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山形県の「新庄市」に関する観光スポット13件を紹介!
山形県の「新庄市」13件中 1~13件表示
最上公園は、新庄藩の藩祖・戸沢政盛が寛永2(1625)年に築いた新庄城の城跡で、市指定史跡。城は戊辰戦争で焼失したが、現在は戸沢神社、天満神社、護国神社がある。
天満神社は、新庄藩主・戸沢家の氏神としてまつられてきた由緒ある神社だ。新庄城築城から3年後の1628(寛永5)年、初代藩主・政盛が創建。県の文化財に指定されている。
十一代にわたり最上地方を治めた新庄藩主戸沢家の霊廟が、瑞雲院にある。霊廟は単層宝形造りと呼ばれる茅葺き、総欅造りの建物で、国の史跡に指定されている。
「新庄山車会館」「新庄市歴史民俗資料館」「雪国民俗館」「名誉市民特別記念室」といった展示施設を設けている。新庄の歴史や文化に触れることができ、広々とした喫茶スペースもある。
18世紀半ばの建造と伝えられる、最上地方の典型的な中農住宅。住居と馬屋が一緒になっているのが特徴。現在の建物は昭和52(1977)年に解体復元されたもの。
新庄藩初代藩主・戸沢政盛の養子・定盛が造営した神社。寛永15(1638)年建造の社殿は、370年を超える時を経てもなお流麗な美しさを見せる。国の重要文化財。
最上広域交流拠点として新庄駅に併設。地域の自然・文化・観光資源等の情報案内コーナー、物産ホール、貸ホール、体験館、飲食店などがあり、新たな観光スポットとして注目されている。
全国初の積雪地方農村経済調査所の建物の一部を復元・改修。約4万6千冊の蔵書が集結し、雪がもたらす歴史、生活や文化、科学的性質を分かりやすく展示。雪セミナーや特別企画展なども開催。
かつて松尾芭蕉が奥の細道で船に乗った場所で、芭蕉と曾良の像が立っている。川の両側には絶壁がそそり立ち、早朝や夕刻には川霧が発生して水墨画のような風景となる。
戸沢家始祖衡盛と新庄藩祖政盛、そして新庄藩最後の藩主正実の3人を祀っている神社。毎年8月24日〜26日には新庄まつりでにぎわう。
毎朝、採りたての農産物を出品すると同時にすぐに売れてしまう人気の産直。午前中に買いに行くのがベスト。1934年に建てられた蚕糸施設(国の有形登録文化財指定)もあり、毎月イベントも開催。
最上広域交流拠点として新庄駅に併設。地域の自然・文化・観光資源などの情報案内コーナー、物産ホール、貸ホール、体験館、飲食店などがあり、新たな観光スポットとして注目。
春から秋は新庄市体験農園として、冬は新庄スキー場として使用される。体験農園では馬鈴薯や大根の収穫、管理棟「杢蔵四季の家」ではそば打ち体験などができる施設である。
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