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長野県の「松本」に関する観光スポット135件を紹介!
上高地バスターミナルの目の前にあるインフォメーションセンター。上高地に関する情報が聞けるほか、登山関係の小物を扱う売店、コイン式シャワーなど、設備も充実している。
美ヶ原高原の中腹にあるキャンプ場。シンプルな造りのオートサイトは林間にゆったりと配置され、居心地がよい。場内にはフィールドアスレチックが整備され、子ども達が楽しく遊べる。
標高2000mを、牧場ののんびりした風景を眺めながら雲上ハイキング。最高峰の王ヶ頭は標高2034mとアップダウンがゆるやかなので初心者にも挑戦しやすい。
平成15(2003)年に新しく架け替えられた吊り橋。元の場所よりも数m下流に移動。橋の上から眺める、標高2931mの明神岳の姿は迫力がある。
白馬八方から引いた源泉で、アルカリ度が高い。なめらかな湯は、美肌効果が実感でき、神経痛のほかに、筋肉痛や疲労回復、打ち身などに効能があり、トレッキングの帰りに立ち寄りたい。
河童橋から右岸を15分ほど上流に行くと小さな湿原がある。実際には善六沢の流水によって涵養されているようである。初夏にはニッコウキスゲやレンゲツツジが咲き乱れる。
のどかな田園風景と雄大な北アルプスが間近に迫る安曇野市三郷に湧く温泉。いなか体験室などの施設を備えた一軒宿「ファインビュー室山」では、松本平の夜景を一望できる露天風呂が人気。
明神からしばらく歩くと現れる樹林にたたずむ小さな池。池の底の砂から清水が湧き出ている姿は美しいが、魚は棲んでいない。
松本市のシンボルで、幸福を招く縁起のよい飾り物とされている手まり。幾重にも巻かれた糸の美しさにひと目ぼれしそう。手まり体験教室(4名〜要予約)、そば打体験教室(3名〜要予約)も開催。
高原レジャースポットとして名高い乗鞍高原。乗鞍岳の山麓に佇む「休暇村乗鞍高原」の敷地内、地下1300メートルから湧き出す温泉は鉄分を多く含いる少し褐色がかった湯だ。
日本の代表的山岳景勝地として、多くの人が訪れる上高地。梓川沿いに遊歩道が整備され、大正池、河童橋、明神池とのんびり散策が楽しめる。とくに紅葉の時期が素晴らしい。
郷土出身作家、松本ゆかりの作家の作品を常設展示。草間彌生の貴重な初期平面作品、版画、立体作品や、田村一男の油彩画など。公立美術館では珍しい書の展示もある。多彩な企画展も好評。
マイカー規制のため、三本滝ゲート〜平湯峠ゲート間はバス、タクシー、自転車のみ通行可。山頂へは乗鞍観光センターからシャトルバスに乗るのが便利。
ビーナスライン扉峠から松本市内に至る道路。林道よもぎこば線は11月下旬〜翌4月下旬まで冬期通行止めになる。アザレアとは、松本市の花であるレンゲツツジなどツツジ科植物の意。
ひたすら生と死を見つめ、光と闇を描きながら30歳で亡くなった夭折の画家・須藤康花。1000点近い遺作のなかから常時約50点の作品を展示。松本城から歩いて13分、旧開智学校から7分。
上高地へ向かう観光客に、上高地の自然を深く知り、安全に楽しんでもらうための情報や、自然を大切にするマナー、ルールを知ってもらうための施設。
奈川地区と乗鞍高原の鈴蘭を結ぶ全面舗装の林道。途中の白樺峠からは乗鞍岳をはじめ北アルプスの山々を展望でき、紅葉時には、黄葉が素晴らしい一の瀬園地の白樺林を堪能できる。
一の瀬園地内にある、周囲約130mほどの小さな池。きれいな水面にはシラカバの木々が映りこみ、とても静かな雰囲気だ。5〜6月にはミツガシワの白い花が池を彩る。
文政2(1819)年にこの地に建てられた臨済宗の寺院。サワラやコブシ、しだれ桜など数多くの古木が茂り、池にはニジマスが泳ぐ、野趣にあふれた見事な庭園で知られている。
「土乃守」シールが貼られている野菜は、化学肥料を使用せず天然肥料「土乃守」で育てられたもの。新鮮でおいしい松本産の野菜が安心して食べられると評判。フラワーガーデンも併設されている。
五千尺ホテルの隣にあるみやげ店。上高地の記念の品や名産物、お菓子、そして五千尺ホテルオリジナル商品まで、幅広く揃っている。
旅館組合案内所、情報コーナー、手荷物一時預かり所、タクシー乗り場、売店などがある。2階はレストランの上高地食堂。
温泉地の中心部にある観光案内所。白骨温泉の観光スポットや食事処などの情報が入手できる。到着したらまず立ち寄りたい場所だ。
自然の宝庫である上高地を植物や動物、景色など様々な視点でガイドしてくれる。ゆったりとしたペースで案内してくれるので、上高地の魅力を存分に満喫することができる。
上高地ホテル白樺荘が実施するガイドツアー。7月中旬〜8月中旬は毎日実施し、早朝や夜出発のユニークなツアーも好評だ。
レストランの展望貸切席では、北アルプスの眺望を楽しみながら安曇野らしい限定料理が味わえる(3日前までに要予約・問い合わせ)。
この店でしか味わえない、わさびコロッケパンや、わさび味のソフトクリーム、信州味噌を使った煎餅などで、地元の味をお届け。
沢渡から上高地バスターミナルまではバスやタクシーで約30分の距離。上高地散策、登山の基地として利用したい。
河童橋より梓川沿いに歩いて5分。小梨平は目の前に穂高の岩壁を望む別天地。5月にカラ松や化粧柳が芽吹き始め、ニリンソウ、忘れな草が大地を覆う。
松本市の波田地区と梓川地区の合同で催される、中信地区屈指の花火大会。梓川河川敷から打上がる大玉の花火が真上で花開き、迫力満点。また音楽に合わせた幅約300mの特大ワイドスターマインも圧巻だ。花火についてのアナウンスがないため、連続で打上げられるのも魅力。同日には扇子田運動公園(波田地区)と梓水苑(梓川地区)の両会場で特産品の販売などのイベントも行われる。
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