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岡山県の「岡山」に関する観光スポット517件を紹介!
江戸時代中期、岡山藩主によって発見され、藩の湯治場として使われた。現在では肌をなめらかにする効果が高いことから女性ファンも多い。硫黄分を多く含み効能も幅広い。
倉敷美観地区の中心を流れる情緒豊かな川。今橋、中橋、高砂橋の3つの橋が架かり、川面に映る柳の木や白壁の蔵屋敷が美しい。両岸に大原美術館などの見どころがある。
市内中心部の鶴形山の山上にあり、宗像三女神を祀る倉敷の総鎮守。境内には鶴亀の磐境や県の天然記念物に指定されている「阿知の藤」がある。絵馬殿からは倉敷美観地区が一望できる。
倉敷アイビースクエア内にある、陶芸や藍染めが体験できる工房。陶芸手作り教室では、手びねりや絵付けが楽しめる。焼成後の完成品は後日発送してくれる。
倉敷紡績創業の明治22(1889)年に建てられた原綿貯蔵用の倉庫を利用した展示館で、倉敷アイビースクエア内にある。倉敷紡績の史料を明治から年代順に紹介している。
さまざまな貯金箱を展示するユニークな博物館。日本製のものを中心に約2000点が年代順に陳列されている。屋根には、86匹ものビクターのキャラクター犬がのっている。
ひときわ目をひく石造りの教会は大正12(1923)年に建てられたもの。教会の内部が見学できる。キリスト教関連の書籍を予約販売しているほか、喫茶コーナー「シャロン」がある。
役行者の高弟が熊野十二社権現を遷し、開基したと伝えられる修験道の古刹。後鳥羽上皇供養塔がある一帯は、新熊野と呼ばれている。本殿は平成12(2000)年に建てかえられた。
こぢんまりとした店内に、銘菓や地酒など県全域のみやげものがぎっしり。誰もに喜ばれる定番の商品が充実している。
今橋と高砂橋の間の倉敷川を風情ある川舟で遊覧。船頭のガイド付きで所要時間は往復で約20分。川面から柳並木越しに見上げる町並みはひと味違った趣。
備前市の歴史資料を中心に、備前焼の歴史や文芸、民具などを展示。年に3回、企画展も開催される。
液化天然ガスの受け入れ、貯蔵から都市ガス製造および供給監視にいたる工程を見学。安全なガスの知識を得ることができる。要予約(20名様まで)。
段々畑のブルーベリー観光農園。約1ヘクタールに900本のブルーベリーがあり、ゆったりと摘み取りを楽しむことができる。
備中国分寺を模した五重塔がシンボル。桃太郎伝説にちなんだ名物料理が味わえる、桃畑に囲まれたのどかなSA。
山陽自動車道下り線のパーキングエリア。地元名物「ネッカ玉子」など地域食材をコンセプトにしたメニューが豊富。岡山名産のほか神戸みやげも買える。
赤茶色の屋根瓦が印象的なパーキングエリア。スナックコーナーの「自家製タルタルの唐揚丼」は甘めの自家製ソースが自慢の一品。
山陽自動車道上り線のパーキングエリア。春は桃畑、秋は花梨の果実が彩りを添えるのどかな場所で休憩しよう。
足守藩医を務めた山田元みんの屋敷跡を整備した休憩所。幕末の蘭学者、緒方洪庵や白樺派の中心作家、木下利玄ら足守ゆかりの人物を紹介したレリーフが飾られている。
岡山城天守閣内にある、備前焼体験工房。子どもから大人まで、初心者でも気軽に土ひねり体験が楽しめる。事前に予約が可能。最大25名まで体験できる。
江戸時代後期の民家を再現した建物で、足守の歴史を紹介している。一帯は県の町並み保存地区に指定され、ボランティアガイドが無料で案内を行う(1週間前までに要予約)。
江戸時代末期に建てられた豪商の邸宅。内部に明治期の醤油工場を復元し、当時の商家の暮らしぶりや醤油工場のようす、昭和40年代の藤田家の所蔵品を見学できる。
木山捷平、坪田譲治、内田百間ほか郷土ゆかりの文人の資料を収蔵。年4回展示替えを行い、高嶋哲夫、あさのあつこ、小手鞠るい、小川洋子など現役の作家展も開催。
古代文明発祥の地オリエント(現在のイラン、イラク、シリア周辺)の美術工芸品を中心に収蔵。土器、陶器、ガラスなどを展示している。アラビック・コーヒーが味わえる喫茶室がある。
岡山県内各地に残されている数多くの歴史資料や文化遺産を収集した博物館。館内を4つの展示室に分け、岡山の美術工芸品や、原始時代から近世にいたる資料を展示。
中国地方随一の稲荷。京都の伏見、愛知の豊川と並ぶ日本三大稲荷の一つで、報恩大師の創建と伝わる。稲荷参道入り口の鳥居は高さが約27.5m、柱の直径が約4.6m。
金山寺付近の民家を利用した小さな美術館で、全国から収集した700点以上の大小さまざまな招き猫を展示。美術館オリジナルの招き猫や当たり猫、ポストカードなどを販売。
丘陵地にバラ、ツツジ、桜、梅など四季折々の花木を植栽。熱帯植物が観賞できる温室、外来種の樹木などがある。岡山市街地が一望でき、桜や紅葉の名所としても知られる。
乗り出し岩は源平藤戸古戦場の跡で、ここから源氏の武将、佐々木盛綱が先陣をきって海中に馬を乗り入れた。周辺には浮洲岩、藤戸寺、経ヶ島などの関連史跡がある。
総社市南部の備中国分寺五重塔を中心に広がる一帯。古代古墳、遺跡など、吉備国の歴史と繁栄を物語る史跡が数多く点在している。自転車道が設けられている。
自然の丘陵を利用して造られた全長286m、高さ24mの前方後円墳。全国で9番目、県下では2番目の規模。古墳の形や出土した円筒埴輪から、5世紀中頃の築造と考えられている。
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