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栃木県の「栃木」に関する観光スポット687件を紹介!
八溝県立自然公園に位置する温泉郷。肌が滑らかになることから「美人の湯」と呼ばれており人気だ。那珂川の清流を眼下に大小様々な温泉宿が点在している。一部の風呂から、夕景を楽しめる。
開湯は昭和56年と新しい湯だが、温泉国・日本でも珍しい、硫黄・塩分・鉄分を含んだ良泉。日本三大美肌の湯にも認定されている。
環境保全に積極的に取り組むアキモの浅漬け製造工場。見学のあとの試食会では、国産野菜と鬼怒川の伏流水にこだわって作られた、できたての浅漬けが振る舞われる。
明治時代の中頃に開墾・耕作が始まった、岩手山南麓の小岩井農場をルーツとする乳業メーカー。昭和49(1974)年に完成した那須工場では、プロセスチーズの製造工程が見学できる。
創業は嘉永2(1849)年。2代目の相撲好きから酒名も「東力士」となる。見学のみならず、総延長600mの地下洞窟貯蔵庫に眠る熟成酒の様子も見ることができる。酒蔵内はバリアフリー。
日本・アメリカ・EVでの有機認証を取得。全国でも稀有な有機清酒の製造をしている。清酒の他、米こうじを使った商品や、オリジナルグッズの販売もしている。店舗では常時6種類の試飲が可能。
日光有数の杉線香生産数を誇る今市。手づくり線香を製造する工場で、線香のできるまでを見学できる。商品も販売。所要時間は約20分。受付は30人まで。
地元の農産物や特産品を取り揃えているほか、レストラン、石窯パン工房、菓子コーナーなどがあり、充実している。イベント広場では家族で楽しめるイベントなどを開催。
農産物直売所では、新鮮な採れたて野菜を販売。地元の野菜を使ったおふくろの味を提供する農村レストラン、さまざまなエコ技術を紹介した「エコモデルハウス」もオススメ。
「ツインリンクもてぎ」内の体験施設。空中に張られたワイヤーを伝い、森を抜け、谷を越える。空中散策で爽快な気分を味わいながら、地上では見られない生き物に出会える。
「佐野駅前交流プラザ ぱるぽーと」内にある佐野ラーメンの情報コーナー。28店舗のラーメンフィギュアを展示し、各店主の麺やスープ、具材へのこだわりを紹介している。
大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川上澄生の作品を展示する美術館。コレクションは、木版画のほか、ガラス絵、革絵、陶器など多岐にわたっている。
杉並木の日光街道と例幣使街道の分岐点にある石の地蔵。その昔、大谷川が氾濫の後、この地蔵は村人たちを悩ます出来事を夜な夜な起こしていたという民話が残る。
震度7の大地震や、風速30mの暴風体験、豪雨が降りそそぐ大雨体験など自然災害の恐ろしさを擬似体験できる北関東唯一の防災施設。視聴覚室や展示コーナーなどもある。
日光杉並木の保護と地域文化を伝承するために造られた公園。園内には直径10mにも及ぶ大水車や、線香の粉挽きに使われていた水車など14基の水車が設置されている。
タイムやマダーなど自家製ハーブを使ったハーブ染の体験施設。体験時間は60分から90分で、予約をすればスカーフやハンカチ染の体験ができる。
足利氏第2代の義兼が邸内に持仏堂を建て、大日如来を祀ったのに始まり、3代義氏が伽藍を建立し、寺としての姿を整えた。
幕末の勤皇画家である田崎草雲の遺作、遺品を収集・公開。敷地内には草雲が晩年を過ごした白石山房と呼ばれる住居と茶室・画室がある。
NHKの大河ドラマ「太平記」の放映を記念して建てられた。館内1階には、観光案内インフォメーションや、足利の特産品を揃えたみやげ売り場などが設置されている。
日本最古の総合大学といわれ、創建は奈良・平安・鎌倉・室町時代と諸説ある。江戸時代の孔子廟と学校門が残るほか、江戸時代中期の姿に復元された方丈、庫裡、書院などがある。
江戸時代、肥前鍋島藩で生産された伊万里・柿右衛門・鍋島を収蔵、展示している。3万坪の自然庭園に展示館とミュージアムショップ、カフェも併設。
標高1900mの那須岳の山麓に、7つの温泉地が点在する温泉郷。開湯は1300年ほど前といわれる。個性的な温泉地が集い、各温泉とも湯量が豊富。温泉街には名所・旧跡も数多く残っている。
約950年前に発見され、神経痛等に効能がある「下野の薬湯」と称される名湯。昭和46年には、環境や泉質に恵まれ、優れた条件を満たす温泉地として「国民保養温泉地」に指定されている。
「日光杉並木街道」の日光市瀬川にある杉。今から100年以上前、幕府の存亡をかけた戊辰戦争で、板垣退助率いる官軍が幕府軍を攻撃した際に受けた砲弾の傷を残している。
清楚な花を咲かせる珍しい桜。杉の割れ目にヤマザクラが根ざし、1本の樹木に成長。明治35年の暴風で着生部から風折れしたが、再び新しい枝を出し、見事な桜杉に生育したという。
ブラウンスイスという品種の牛乳で作るソフトクリームは逸品。ワサビやしそ唐辛子などの入ったチーズも試したい。乳製品やベーコン、ウィンナーも各種豊富に揃っている。
春から秋にかけて色とりどりの植物で覆われる。その数は約2200種類。約10万7000平方メートルの敷地内をゆっくり散策できる。開花情報はホームページにて随時更新中。
1200年以上前、勝道上人が男体山頂を極め、二荒山大神を祀ったのが始まりといわれる。重要文化財に指定された朱塗りの社殿。宝物館には日本一の大太刀「祢々切丸」がある。
標高1473mの展望台からは、西に男体山と華厳ノ滝、中禅寺温泉街、中禅寺湖をはじめとする一大パノラマが満喫できる。紅葉狩りのメッカとして賑わいをみせる場所だ。
山頂の展望台からは、中禅寺湖を眼下に男体山や戦場ヶ原、白根山まで見渡せ、紅葉の頃は絶景だ。遊歩道が設けられ、随所に案内板がある。
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