高約1650mの山帯に静かな水面をたたえる。周囲8kmの沼畔に遊歩道を整備。所要は2時間30分。初夏はミズバショウやニッコウキスゲが咲く。
国内最大の高層湿原で、堰止め湖が退化したもの。無数の沢が流れ込み、ミズバショウやニッコウキスゲが群落。オゼヌマアザミはここでしか見られない。マイカー規制のかかる日があるので注意。
東洋のナイアガラと呼ばれるほどの迫力。昭和11年国の天然記念物に指定。川床を吹き割るように水が流れ落ちることから「ふきわれの滝」と命名。遊歩道も整備されている。
大清水のバス停から登り始め、岩清水、三平峠を越えて尾瀬沼三平下へと下る。三平下から尾瀬沼越しに望む燧ヶ岳は素晴らしい。多くのハイカーに親しまれているコースだ。
岩の間から清水が湧き出る岩清水の水場。かつて沼田街道として賑わった時代から、旅人の喉を潤してくれた貴重な場所だ。「尾瀬の郷片品湧水群」の水場の一つ。
日本で初めて、英国の古城を移築・復元し、中世ヨーロッパの街並みを再現。ドラマのロケ地としても人気を集めている。200着のドレスを試着できるプリンセス体験館もある。
江戸期、17世紀末建築と推定される国の重要指定文化財の旧家。板葺き屋根の生方家は沼田藩の薬種御用達を務めた家だったといわれる。内部は一般見学できる。
吹割の滝から150mほど上流、浮島の岩頭にある観音堂。堂内には、日光東照宮眠り猫で知られる名工・左甚五郎の手によるといわれる如意輪観音の木彫像が安置されている。
霊峰武尊山の伏流水より造られる「誉国光」の蔵元で、酒蔵見学や試飲も無料で楽しめる。併設の食事処「桜」では、名水で炊き上げた自慢の釜飯が味わえる。
日光白根山の溶岩による堰止め湖。周囲約6km、最深約47m。澄んだ水、湖面から突き出た枯れ木、立ちこめるもやが神秘的。ブナやナラなどの原生林に覆われ、紅葉も美しい。
標高約1500mの広い高原に位置する牧場。6月ごろには真っ赤なレンゲツツジが咲き誇り、牧場を彩る。冬はスキー場となり、スキーヤーやスノーボーダーたちで賑わう。
ル・サロン展や国民文化祭洋画の部入選作品などを展示。日本百景をモチーフとした作品など、どの作品も切り絵ならではの温かい雰囲気がある。切り絵の無料体験もできる。
老神温泉街の観光会館前広場で開かれる名物朝市。地元で採れたての季節の野菜、山菜、果物、キノコや手作り味噌、コンニャク、モチ、まんじゅう、漬物、球根などが並ぶ。
片品川の支流の中でも、有数の美しさを誇る渓谷。屏風岩と呼ばれる大絶壁や、河床にできた無数の甌穴など、自然の創造美を感じさせてくれる。新緑や紅葉の頃特に美しい。
標高1300m付近の玉原高原に広がるラベンダーパーク。7月中旬〜8月中旬には約5万株のラベンダーが咲く。園内ではラベンダー入りソフトクリームなどの販売もしている。
白沢地区と利根地区の境となる峠。標高700mを超える峠からは、昭和村、沼田方面に広がる河岸段丘が一望でき、その眺望は素晴らしい。
旧生方家住宅東側にあり、牛の目と呼ばれる屋根に付けられた窓が特徴。大正時代に建造された、ゴージャスで伝統を感じさせる洋館で、ドイツの別荘住宅をイメージしている。
冬はスキーヤーで賑わうが、6月下旬〜8月中旬はヤナギランがゲレンデに群生し鮮やかな紅紫色一色に。ヤナギランは、短い夏を彩る可憐な花。冬とは違った表情を楽しめる。
尾瀬沼の登山口となる。ゴールデンウィークの頃になると美しいミズバショウが咲きそろい、登山舎の目を楽しませてくれる。
標高1200〜1500mの玉原高原。ミズバショウをはじめ、数多くの湿原植物が目を楽しませてくれる。高原内「たんばらラベンダーパーク」は関東最大級5万株のラベンダーも見事。
四季折々のフルーツや野菜の収穫が楽しめる農園。果物狩りでは食べ放題のほか、もぎとりコースなどコースも選べる。リンゴは、「あかぎ」や「ぐんま名月」など群馬オリジナル品種を味わってみたい。自家製工房で作るアップルクーヘンやリンゴジュースなど、おみやげも充実。
今年で3回目となる「沼田花火大会」。全国各地の花火大会や数々の国内テーマパークの花火をプロデュースしてきた「丸玉屋」が、沼田ならではのダイナミックな花火ショーを展開する。花火と音楽を完全にシンクロさせた「花火ファンタジア」は5部構成で、打上げ数は45分間に1万200発。最先端の技術を駆使した夜空の芸術を臨場感たっぷりに堪能できる。デイイベントとして模擬店やステージイベントなどもあり、会場は1日大いに盛り上がる。
尾瀬国立公園の玄関口、尾瀬戸倉温泉での花火大会。当日は戸倉番所平広場で手づくりホルン演奏、尾瀬太鼓演奏、屋台やダンスショー、ヒーローショーなど、家族で楽しめる盛りだくさんのイベントが開催される(予定)。そして、夜にはメインイベントである花火が約2000発打上げられる。山々に響く花火の迫力ある音を間近で感じられる。
群馬県北部、山々に囲まれのどかな田園が広がる川場村で開催される夏の一大イベント。「川場まつり」では、上州武尊太鼓連の演奏や神輿の練り歩き、郷土芸能、抽選会など様々な行事が催され、祭りムード一色。クライマックスには川場の夏の風物詩として親しまれている花火大会が行われ、華麗なスターマインや大輪の花火が、澄み切った川場の夜空をキャンバスに花開く。花火の打上げ総数はなんと約1万発(予定)。
都心から好アクセスで満天の星空と自然を満喫できるキャンプ場。バーベキューが手ぶらでできるパックや、デイキャンプが楽しめるキャンプフィールドには1日1組限定で貸切できるバーベキューガーデンもあり、初心者からすべて持ち込みで楽しむ上級者まで幅広くカバー。好みに応じて使い分けよう。キャンプフィールドのほか、ロッジ、コテージなど宿泊施設も充実。動物ふれあい広場もあり、ポニーの引き馬は子どもたちに大人気。カヌーや、パラグライダーなどアクティビティ・メニューも豊富だ。
日本一の高層湿原である尾瀬ヶ原は、群馬・新潟・福島の3県にまたがっているが、その大部分は群馬県に含まれる。春のミズバショウが有名だが、じゅうたんを取り替えたように赤茶に色づく草紅葉、ナナカマドやツタウルシの鮮やかさも実に見事。春とは異なるしっとりした落ち着いた風情は、ゆっくりと散策して楽しみたい。
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