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宮崎県の「日向」に関する観光スポット59件を紹介!
日陰山の山懐を流れる滝で、およそ70mの高さから3段になって落下している。滝壺には竜神がすむという伝説がある。周辺には遊歩道やキャンプ場などがある。
美々津は江戸時代から明治にかけて京阪神との交易拠点として繁栄した港町。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたエリアには京風の家並が残る。
延長約20kmという日本最大級の柱状節理のなかでも、馬ヶ背展望所からの景観は圧巻。谷底から吹きあげる風と岩に砕ける荒波は、思わず足がすくんでしまうほどの迫力がある。
小丸川沿いに開いた神門の盆地に発生する雲海の展望スポット。丘の先端には韓国との友好の証である一対の「絆の鐘」があり、鳴らせば恋人や肉親の絆が強まるといわれる。
標高1661mの扇山。5月にはシャクナゲの群生をはじめ、ミヤマホツツジ、ベニサラサドウランツツジなどが咲き乱れる。シャクナゲの見頃は、5月上旬。
宮崎自動車道上り線、都城インターと高原インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
朝鮮半島の百済王族を祀る神門神社の裏山に、王族伝説を再現した師走祭りの当日に湧き出たとされる温泉。温泉館の「南郷温泉山霧」があり、雲海に包まれる露天風呂は好評。
日向市の文化財である旅館とその付属屋を改修し、資料館として公開。本館は大正10(1921)年の建築で木造3階建て。付属屋は平屋建てで、台所や風呂場を見ることができる。
諸塚村の特産品販売所。乾しシイタケをはじめ、村内の加工グループがつくった味噌やコンニャクなどの加工品、地元でとれた農産物、地みつやジビエ、地焼酎などが購入できる。
青島に向かう参道入口にあるみやげ物店。一角でソフトクリームやかき氷を販売している。宮崎産のマンゴー、日向夏、ドラゴンフルーツなどを使ったソフトクリームは果汁がたっぷり。
鶴富屋敷の近くの小高い丘に鎮座し、木立の中で鮮やかな緋色の社殿が目を引く神社。那須大八郎が勧請したと伝わる。赤と白の源平まもりは人気がある。
宮崎市と延岡市のほぼ中間、のどかな田園風景に囲まれた道の駅。直売所では、地元で水揚げされた魚介や新鮮野菜を販売する。都農特産ブドウを使用したワインに注目。
天照大神を祀ったとされる神社で、「日向のお伊勢さま」と呼ばれる。白波が上がる日向難の沿岸、切り立つ柱状岩の上に建つ社の姿は荘重で、神々しいたたずまい。
飫肥杉をあしらった日南の観光特急。ネーミングは日向神話に登場する「海幸彦」「山幸彦」にちなんだもの。ルートは海岸線や山間など変化に富み、さまざまな車窓の風景が楽しめる。
水清谷川沿いのこぢんまりとしたキャンプ場で、必要な設備も整う。山と川に囲まれ、釣りのベースにはもってこい。
日向灘に面した日向岬の一角にあり、岩場に囲まれた海が十文字に切り取られたように見えることからクルスの海と呼ばれる場所がある。駐車場や鐘がある展望所を設けている。
「ふるさと味工房」では、豆腐・こんにゃく作り、そば打ち体験ができる(要予約)。軽食コーナーでは、十割手打ちそば「牧水そば」やシイタケめし、シイタケシュウマイが人気。
「日豊海岸国定公園」内に位置し、優れた自然景観に恵まれる。目の前には紺碧の太平洋が。物産館のおすすめは焼き魚にぴったりな「へべす」。ほかにも日向名物が多数揃う。
遠浅で透明度の高い海水と全長4kmに及ぶ砂浜は「日本の渚百選」にも選ばれている。初心者から上級者まで県内外から多くのサーファー、ボディボーダーが訪れる。
町並み散策の合間にひと息つける、明治時代の呉服店を利用した休憩所。神武天皇の船出の際に献上したと伝えられる郷土菓子「お船出だんご」をはじめ、菓子や特産品の販売も行っている。
宮崎自動車道下り線、高原インターと都城インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
新富町と宮崎市佐土原町に挟まれた一ツ瀬川。日ごろは野鳥が多く棲む穏やかなその河畔で、盛大に花火が打上げられるのが「サマーフェスティバル in 一ツ瀬」。大玉が多く、毎年多くの見物客がつめかけ、にぎわいを見せる。夜空に咲く大輪の花は迫力満点。しかも、かなり近くから観賞できるため、花火との一体感を存分に楽しめる。この日の一ツ瀬川は、打上がる花火の鮮やかな美しさで一層輝く。
日向市の西方、内陸にある美郷町周辺は、古代から人々が生活していたと考えられている。町の一大イベントである御田祭は平安時代からの伝統を持つ田植え祭り。その歴史は約980年にも及ぶ。水田への御神幸が行われた後、牛、馬や神輿を田に入れて神田整地が行われ、最後に早乙女たちが田植えをする。花火大会はこの前日に開催され、夏の訪れを告げるかのように町の夜空を彩り、山々に威勢のいい音をこだまさせる。
気持ちの良い海風を受けて、最高のバーベキューが楽しめる。敷地内には炊事棟やゴミ捨て場、トイレなどの基本設備も整っており、バーベキューセットの貸し出しや炭の販売も行っている。肉等の食材は各自用意する必要があるが、同系列の道の駅「日向」で宮崎産の野菜や果物を購入するのもいい。食後は遊具で遊んだり、グランドゴルフ場、テニスコートで汗を流そう。温泉館でのリフレッシュもおすすめだ。
コンパクトにまとまった場内にAC電源付きのオートサイトが27区画。ほかにコテージと珍しいログテントもあり、施設もひととおり揃う。施設内には遊び場やスポーツ施設もあるので、楽しみかたもいろいろ。
広々サイズのオートサイトもあるが、本格的なログハウスがメインのキャンプ場。園内にはアスレチック施設やパターゴルフ場も揃い、快適なアウトドアを楽しめる。
日向市駅から車で15分の海水浴場で、サーファーをはじめ、年間に2万人以上が訪れる。水質がよく、駐車場やシャワー室、更衣室、トイレも完備。遊歩道も整備されている。周辺には断崖絶壁の「馬ヶ背」や「日本の渚・百選」に選定された「お倉ヶ浜」など見どころも多い。「快水浴場百選」にも選定されている。
日向市の西方、内陸にある美郷町周辺は、古代から人々が生活していたと考えられている。町の一大イベントである御田祭は平安時代からの伝統を持つ田植え祭り。その歴史は約980年にも及ぶ。水田への御神幸が行われた後、牛、馬や神輿を田に入れて神田整地が行われ、最後に早乙女たちが田植えをする。花火大会はこの前日に開催され、夏の訪れを告げるかのように町の夜空を彩り、山々に威勢のいい音をこだまさせる。
日向市駅から車で15分の海水浴場で、サーファーをはじめ、年間に2万人以上が訪れる。水質がよく、駐車場やシャワー室、更衣室、トイレも完備。遊歩道も整備されている。周辺には断崖絶壁の「馬ヶ背」や「日本の渚・百選」に選定された「お倉ヶ浜」など見所も多い。「快水浴場百選」にも選定されている。
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