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静岡県の「掛川市」に関する観光スポット52件を紹介!
場内に原野谷川が流れる恵まれた環境の中に、オートサイトからログハウス風コテージまで揃う。また敷地内にはならここの湯(有料)があり、手軽に温泉を楽しめるのもうれしい。
約170万平方メートルの広大な敷地の中に、乗馬、ゴルフ、テニス、アーチェリーなどのスポーツ施設や温泉がある総合リゾート施設だ。宿泊施設やレストランも充実している。
1年中「おもしろキウイ」を食べ放題の日本最大級のキウイ農園。ミカン、柿、清見オレンジなどのほか、動物との触れ合いもでき、自然をまるごと体験できる。
メロン狩りやイチゴ狩りが楽しめる観光農園と、特産温室メロンなどがそろう物産センターからなる。軽飲食コーナーもある。
日坂本陣跡あたりからの民家には、かつての屋号の木札が掛けられ、川坂屋は江戸時代の旅籠で一般公開されている。足を延ばし、小夜の中山夜泣石や久延寺見学も。
日本初の木造の復元天守閣の掛川城、貴重な江戸後期の掛川城御殿や掛川市二の丸美術館は必見。連子格子の清水銀行、商店など町ぐるみで町並み保存を図っている。
慶長元(1596)年に山内一豊が築いた掛川城天守閣。当時の図面などに基づき、平成6(1994)年に本格木造天守閣として復元された。3層4階の天守閣の最上階は海抜約56mにもなる。
江戸時代中期建築の庄屋屋敷「加茂荘」と、門前に咲き広がる花菖蒲園。同園内展示温室では品種改良を重ねたオリジナルアジサイ展が開催され、その他様々な花も愉しむことができる。
別名を不動の滝といい、倉真温泉街を抜けた中貝戸橋の案内板から歩いて30分くらいのところにある。岩肌を伝って落ちる滝は、倉真川の源流となって掛川市街まで流れている。
天正年間、武田方、高天神城に対抗して徳川家康によって築城された城。高天神城からおよそ5km、谷を隔てたところに位置する。今では建物はなく、静かな史跡公園だ。
日坂宿と金谷宿の間にある古刹。関ヶ原の合戦のきっかけ、上杉謙信征伐にむかう家康を山内一豊がもてなした場所として知られる。伝説の中山の夜泣き石が据えられている。
資生堂の長い歴史のなかで生み出された商品や宣伝製作物をはじめとする様々な資料の一部を展示公開している。敷地内には資生堂アートハウスもあり、無料。
1月3日に家内安全と交通安全を願う「星祭り」「たたき祭り」を開催。子供たちが木をたたいて厄払いをする。三十三観音堂巡りハイキングコースは所要約2時間。樹齢200年の大藤の見頃は5月1日頃。
掛川駅の北、法泉寺川の畔に湧出。四方を峰々に囲まれた丘陵地にあり、山のいで湯らしい雰囲気だ。開湯は室町時代にさかのぼり、古くから万病に効くと湯治に訪れる人も多い名湯。
国内電動RCカーサーキットの聖地。オンロードコースとオフロードコースを併設し、ピットエリアや電源も自由に使用できる。掛川市にラジコンサーキット場あり。
小夜の中山は箱根と並び称される東海道の難所。有名な夜泣石伝説は、山賊に斬り殺された妊婦の霊が傍らの石に宿った話。現在は久延寺に安置されている。
掛川の北東、倉真川に沿った山間に湧く肌にやさしい湯。その歴史は古く、慶長年間からの湧出していると伝えられる。のどかな湯治場の風情が残り、落ち着いた雰囲気の宿が4軒。
海沿いのハウスで、イチゴをはじめ、メロン、スイカなどを栽培。フルーツ狩りができ、動物たちと遊べて、新鮮な果物、オリジナル商品などのショッピングまで楽しめる観光体験農園だ。
国重要文化財。7棟からなる書院造りで江戸時代後期の建築。全国に数ヶ所しか現存しない城郭御殿のうちの1つ。随所に藩の政治や大名の暮らしぶりが偲ばれる。
城下に時を知らせるための太鼓を収めるための建物で、市指定文化財。御殿の広間で当時の大太鼓を見ることができる。見学は外観のみ。
高さ約12.7m、奥行き5.4mの楼門造りで、天守閣に続き復元されたもの。荘厳な櫓門でシャチ瓦で飾られている。
掛川城主であった山内一豊が、豊臣秀吉に伏見城普請を命じられた折に、掛川城の大手郭と厩の鎮守として伏見稲荷を勧請したとされる。
JR掛川駅から掛川城へ続く商店街は、白壁に黒瓦屋根の城下町らしい風情あるたたずまいを見せる。レトロな雰囲気があふれる。
食事処併設の物産センター。郷土の「こだわり」がつまった店内には、掛川茶などの地域のみやげ品が多数そろう。食事処では地元・掛川の食材を中心に使用した創作料理が楽しめる。
昭和53(1978)年に開館。銀座の資生堂ギャラリーで開催される「椿会美術展」や「現代工藝展」などの出品作品を中心に、主として1970年代以降の絵画、彫刻、工芸品を所蔵している。
ヤマハ「ポプコン」で有名なレクリエーション施設に湧く温泉。東京ドーム36個分という広大な敷地に多彩なアミューズメント設備や馬場公苑、ホテル、温泉館などがずらりとそろう。
大宝元(701)年、文武天皇の皇后が子授け安産を祈り無事に皇子が誕生し、熊野本宮大社の分霊をうつしたことに始まる。厄除け、子授け、安産、縁結びの神として親しまれる。
遠州三十三観音霊場の第四番でもある春林院。境内にはビオトープ自然公園が広がり、子どもの遊び場、大人の散策ルートとしても四季折々の自然に触れることができる。
ヘルシー料理からスタミナメニューまで幅広いフードメニューが充実。地元静岡のおみやげも豊富に取り揃え。
東名高速道路下り線、掛川市に位置する心安らぐ雰囲気のパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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