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秋田県の「横手」に関する観光スポット77件を紹介!
透明度の高い湖とブナ林に囲まれたサイトは清々しい雰囲気が漂う。温泉巡りのベースにもよく、レンタルテントは予約をすれば設営もしてくれる。
設備は最小限だが、持ち込みテントなら無料で利用できるのがうれしい。公園内には植物観察施設もあり、高台への散歩道の上に建つ高床式コテージもおすすめ。
日本の滝百選のひとつ、法体の滝のすぐ側にある園地内のキャンプ施設。場内施設は必要最小限だが料金が無料のうえ、周辺では四季折々の自然が楽しめる。かまどのある場所以外は直火は禁止。
山あいにサイトが広がる。トイレや炊事棟、多目的広場など設備は最小限だが、丁岳登山口や丁川が近くにあり、釣りや登山目的の利用によい。
古くは南北朝後期の和田氏城跡だったこの地は、かつて鶴が養育されていて憩いの場となっていた。昭和42(1967)年に地質調査を行ったところ天然温泉が湧出し国民保養の地となった。
秋田ふるさと村内にある美術館。江戸時代の中期から後期に秋田藩主や家臣によって盛んに描かれた洋風画「秋田蘭画」や近代以降の秋田ゆかりの美術作品を所蔵・展示。体験教室などもある。
美郷町の国道13号沿いにある道の駅。農産物直売所やレストラン食彩亭、トイレや休憩所が整備され、観光情報も手に入る。高速バスの停車場にもなっている。
直売所には地域の生産者が持ち寄る季節ごとの新鮮な野菜が一面に並び、思わず手がのびる。レストランでは地元鳥海産そばを楽しめる。
栗駒西山麓雄物川の上流、虎毛山系の清流が流れる渓流。イワナ、ヤマメ、アユなどが釣れる、釣りの穴場的スポット。川べりには3kmにわたる桜並木が整備されている。
地元の農家の酒米を使用しており、仕込水は保呂羽山より湧き出る天然の湧水。昔ながらの和釜を使った丁寧な酒造りを行なっている。
明治19(1886)年創業の酒造。原料素材を精選し、長期低温発酵の秋田流寒仕込で造られる。「飲む方に、蔵人の情熱が伝わる酒」をコンセプトに、職人たちの「魂」を注ぎ込んでいる。
横手プラザホテルの駐車場工事中に湧き出した温泉で「横手駅前温泉ゆうゆうプラザ」が建つ。源泉掛け流し露天風呂付客室がある「ホテルプラザアネックス横手」が隣接しリゾート気分も楽しめる。
秋田の名産品が1万点以上集まった、秋田ふるさと村内にあるおみやげコーナー。秋田の地酒、いぶりがっこやご当地グッズなど、アイテムが豊富。
地元で生産された農産物や特産品を販売。レストランでは、横手焼きそばや十文字中華そばなどの人気のご当地メニューが揃っている。コンビニもあり便利。
四季折々の景色を楽しみながら過ごせる温泉。一軒宿の「さわらび」は、森に囲まれた純和風の温泉宿で、露天風呂付き大浴場のほかに貸切風呂もある。
標高は1365.2mと特別高いわけではないが、積雪の多さからか比較的低標高に高山植物が群生している。登山道も整備されていて、登山コースとして人気がある。
美郷町のほぼ中心にある観光情報センター。美郷町の見どころや六郷湧水群について案内している。湧水群の無料ガイド(予約制)もある。
古くから交通の要所として栄えてきた横手市増田町には、おもに明治期に建てられた内蔵が点在。屋内に造られる内蔵は、通りから見えないものも多いが毎日数件の見学が可能。
標高1348mの高松岳は秋の宮温泉郷と泥湯温泉の境に位置し、西方の山伏岳と縦走コースで結ばれている。秋の宮温泉郷側、泥湯温泉側から登山コースが整備され、約3時間で山頂に登ることができる。
山肌を走る幾筋もの沢が虎の縞模様に見えることから虎毛山の名前が付けられたと言われている。山頂の南側には湿原が広がり、初夏はヒナザクラやチングルマなどの花々が咲き誇る。
「自然の恵みを科学する」をスローガンに掲げ安全な納豆作りを進めている。コンピューターやロボットを導入し、無人化・合理化を完成させた工場にはハイテクなシステムが目白押しだ。
硫黄を含んだ単純泉とナトリウムが多い単純泉の2種類のお湯が湧いていて、それぞれの効能がじんわりと体に効いてくる。岩盤浴も人気だ。
秋田自動車道上り線、大曲インターと横手インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
秋田自動車道下り線、横手インターと大曲インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
秋田自動車道下り線、湯田インターと横手インターとの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
秋田自動車道上り線、横手インターと湯田インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
回を重ねること今年で92回という、県内で最も古い歴史を誇る花火大会。今シーズン、秋田県で開催される最後の花火大会だ。二尺玉をはじめ、正尺玉の早打ち、豪華なスターマインの5台同時打上げなど、大物の花火が仲秋の夜空を彩る。澄み切った空気をビリビリ震わせて響きわたる轟音や、花火がいくつも重なり合い、つくり出す複雑な模様の美しさには、しばし言葉を失ってしまう。
江戸中期の大飢饉の供養のために短冊を吊るした屋形舟を川へ流したのが由来と言われるまつり。「サイサイ囃子」に合わせ、男衆がかつぐ舟と舟がぶつかりもみ合いながら蛇の崎へ向かうと、まつりはクライマックスを迎える。夜から始まる花火ショーは趣向を凝らした演出や豪華な尺玉が見もの。打上げ場所と観覧位置が近く、光の粒ひとつひとつまで手に取るように観られる。夜空に広がる大玉の向こうには横手城の姿も見え、歴史ロマンを感じさせる。
秋田県南部、山形県に接する湯沢市雄勝地区は小野小町の生誕地として知られている。小町が生まれたのは809(大同4)年のこと。幼くして才覚を発揮し、13歳の頃都へ向かったと伝えられている。その後の名声はあまりにも有名だが、故郷への思いが断ちがたく、36歳の時に帰郷。庵を結んで過ごした。小町ゆかりの場所は数多く残っている。そんな歴史ある街での花火大会は、役内川の河川改修記念として始まったもので、例年、連発・仕掛けなど多彩な花火が自然豊かな山あいの夜空を美しく染め、12万人もの観客を魅了している。
大森リゾート村内にある温泉施設「さくら荘」の一角にある、バーベキュー広場。8名用と20名用のガス式鉄板テーブルがあり、一部にはテントもつく。食材は肉類と野菜の盛り合わせがセットになっており、道具類もすべて用意されているので、手ぶらで楽しめるのがうれしい。大森リゾート村の多目的グラウンド、体育館やプールで思う存分遊んだら、温泉でさっぱり汗を流して帰るのがおすすめ。
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