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長野県の「木曽」に関する観光スポット108件を紹介!
中央アルプスの最高峰で、標高は2956m。千畳敷まで駒ヶ岳ロープウェイが運行されていて、シーズン中には千畳敷カールでのトレッキングを楽しむ人で賑わいを見せる。
中央アルプス南部の雄峰、山容の美しさとその名の響きのよさから、人気が高い。頂上付近は花崗岩の巨石が点在し、ハイマツとのコントラストが実に見事。
天正10(1582)年、木曽氏の一族にあたる奈良井領主・奈良井義高が創建した臨済宗の寺。境内にはキリシタン禁制時代のマリア地蔵があり、当時の様子をかいま見ることができる。
木曽谷第一の景勝地、国指定名勝・天然記念物である寝覚の床を見下ろす寺。境内には松尾芭蕉、正岡子規らの句碑や、寝覚の床ゆかりの浦島太郎伝説の資料館がある。
木曽御嶽山の中腹にある体験型の宿泊施設「おんたけ休暇村」に湧く冷鉱泉。飲泉も可能な茶褐色の湯はキャンプ場横に設けられた温泉棟「こもれびの湯」で堪能できる。
代々脇本陣・問屋を務めた奥谷林家の住居を公開。明治10(1877)年に建て替えられた総檜造りの建物で、国の重要文化財。昔の生活道具、皇女和宮よりの拝領品などを展示する。歴史資料館が隣接。
島崎氏が庄屋を兼ねて務めていた本陣。島崎藤村の母の生家であり、最後の当主は藤村の実兄。明治時代に取り壊されたが、島崎家所蔵の江戸後期の絵画をもとに、平成7(1995)年に復元。
白樺並木が続き、馬たちがたわむれ、夏にはそばの花が美しく咲き誇る、霊峰木曽御嶽山のふもと、開田高原に湧く湯。一軒宿の「つたや季の宿 風里」では木や自然のぬくもりを感じさせてくれる。
木曽駒ケ岳の西の麓に湧く山のいで湯。一軒宿の「ぬくもりの宿駒の湯」は、開業明治30年で、秘湯ムード満点だ。源泉を使う大浴場のほか、薬草が入った露天風呂にもつかれるのが魅力だ。
街道時代を今に伝える日本三大奇橋、木曽の桟の近くに湧く温泉。一軒宿「桟温泉旅館」で男女別の浴場と混浴の露天風呂で木曽谷の自然を眺めながらその湯が楽しめる。
中央アルプス、木曽駒ヶ岳の南東山麓に広がる駒ヶ根高原。オートキャンプ場やスキー場、温泉施設などレジャー施設もあり、駒ヶ岳の登山口にもなっている。
原始・古代・中世・近世・近現代とすべてのじだいにわたって資史料が展示され、南木曽や木曽全体の歴史が、多くの模型や映像によって楽しく分かるようになっている。
木曽駒ヶ岳の山麓、標高1000mの自然美豊かな高原に湧く1軒宿「秀山荘温泉」の自家源泉。木造りの浴槽に満たされる湯は、鉄分を多く含む濃い赤茶色の冷鉱泉で、飲泉も可能。
木曽・開田高原ならではの、寒暖差の大きな気候で育った農産物は美味しいと評判。また、地元の素材を地元で加工することにこだわった、個性豊かな特産品も充実している。
巨峰をはじめ、多種のブドウがそろう果物園。安全に配慮し、園内では除草剤は一切使用していない。ブドウのほか、リンゴやナシ、プルーンなどの果物狩りもでき、夏から秋にかけて楽しめる。特に塩尻特産ナイアガラブドウがおすすめだ。
バンガローはいろり付きや、BBQエリア付など各種タイプがある。また、お得な料金設定の各種パックプランも揃っている。7・8月以外の平日利用時は要予約。
オートサイトやバンガロー、ケビン、つくしんぼハウスなどがあり、さまざまなスタイルでキャンプを楽しめる。
野外炉&ピクニックテーブル付きの区画型オートサイトと別荘のようなケビン。そして温泉施設も併設。駒ヶ根ICに近く、買い物や観光にも便利な立地で、人気のキャンプ場。
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