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全国の「恵那」に関する観光スポット68件を紹介!
地元特産のどんぶりをモチーフにしたユニークな外観。美濃焼の器が取りそろえられ、産地ならではの安い値段で販売されている。作陶や絵付け体験も楽しむことができる。
江戸時代中期から末期に問屋として栄えた木村家。代々の当主は岩村藩の財政に貢献していた。藩主出入りの玄関、武者窓、茶室など、当時の町家様式をうかがうことができる。
中央自動車道上り線、瑞浪インターと恵那インターの間にあるパーキングエリア。ファストフードが充実している。
中央自動車道下り線にあるパーキングエリア。木曽美水鶏を使ったあぶり親子丼や、地元明宝村の特産品明宝ハムが好評。
中央自動車道下り線、中津川インターと恵那インターの間にあるサービスエリア。フードコーナーでは豊富なメニューが食欲を誘う。
フードコート、テイクアウトコーナーは人々が集い安らげる「現代版峠の茶屋」として、地元色豊かな商品を多数取り揃えている。
島崎藤村の『夜明け前』に登場する造り酒屋でもあった八幡屋。小説の資料『蜂谷源十郎覚書』、その他脇本陣当時使用した什器や絵画などを展示し、江戸時代の人々の暮らしを紹介。
藤村の生家跡に立つ。復元した冠木門、藤村記念堂、本陣時代から残る隠居所などがある。書簡や、『嵐』『夜明け前』の自筆原稿、絶筆『東方の門』などの作品資料を展示。
藤村の小説『嵐』に登場する森さんのモデルは、清水屋原家8代目の一平。藤村と原家は親交が深かった。藤村の書簡や、原家に伝わる古美術品や古文書を展示している。
島崎藤村が小説『夜明け前』で万福寺として描いたことで知られる寺。島崎家代々の菩提寺で、藤村と妻、4人の子の墓がある。寺の裏手には詩碑が建てられている。
かつて中山道の宿場町として木曽11宿の最南端に置かれた馬籠宿。険しい山道の出入り口にあった全長600m余りの小さな宿場は、現在も江戸時代のたたずまいを残している。
標高700mの高原にある牧場で、約600頭の乳牛の育成牛が飼育されている。場内の東濃まきば館では、ステーキなど食事を楽しむことができる。ただし冬期休業なので注意したい。
岩村町の富田地区は、平成元(1989)年に国土問題研究会より「農村景観日本一」の称号を得た、美しい田園風景が広がる地域。展望台(東屋あり)から日本の農村の素朴な風景を観賞できる。
地元でとれた材料を使い、農産加工やクラフトなどの体験ができる。そば打ち、こんにゃくや豆腐づくり、藤細工など、すべて完全予約制。桜や紅葉の季節には自然の景観も楽しめる。
木曽に古くから伝わる民芸品や工芸品を扱う店。わらで作られる木曽馬を模した春駒をはじめ、地元の銘菓や木曽檜製品も豊富。店先にならぶ木曽桧笠や籠に思わず足が止まる。
夏でも涼しく過ごせる林間のオートサイトのほか、バンガローも各種あり、家族からグループ、団体まで利用可能。サニタリー施設もひととおり揃い、管理棟には風呂もある。
ぶどう、なし、りんごと、秋の味覚が楽しめる。近くには城下町の風情を残す、岩村の町並みもあり、観光をすることもできる。
シンプルで趣のある木の湯船に満たされる湯は体の芯まであたたまり、美肌作用もあるといわれている。恵那峡で遊んだあとに立ち寄ってみては。
雄大な恵那峡の大自然を満喫できる遊覧船。木曽川の両岸にそびえる巨大な奇岩を水面から見上げる景色は迫力満点だ。秋は紅葉、春は桜など季節折々の楽しみ方ができる。
一軒宿「ホテル花更紗」に併設して、13種のアイテム浴と全長63mのウォータースライダーを供えたスパ施設「クアリゾート湯舟沢」がある。大人もたっぷり楽しめる人気の温泉。
江戸と京を結んだ中山道沿いにある西行の森。春になると約100種類もの桜が長期間にわたって観賞できることから桜百選の園と名づけられた。見頃は4月上旬から下旬まで。
江戸時代に「菱屋」の屋号をもつ商家で、大井村の庄屋も務めていた旧古山家を利用した資料館。町家建築の典型とされる土蔵、居宅、庭園は市の指定文化財だ。予約をすれば茶室の利用もできる。
日本観光百選にも選ばれた恵那峡に湧出する温泉郷。天然の奇岩と清流、深い緑に囲まれた美しい渓谷は年間を通じて賑わう景勝地。3軒の宿がそれぞれに異なる源泉をもっている。
日曜朝市「山岡のおばあちゃん市」では旬の野菜を販売。店内には特産の山岡細寒天をはじめ、こだわりの餅など手づくりの品が並ぶ。おふくろの味定食は食事処の一番人気。
周辺は深い森に囲まれ、緑の中で静かにキャンプを楽しみたい人におすすめ。笠置山へのクライミング登山も人気がある。
廃校になった小中学校の跡地を利用した野外活動施設で、旧校舎は宿泊施設として利用されている。テントサイトのほかにバンガローもあり、ひと味違ったキャンプが楽しめる。
モンゴルの移動式住居「ゲル」に宿泊できるモンゴル村が隣接。物産館には地元の新鮮野菜、秋にはキノコ類が並び、併設のレストランでは日替わりメニューがおすすめ。
明知鉄道が毎年秋に運行する臨時列車。マツタケやシメジなど地元で採れたキノコを中心とした料理を列車の中で味わうことができる。
まさに秘境と呼ぶにふさわしい山奥の一軒宿。電力は水力自家発電で供給。午後10時を過ぎるとランプに明かりがともる、まさにもののけの里だ。豊かな自然に心も現れる。
木曽川の北岸地域にあり、雄大な自然が息づくロケーション。享保年間から300年余りも続く温泉は日本有数のラジウム・ラドン含有量を誇っている。一軒宿「料理旅館 藤」が湯元。
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