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鳥取県の「東伯郡」に関する観光スポット72件を紹介!
三朝温泉街には数多くのギャラリーが点在し、湯の街ギャラリーと呼ばれる。三朝ゆかりの歴史ある品々や、ユーモラスなものなど散歩がてらに見ることができる。
温泉街の東に架かるこの橋は別名“ヴァレ・ドゥ・ラムール”。日仏の恋の架け橋としてフランス大使によって命名された。かじか蛙のモニュメントは願いを叶えるパワースポットとして人気だ。
東郷湖畔公園内にあり、温泉が湧く池の中に空を仰ぐように建つ一対の鯉の彫刻。モニュメントから流れる湯は温泉たまごができる温度。温泉たまご作りや足湯体験もできる。
大樹に囲まれた約44mの滝。鉢状山を水源として、切り立った安山岩に白布を垂らしたように飛瀑する景観は荘厳だ。周辺には散歩道も整備されていて、ゆっくりと森林浴を楽しめる。
鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された国内最大級の本格的中国庭園。設計から資材の調達・加工まで、すべて中国で行われた。毎日開催の中国雑技ショーは必見。
両側は絶壁で、その高さと滝壺の深さを知る者はいないという神秘的な滝。滝見台から見るこの一枚岩渓谷は、一幅の絵のように美しく、なかでも紅葉の季節は圧巻だ。
日本海を望み、特産品販売所とレストランを備えた道の駅。活魚・鮮魚センターには、水揚げされたばかりの魚介が並び、JA直売所では新鮮な野菜や果物も販売されている。
東郷町にある観光農園。ナシは新興梨・二十世紀梨が8月上旬から11月中旬。期間中は多くの家族連れが訪れる。
三朝温泉が屈指のラジウム温泉であることから、ラジウムの発見者キュリー夫人を讃え、その母国であるフランスとの親交を深めている三朝。広場には婦人の胸像が立つ。
鶴が翼を広げた形に似ていることから、別名「鶴の湖」と呼ばれる。湖中に温泉が湧き、西にはわい、南に東郷の温泉郷を生み出した。山陰八景に数えられる景勝地。
三徳川の支流、小鹿川の上流に位置する延長約4kmの渓谷。滝や深淵、巨岩が織り成す自然美と赤や黄色に染まった木々とのコントラストを、せせらぎとともに観賞できる。
平安時代から山岳仏教の霊場として信仰されてきた三徳山。山中には天台宗の古刹、三佛寺本堂や重要文化財の文殊堂・地蔵堂などが点在している。断崖にある国宝投入堂も見どころだ。
三朝温泉に100年以上も続く伝統行事の大綱引き「陣所」の資料館。花湯まつりで使われる実寸大の大綱を展示、日本各地の伝承綱引きや海外の綱引きも紹介している。
山陰本線沿いにあるサクラの名所。境内にある25本のソメイヨシノが咲き乱れる。寺の裏山は美しいヤマザクラの大木が1本あり昭和20年代「九品桜」とも呼ばれた。他にヒガンザクラ1本もある。
鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された、国内最大級の中国庭園である燕趙園。隣接したボタン園では中国で「花王」とも呼ばれるボタンが36種約2000株咲く。
公園内にある、あやめ池には5月には藤棚、6月には3万株もの花菖蒲が花を咲かせる。園内にはその他に多目的広場やスポーツセンターなどがある。
長さ65m、幅5m、コンクリート製の歩行者専用。休憩所には足湯もあり散策途中に三朝川の自然の音を聞きながら癒すことができる。
理容資料館を兼ねた理髪館。ヴィクトリア朝やアールヌーヴォーの理髪椅子やシェービングマグなどが並ぶ。理髪店の客がいない時は見学可能。電話予約をすると時間外でも見学できる。
長芋の新品種「ねばりっこ」、ラッキョウ、ナシ、ぶどう、北条ワインなどの特産品を販売。国道をはさんだ向かいにある海浜広場には、バンガローを有するキャンプ場がある。
特産の大栄スイカ、砂丘ラッキョウ、砂丘ながいもがここの自慢。すいか糖、長いもかまぼこなどの加工品も豊富にそろう。バイキング(平日のみ)が楽しめるレストランもある。
地元の特産物を中心に扱う道の駅。裏手には果樹園があり、季節になるとりんごや梨が収穫され、新鮮なうちに販売される。他にも、品質の良い野菜や果物が数多くそろう。
中国庭園「燕趙園」の一部が道の駅に。中国様式の建物内には、特産加工品や地元で採れた野菜の直売所が設置されている。B級グルメで注目の鳥取牛骨ラーメンはテイクアウトコーナーで。
山陰自動車道線にあるパーキングエリア。隣接する「物産館ことうら」では新鮮な農産物・海産物が販売されている。
たまわりの湯に併設されたみやげもの店。定番の鳥取みやげから三朝名物まで幅広く販売。おすすめは三朝温泉の源泉を使った化粧水「三朝みすと」。温泉の美肌成分が潤いを与えてくれると評判だ。
宿の案内や観光ルートなど、豊富な情報を用意。エリアMAPやパンフレットも充実しているのでココで手に入れておきたい。レンタサイクルも人気だ。
無農薬有機栽培の巨峰のブドウ狩りと、サツマイモ掘りができる観光農園。また、11月上旬から5月上旬までは紫いもの石焼きいもを販売している。園内ではバーベキューもでき、シーズンには多くの家族連れでにぎわう。
琴浦町の赤碕地区にある神崎神社の例大祭にあわせ、2日間にわたって開催される「波止のまつり」。初日の夜は宵祭りとしてさまざまなイベントが催され、まつりを盛り上げる花火も登場する。会場近くの菊港から打上がる花火は3000発。赤碕の海に乱反射する鮮やかな光が、見る人の心を躍らせる。翌日の例大祭は「子ども神輿」や「本神輿」が町内を練り歩き、港では赤碕の漁船による海上パレード「船御幸」が行われる。
砂丘まつりは、町民が企画運営する手作りのまつりで、豪華賞品が用意された楽しいイベントが盛りだくさん。当日参加できるものもある。そのフィナーレでは打上げ花火が砂丘を照らし出す。昼間の熱気が残る砂丘から打上げ花火を眺めれば、おまつりムードは最高潮に。今年は北栄町合併10周年を記念し、例年の2500発に加え、冠(かむろ)を100発打上げ予定。日本海を照らす美しい光の花は、夏休みの素敵な思い出になるだろう。
標高615mの船上山は後醍醐天皇ゆかりの地として名高い。その麓に、従来あった桜並木に加え、1987(昭和62)年、「むらおこし事業」の目玉として住民の手で桜が植裁されたのが船上山万本桜公園。毎年4月下旬には「船上山さくら祭り」が開催され、町内外からたくさんの人が訪れ、遅咲きのヤエザクラを楽しむ。
標高615mの船上山は後醍醐天皇ゆかりの地として名高い。その麓に、従来あった桜並木に加え、1987(昭和62)年、「むらおこし事業」の目玉として住民の手で桜が植裁されたのが船上山万本桜公園。毎年4月下旬には「船上山さくら祭り」が開催され、町内外からたくさんの人が訪れ、遅咲きのヤエザクラを楽しむ。
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