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京都府の「山科区」に関する観光スポット23件を紹介!
京都府の「山科区」23件中 1~23件表示
大津から京の町へ琵琶湖の水を運ぶために築かれた疏水。春は桜、秋は紅葉と、四季折々に風情が楽しめる散策路で、途中に山寺や天智天皇陵などがある。
天台宗三門跡の一つ、青蓮院の飛び地境内。東山山頂にあり京都市内を一望できる。平安遷都の際に桓武天皇が都安泰を願い、土で作った像に甲冑を着せ将軍に似せた像を埋めたという将軍塚がある。
山科疏水沿いにある寺。一本の楠から削りだしたといわれる大きな木魚や、道元禅師御一代記絵巻で有名。
律令体制の基礎を築いた天智天皇の御陵。周囲に玉垣をめぐらした上円下方墳。入口に天智天皇が日本で最初に時計を作ったという故事にちなんだ石造りの日時計がある。
日蓮宗最初の霊跡寺院にして総大五山の唯一。聖人御持仏の立像釈尊、立正安国論広本、三赦免状(三箇の霊宝)他、多数の宗宝を格護する。重要文化財の経蔵は輪蔵式として国内最大。
青蓮院門跡大日堂の境内には坂上田村麻呂ゆかりの「将軍塚」がある。境内の展望台からの眺めはすばらしく、夜は無料の市営展望台から市街の夜景が一望できる。
平安時代、雨僧正とあだ名された仁海が創建した真言宗の門跡寺院。小野小町が宮廷を去ったあとに移り住んだと伝わり、化粧井戸をはじめ小町ゆかりの史跡が残る。
真言宗山階派の大本山で、醍醐天皇の生母の菩提を弔うために建立された。池泉回遊式庭園の氷室池は、5月はスイレン、8月はハスが見事に咲く。
毎年6月には、京都市山科区にある勧修寺の池泉回遊式庭園の氷室池には、西洋スイレンが美しく咲き誇る。
伝教大師最澄自刻の毘沙門天像を祀る天台宗の門跡寺院。本堂は唐門、仁王門とともに日光東照宮と同じ構えの建築。襖絵をはじめ、皇室ゆかりの品々など寺宝が多い。
本尊を薬師如来とする天台宗の寺院。貞観11(869)年陽成天皇の誕生に際し、藤原高子が発願し、遍昭が創建した。
琵琶湖疏水の脇に設けられた約3kmの散策道。春は桜が、秋は紅葉が美しく、特に大津からのトンネルの出口である山科疏水東端は桜の名所として有名。
赤穂浅野家の祈願寺で、浅野内匠頭の供養塔がある。内匠頭の切腹後、赤穂の浪士たちは墓参りのたびにここで密議を行った。浪士の遺髪塚が墓の傍らに立っている。
仁明天皇の第4皇子人康親王ゆかりの社。9世紀創建の古社で、親王が琵琶を弾いたという「琵琶石」が境内に残っている。
昭和10(1935)年、大石内蔵助の義挙を顕彰するため、その隠棲地に創建された社。宝物殿に内蔵助の書など、ゆかりの品を展示している。12月14日には義士祭が行われる。
赤穂藩の城代家老、大石内蔵助が松の廊下の事件後、隠棲した寺。本尊の不動明王は内蔵助の念持仏。境内には四十七士の像を祀り、遺髪塚などがある。
平安時代から四ノ宮河原の地蔵として親しまれてきた京都六地蔵の1つ。人康親王の子孫と伝わる雲英禅師が創建した徳林庵が江戸時代以降守っている。旧東海道沿いに立ち昔の面影を残す。
山科清水焼団地にある清水焼の窯元。湯呑み、花びんなどの素焼の器に、下絵をつける体験を行っている。体験作業時間は40分程度かかる。他、手びねりの体験もできる。(要予約90分)。
60分食べ放題なので、たっぷり楽しめる。品種は柔らかめで甘い章姫。高設栽培なので土が実に付かず、摘み取って洗わずそのまま食べられる。自家製のイチゴジャムの販売もしている。
京仏具の伝統を守りながら、新しいものも開発していくという姿勢も感じられる。仏壇仏具のできあがる工程に思わず目をみはる。
開山主の笠原政江尼が女性の相談に乗っていたことから、一日尼僧体験が始まった。法衣姿で読経や写仏、境内の四国八十八カ所の参拝などを行う。
第23代顕宗天皇の御代に、筑紫日向の高千穂の峰より天照大御神の神蹟を移して祀ったのが始まりとされ、境内にある天の岩戸をくぐると厄除け開運の御利益があるという。
伏見稲荷の大神が稲荷山の上に降臨した場所といわれている。働く女性の守り神で、女性の商売繁盛祈願に人気のお稲荷さん。
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