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栃木県の「栃木市」に関する観光スポット37件を紹介!
2年に一度催されるとちぎ秋まつりの際に市内を練り歩く、豪華絢爛な江戸型山車を展示。美しい彫刻と金糸銀糸の刺繍を施した人形山車が観賞できる。マルチスライドスクリーンに再現。
三峰山麓の永野川付近、北東向きの山際の土手に自生地が500mほど続いている。2月下旬〜3月中旬に、セツブンソウが見ごろになる。
考古・歴史・民俗資料を展示する資料館。重要文化財「下野七廻り鏡塚古墳出土遺物」コーナーでは国内最大級の舟形木棺をはじめ、貴重な遺物を展示している。
真名子に伝わる八重姫伝説ゆかりの地。園内には八重姫が自分の姿を写した池と伝えられる「姿見の池」や、尼になった姫が彫ったとされる八百比丘尼尊像が安置されている。
部賀舟と呼ばれる昔ながらの小船に乗り、巴波川を遊覧。見事な竿さばきの船頭が、15分間から20分間、蔵の町を水面から案内する。船上にて栃木河岸船頭唄の披露もある。
いちご王国とちぎに栃木県農業試験場いちご研究所を開設。新品種の開発などを進めている。展示コーナーは平日のみ見学が可能。
栃木出身の作家、山本有三の記念館で、作品や遺品、資料などを展示している。記念館の隣にある現在理髪店の「銀巴里理髪店」の建物は、山本有三の生家。
太平山の中腹、表参道の登り口にあり、建物の形から、六角堂の名前で親しまれている。ここには、聖徳太子作と伝えられている太平山本地仏虚空菩薩像があることで有名。
大正時代の岡田家当主の別邸。趣のある木造家屋の廊下は幅90cm、長さ13mのケヤキの一枚板、天井は樹齢3000年の屋久杉など銘木がふんだんに使われている。近くに翁島別邸もある。
500年の歴史をもつ市内でも屈指の旧家で、現当主岡田嘉右衛門氏は26代目。名主役、代官職を務めるなど地域にも貢献。代々、文人墨客との親交も深く、富岡鉄斎の作品も展示している。
江戸末期から続く呉服問屋の初代当主が集めた浮世絵、書画、彫刻、古美術品などを土蔵倉庫に展示している。広重の「東海道五十三次」や歌麿の肉筆画も眺められる。
栃木市生まれの作家、山本有三の墓がある寺であり、また境内に栃木市で最初の小学校、師範学校が開設された場所としても知られる。本堂は市指定文化財。
太平山のふもと、連祥院六角道から山頂の太平山神社に向かう参道は、別名あじさい坂ともいわれるほどのアジサイの名所。1000段も続く石段の両脇に、延々とアジサイが続く。
にんにくと栃木産のニラをたっぷり使用した西方にらラーメンが人気。お土産コーナーでは金谷ホテル百年カレーが好評。
にんにくと栃木産のニラをたっぷり使用した西方にらラーメンが人気。お土産コーナーでは金谷ホテル百年カレーが好評。
両側にどっしりとした蔵を配し、正面から見ると左右対称の横山家は国の有形文化財。建物の右半分で麻を商い、左半分では共立銀行を営んでいた。それぞれの入口の違いなどに注目。
栃木市と大平町にまたがる県立自然公園。山頂からの眺めは「陸の松島」とたたえられるほど美しく、春の桜やツツジ、アジサイ、秋の紅葉と、山腹を彩る四季折々の自然も素晴らしい。
平安初期に慈覚大師が淳和天皇の勅額を奉じた神社。アジサイが咲き誇る1000段もの石段が続く表参道は、アジサイ坂とも呼ばれる名所。参道にある随神門は徳川吉宗時代の建築。
約200年前に建てられた、栃木市でも有数の質商だった坂倉家の土蔵を改装したもの。星野遺跡などの歴史資料、民俗資料、地場産業資料などを展示している。
小川が流れる広々とした森林公園内には、川遊びから遊具まで子どもがよろこぶ遊び場が多く、家族連れにおすすめ。キャンプサイトのほかにコテージがあり、場内施設もきれいだ。
巴波川沿いに続く長い黒板塀の中に軒を並べる8つの蔵。江戸末期創業の木材回漕問屋で、現在は12・13代柿右衛門焼や、象牙などを展示している。人体型ロボットが語る「うずま川悲話」もある。
横山郷土館前から左に折れ、県庁があったころのなごりといわれる県庁堀に沿って歩くと洋館の前に出る。大正10(1921)年に建てられた栃木町役場で、現在は市役所別館として使用。
明治25(1892)年に建てられた北蔵をはじめ、南蔵、見世蔵、交流館として最近新しく建てられた蔵と、4棟の蔵からなる観光館。食事処やみやげ処はもちろん、観光案内所や展示室を完備する。
約200年前に建てられた土蔵3棟を改修した、趣のある美術館。栃木市ゆかりの美術工芸作家の作品を中心に収蔵している。さまざまなテーマの企画展を随時開催。
地元産の農産物・加工品を販売する農産物直売所。都賀地区産100%の地粉を使用した手打ちそばやうどん、丼ものなど、おふくろの味が自慢の農村レストランを併設している。
四季折々の果物狩りができる。いちごやトマト、ブルーベリー、ぶどう、梨と、季節ごとに種類も豊富だ。併設の直売所では地元野菜や自家製パン、惣菜、ジェラート等の販売もある。
地元産の新鮮な野菜、地元女性グループが作るかあちゃんまんじゅうやジェラートが人気。農産物直売所のほか、イベント広場や物産館、食事処、情報発信コーナーなどが揃う。
上り下りすると禍いにあうという「油坂」をはじめ「不断のかまど」などの伝説があり、上田秋成の『雨月物語』の「青頭巾」のモチーフになった寺。
恐山、大山と並ぶ日本三大地蔵のひとつ。かつては死者の霊が集まるという信仰があったが、現在では子授け、安産、子育てのご利益で知られる。山門、三重塔、鐘楼堂は県文化財。
一棟建てとしては国内最大級の規模を誇る観賞大温室がシンボル。6枚の花びらをデザインした大花壇を始め、バラ園や展示温室などいつも花いっぱい楽しめる。メニュー豊富な体験教室もおすすめ。
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