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青森県の「弘前駅」に関する観光スポット81件を紹介!
弘前公園北側の亀甲町や御家中屋敷と呼ばれた仲町界隈に残された、藩政時代の武家屋敷や商家などの伝統的建造物群。サワラの生け垣や板塀などが独特の景観を残す。
弘前公園の南隣、追手門広場にある。ここでは弘前市内をはじめ、津軽地方全域のさまざまな観光情報を提供。観光案内や物産品販売のコーナー、レストランなどがある。
太宰治、石坂洋次郎、葛西善蔵、陸羯南、佐藤紅緑など、津軽ゆかりの文学者の資料を展示。追手門広場の市立図書館に併設されている。
宝亀11(780)年創建の長い歴史を持つ古社で、津軽の山岳信仰の中心となる神社。参道も老杉に囲まれていて、岩木山を正面に荘厳な社殿が立つ。
大正8(1919)年、弘前出身の日本商工会議所初代会頭藤田謙一が東京から庭師を招いて造園。高さ13mの崖地をはさんで高台と低地に分かれ、それぞれに趣のある景観を楽しむことができる。
弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理など提供する食事処も充実。
藩政時代、弘前八幡宮祭礼の御輿の露払いとして使った山車などを展示している。人形には京都や江戸の文化の影響が見られる。
明治初頭から弘前には多くの外国人教師が招かれ、洋風の文化も流入。今も街に数多く残る洋風建築は、津軽人の進取の気質を物語っている。
岩木山麓のフルーツ公園。さくらんぼ狩り、もものもぎとり体験もでき、りんごの食べ放題も行っている。時期によりネクタリンが食べられる。雄大な岩木山が絶景、撮影場所として評判。
弘前市内から西へ県道3号(弘前・嶽・鰺ヶ沢線)沿いに、オオヤマザクラを中心に約6500本の桜が総延長約20kmにわたり続く。約1000本のソメイヨシノが植えられた桜林公園も近い。
開放感ある大浴場が自慢の宿「星の宿白鳥座」の他に、コテージ、天文台、パターゴルフ、室内温水プールなどの施設が整う。
弘前市の特産品を扱う産直センター。特産のリンゴで作るリンゴジュースは、無添加で天然果汁100%。生産者別でラベルが違うのがユニーク。季節の山菜も豊富に揃う。
岩木川上流・白神の森と谷の中・3つの滝をつなぐ遊歩道は往復2時間。下流から高さ26mの第三の滝、37mの第二の滝、42mの第一の滝と続く。
東北で最初のプロテスタント教会。双塔ゴシック風様式で、木造2階建ての洗練された外観の教会。明治39(1906)年建立の礼拝堂は県重要文化財。
3面に時計があり尖塔の風見鶏がかわいい時計台は明治30(1897)年頃に建てられたもの。外観のみ見学が可能。
聖堂は尖塔が見事なロマネスク様式のモルタル塗りで、質朴ながら堅牢な祭壇はオランダのアムステルダムにある聖トマス教会から譲り受けた。すべてナラの木で細工された見事な造り。
明治5(1872)年、青森県に初めて開校した私立学校に招かれた外国人教師の住宅として、明治23(1890)年に建てられ、その後、明治33(1900)年に再建されたもの。
旧第五十九銀行本店本館として明治37(1904)年に建築された。木造2階建てのルネッサンス風建築で、最上部に配された展望台を兼ねた装飾塔が美しい。
開湯は300年前にさかのぼり、キツネに昼飯を盗られた村人がキツネを追いかけたところ、雪の中に湧き出る湯を発見したという伝説が残る。金属を腐食させる泉質ゆえに、風呂にはヒバ材を使用。
開湯以来約170年の歴史がある温泉地。リンゴ畑が広がる田園風景の中にあり、美しい岩木山を正面から眺めることができる。塩化物泉の湯は、神経痛や冷え性などに効く。
背景に岩木山、目前に津軽平野を望む絶好のロケーション。「アソベの森いわき荘」は、地元産のヒバを贅沢に使った大浴場、ナラの葉擦れの音が響く露天風呂などを備えている。
弘前城本丸天守を資料館として開放。藩政時代の歴史資料を展示しており、津軽家の家紋である杏葉牡丹や三代藩主津軽信義公使用の駕籠、天守築城時の棟札などが見どころ。
弘前城の南西に位置する禅林街は33もの寺が立ち並ぶ寺院街。中でも長勝寺は津軽家代々の当主が眠る菩提寺として有名。三門、銅鐘などがあり、いずれも国の重要文化財だ。
寛文7(1667)年に津軽藩創設からの戦死者を、敵味方の区別なく供養するために建立。本州最北の国指定重要文化財五重塔で「實に東北地方第一ノ美塔ナリ」と称讃される。
弘前藩に関する歴史資料や、古津軽塗などの伝統工芸品、美術工芸品を展示している。藩政時代からの津軽の歴史がわかる。
天守や櫓など築城時の形態がそのまま残されており、東北で唯一当時の天守が現存する。桜の名所としても全国的に有名。ピクニック広場などもあり、多くの市民や観光客に親しまれている。
太宰治が旧制弘前高校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿していた旧藤田家住宅を公開。当時を復元した居室には実際に太宰が使用した机などを展示している。
明治、大正時代に建てられた弘前市内の公共的建物や商家などをモデルに、市民に親しまれ、文化財指定された洋館などを10分の1の大きさで14棟再現している。
津軽を統一した藩祖為信と4代藩主信政を祀る。藩内の宝物殿には太刀や具足など、津軽藩の宝物を数多く収蔵。為信が豊臣秀吉から与えられたという国重要文化財「友成の太刀」も展示。
江戸時代末期に建てられた武士の屋敷。昭和57(1982)年に弘前市が梅田家から譲り受け、移築復元した。建物の建築年や当初の居住者を推定できる墨書が残っている。
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