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宮崎県の「延岡駅」に関する観光スポット71件を紹介!
神話にある舞がはじまりと伝わる高千穂の夜神楽。シーズン以外も夜神楽を見ることができる「高千穂神楽」を行う。全三十三番のなかから4番を選んで、毎夜公開している。
太陽の神、天照大神を祀り、厳かな雰囲気を漂わせている。岩戸川の対岸中腹には天照大神が身を隠したといわれる洞窟があり、立入禁止の神域になっている。
高千穂峡内の町営水族館。五ヶ瀬川水系の淡水魚を中心に、ブラジルやアフリカの亜熱帯淡水魚など100種類1000尾ほどが見られる。別室にドクターフイッシュの無料体験コーナーがある。
落差45mの滝。滝の横側の崖の中腹に洞窟があり、その中に祀られている3体の観音像は女人守護、開運の観音像として信仰を集めている。
マラソンの宗兄弟、谷口選手の活躍などで有名な旭化成。その旭化成の歴史や事業活動について、パネルや模型、ビデオなどで紹介している。
旭化成陸上部メンバーが利用し、オリンピックに出場した選手らが練習に使ったことで知られる。宗兄弟、増田明美などが走ったという祝子川沿いに約40kmのコースだ。
行縢山登山口から原生林の山道を30分ほど登ると、目の前にあらわれる滝。日本の滝100選に選ばれた落差77m以上のダイナミックな流れは、爽快感を誘う。
宮崎と大分の両県にまたがる2万2000haの国定公園。最高峰は標高1757mの祖母山、傾山は標高1604m。5月上旬〜中旬はツツジに彩られる。
高千穂峡駐車場のそばにボート乗り場があり、日本の滝100選に選ばれた真名井の滝のそばまで行くことができる。遊歩道から渓谷美を見下ろす景色とはまた違った趣がある。
神代川のほとりにある湧水地。天孫降臨の際、水がなかったので天村雲命が天高原から水種を移したと言われる場所で、湧水は御神水として信仰されている。
瓊瓊杵尊が降り立ったといわれるくしふる岳の麓にある神社。毎年2月11日に行われる建国まつりでは、町民が神々に扮するパレードの到着点になっている。
高さ4mから5m、幅10mにわたって、岩の割れめから100すじほどの水が噴き出していることからこの名がついた。とりわけ水量が多いときは見ごたえがある。
明治時代の古農家を移築した民宿。春と秋のイベント開催時には子ども向けの様々な山村体験学習ができる。
高千穂町の遺跡や伝説に関する資料など1万点を展示。旧石器時代から近代までの歴史、古代から伝わる夜神楽や方言、高千穂峡に代表される自然について知ることができる。
高千穂峡の駐車場から御橋を渡ったたもとの細道が高千穂峡遊歩道の入り口。おのころ池、若山牧水歌碑、鬼八の力石など見どころが点在。終点の高千穂大橋付近までは、ゆっくり歩いて30分ほど。
五ヶ瀬産のブドウを使ったワインの醸造所。ワイン造りの工程を見学することができるほか、試飲やワインの購入ができる。屋外にはレストランと物産館がある。
標高1644m祖母傾国定公園に指定されており、ツガ・ブナ・五葉松などの原生林が広がっている。春のアケボノツツジ、秋の紅葉を求めて県内外から多くの登山者が訪れる。
国の名勝天然記念物に指定されている高千穂峡内にある「真名井の滝」。日本の滝百選に選定されており、夏はライトアップ、秋は紅葉と訪れる人々を楽しませてくれる。
延岡市中心部にある標高251mの山。展望台からは市街地、日向灘を一望することができ、宮崎県では唯一「日本夜景遺産」に認定されている。登山道、遊歩道を整備している。
天孫降臨の神話に出てくる猿田彦命と、天照大神が岩戸から出てくるのを願って踊った芸事の神様天鈿女命を祀る。夫婦和合、縁結びの神社。芸事達成を祈願して訪れる芸能人も多い。
高千穂牛のレストラン、農産物直売所、高千穂牛の加工と販売を行うミートセンター、観光案内所が集まる物産館。朝どれの野菜をはじめ、高千穂の旬の産物やイベント情報が入手できる。
延岡市の西方にそびえる山で、可愛岳から丹助山に至る行縢山地の中心をなす山。頂上は東岳、西岳と呼ばれる2つの岩峰からなり、その遠望が行縢に形に似ていることに由来する。
日之影町中心部の東方に位置し、深い渓谷にそびえ立つ岩峰の尖った山容が目を引く。その名は、天狗棒術を修行した『丹助どん』という民話に登場する人物に由来するといわれる。
旧高千穂鉄道の高千穂駅から天岩戸駅まで、片道約2.2kmを時速10kmほどで往復する観光用のスーパーカート「天空号」「雲海号」が運行。途中2か所のトンネルの先に、緑に囲まれた風景が広がる。
高千穂の伝統芸能「夜神楽」で神域に飾られる「えりもの」をモチーフにしたカードが好評。荒立神社の宮司によるお祓いずみで、恋愛運や金運、健康運アップなど5種類が揃う。
天岩戸神社からゆっくり歩いて10分ほど、岩戸川の上流にある。天照大神が岩戸隠れした際に、この場所で八百万の神々が相談したといわれる。
延岡市の風物詩でもあり、毎年、多くの観客が集まりにぎわいをみせる「まつりのべおか花火大会」。会場は大瀬大橋下流河川敷を予定し、連発など質・量ともに豪華な花火が次から次へと打上げられる。打上げ場所から観覧場所までが近く、臨場感たっぷり。大瀬川の夜空に色とりどりの大輪の花が開いて、観客を魅了し、歓声が上がる。川面に映る花火もまた実に美しい。
延岡市北浦町の夏の風物詩「きたうら納涼花火大会」。古江港の海上からスターマインなど約3000発(昨年実績)の花火が打上げられ、花火が上がるたびに会場からは歓声が上がる。まつり会場である古江港では出店やステージイベントなどが行われ、多くの人でにぎわう。港を彩る幻想的で迫力満点の花火は夏休みの思い出になること間違いなし。
多彩なお風呂と温水プールがある健康施設ヘルストピア延岡。1階にはウォータースライダーや流れるプール、お鼻の長いゾウさんと恐竜タイプの滑り台がついた幼児プール、外国のスパ気分を楽しめる採暖プールなどがある。3階ではミストサウナ、露天風呂、サウナなど7種類の風呂でのんびりできる。
「快水浴場百選」において九州で唯一「海の部特選」に選ばれたお墨付きビーチ。正面には島浦島をはじめとした小島が点々と浮かび景観もすばらしい。道の駅「北浦」や浜木綿村キャンプ場、河川プールが隣接し、設備も充実。海水浴場のある北浦・南浦・島野浦周辺エリアは愛称「ひむか遊パークうみウララ」とも呼ばれている。
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